フォードvsフェラーリのレビュー・感想・評価
全446件中、121~140件目を表示
無理難題に挑む、最強の男たち
当初見る予定では無かったが、
評価が高くアカデミー賞で作品賞を受賞し、
これは期待できるなと思い鑑賞。
超面白い!!!!!
興奮するぜ!!!
飽きないし、最高!
こりゃ、アカデミー賞作品賞取るわけだ。
車の知識がもっとあったら、もっと面白かっただろう。
質より量のフォード。量より質のフェラーリ。
企業同士の戦いがメインのようでそうではない。
車の改良やレースがメイン。だから飽きない
レースの時は臨場感が半端なく、
まるで助っ席に乗ってるかのような気分に。
テンション上がりまくる。
流石、アメリカの映画って感じで置いてかれる。
ちゃんと掴んでいかないとついてけなくなる。
車だいすきの父と一緒に見に行ったので、
鑑賞後説明してもらって理解出来た。
ちょいと難しい。
GTかっけぇぇ!!とにかくカッコ良い。
フェラーリの車もいいやん。
ガチで車試乗したくなったな〜。
マニュアル車は今中々試乗できないけど。
158分って長く感じるけど、短い。
もっともっと見たかったな。
見応えがすげぇ。語彙力失うくらい。
時系列がよく分かんなかった。
子どもはおる状態で、車好きの女性がやってきて、その人が妻になる?どんくらい年月は経ったの?
ちょっと適当にしすぎたかな。
だが後味いい。
噛み締めるような面白さ。
食べ物で例えたら、焼き魚みたいな。
噛んで甘みが広がり、飲み込んだあとも味が残る感じ。
オモロ過ぎた。
今年ナンバーワン作品。まだ始まったばかりだけど。
というか見たい映画多すぎ!早く見ないと終わる...
やはり「栄光のル・マン」なんだ…
映画館ならではの迫力
年にそう何本も映画を観たりしない人に、「何かオススメの1本」というときの決定打
男の生き様vsフォード&フェラーリ
機能美を追い求めて
評価されるために夢中になるのではなく、
ただ夢中にならざるを得ないままに・・・。
そうまでして求めたいのは「パーフェクト」であり「美」だ。
ここに邪な者の介入できる余地はなく、だからこそ求める者と対象だけのあくなき「ピュアな世界」もまた広がる。
本作はそんな世界を、立ち入れない者へも垣間見せてくれる。
追えば鑑賞中「風立ちぬ」の二郎さんを思い起こし、レースに没入するその姿には「RASH」を重ねた。
いずれにせよ競うのはライバルではなく、追い求めて止まない「機能美」そのものであり、その緊迫感は人対人とはまた異なるスリルを味わわせてくれる。そういう意味ではモータースポーツ好きこそ、この作品をたのしめるのではなかろうか。
いや、見ることでモータースポーツへの見方が変わる人もいるかもしれない。
でなくとも腹に響くほどと吠えるエンジン音や、ローアングルでシフトチェンジ、ぐんぐん加速して行くあの力強い映像は見ごたえあり。
美は、あらゆる者を裏切らない。
突き進む活力をくれる映画
カーレースの疾走感はSEXより気持ちがいい
2020年映画館鑑賞11作品目
好きな役者が出ているわけでもないし好きな監督でもないし特に話題作でもないのに観ようと思ったのはカーレースものだから
マット・デイモン演じるキャロル・シェルジーもカトリーナ・バルフ演じるケンの妻モリーもカーレースじゃあるまいし運転が乱暴でハラハラする
クリスチャン・ベールが演じるもう1人の主人公ケン・マイルズは凄腕のカーレーサー
キャロルとケンが殴り合いの喧嘩をするのだがそれに対してモリーが自宅の外に椅子を持ってきて本を見ながらチラチラと2人の様子を見る場面が好き
トレイシー・レッツ演じるヘンリーフォード2世が車内で子供のように泣きじゃくるところも面白い
日本映画や韓国映画がハリウッドに敵わないと唯一はっきりとあげることができるのが悪口のボキャブラリーが豊富なこと
ネット掲示板も悪口ばかりだがハリウッドに比べたらあんなもんは小学生低学年レベル
フェラーリの社長とフォードの社長の罵詈雑言が最高におかしい
ケン・マイルズの「潰れた尻のような顔」は凡人の発想では思いつかない
翻訳した人はフォード社長の「サノバビッチ」をたしか「やってくれたな」と訳したがいい意味でも使うんだな
メカニックを担当するフィル・レミントンを演じたレイ・マッキノンのプロフィール写真を観たら全くの別人だった
特殊メイクだろうか
しっかりと役作りしてきたんだな
ランディー・ジョンソンっぽい風貌になっていた
Ford motorとかoh my godとか訳さなくてもわかるよ
それよりもイタリア語を訳せよ
そこが減点ポイント
あとケン・マイルズが事故死する半年後は蛇足だと感じた
クリスチャン・ベール&マット・デイモン
ドキドキした〜
面白かった。ドキドキした。これって、実話ってことですよね。でも、この実話を知らないから、結果も知らないから、ドキドキしながら観てたました。とても、楽しかったです。
私、映画には音楽がツキモノだと思ってるんです。ワイスピ シリーズが良い例なんですが、車を走らせてるシーンって、必ず、音楽が流れてると思ってたんです。だって、自分で運転してても、アクセル踏みたくなる曲ってありますよね。ワイスピとか、選曲が、素晴らしいと思ってたんですが、この映画は、車を走らせてるシーンに、音楽が、流れなかったんです。エンジンの良い音だけが響いてたんです。なんか、これはこれで、すごく良いなぁと思いました。
ストーリー的には、文句なしでした。ラスト、ちょっと泣きました。彼の子は、その後、どんな大人になってんですかね…。ちょっと気になりました。
Screen Xで見るべき
フォードは乗らない派になった
全446件中、121~140件目を表示