劇場公開日 2020年1月10日

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フォードvsフェラーリのレビュー・感想・評価

全523件中、201~220件目を表示

5.0名作誕生

2020年1月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

いや〜良かった!

古き良き時代のアメ車やコブラ、マスタング、オールドフェラーリ等、車好きには堪らない車達が見られ、それだけでも満足できる。

フェラーリとフォードのメーカー同士というか、社長同士の意地のぶつかり合いの中に、大企業お決まりの派閥やレスポンスの悪い会社構成に苛立った。

本当にメーカー同士の純粋な闘いというのは、人間界には無理なのか。

でも、本当に心躍り胸を打たれる感動ありで、観て良かったと思える映画だった。

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REpower

5.0泣いた

2020年1月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

久しぶりに映画で泣きました。
胸が熱くなるシーンが多かったです。
単に企業の力・車の性能を競うだけの話では無くて様々な人間模様があります。

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くにやん

4.0優勝の裏にある真実

2020年1月26日
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実話なので、最終的に、フォードがフェラーリに勝つことは誰もが知って観るわけだが、その勝利の裏にあるエピソードが細かく映像化されている。
特に、「組織側の思惑とレーサーとしての気持ちの衝突」が秀逸に描かれていた。

レース中の描写も良い。ウィロースプリングス、デイトナ、ル・マンのレースを体感している様な臨場感があった。

フォードを優勝に導いたケン・マイルズというレーサーを知ることができ、素直に尊敬できる映画。

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アニメ多め

4.0役者魂の輝き

2020年1月26日
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鑑賞方法:映画館

クリスチャン・ベールってやっぱり凄い。出る作品ことごとく役作りに徹していて、まったく別人物という感じ。まさに役者魂。

本作でも、最初のうちは粗っぽくて嫌な野郎だって思いつつも、徐々に彼の生き様に引込まれ、最後は本当にグッとくる。泣けるよね。

もちろん過酷、緊迫、ド迫力といったワードで表現されるレースシーンも手伝ってはいるのだろうけど、これには同じく熱演のマット・デイモンも霞んでしまうほど。

イタリアの名門フェラーリに挑むアメリカの巨大メーカー:フォード。強きアメリカを前面に出した映画ではあるものの、そんな威信をかけた企業のせめぎ合いや腹黒さとは別次元で闘う男たちの、ロマンめいた魂の鼓動が素敵すぎる。

エキゾーストノートに包まれ、音速で駆け抜ける瞬間に悔いはなく、ただただ至福を感じているのだろう。胸の奥から熱い。

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むっしゅ

4.0手に汗握るレースシーン

2020年1月26日
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男の意地を貫き通した2人の男の熱い物語。
2時間超えもあっという間でした😆

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いんでお

4.5レースシーンが圧巻。男の友情物語

2020年1月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

寝られる

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みかん

1.5オスカー狙い過ぎ…

2020年1月25日
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導入部分から乗れず、長いし、結果、家族より、企業vs職人のエンタメの方が映画としては楽しめましたと思います。

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ko1YM

3.5男のロマンってやつを見せてもらいました!

2020年1月25日
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ホシ☆ケン

4.5クリスチャンベール

2020年1月25日
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鑑賞方法:映画館

・クリスチャンベールの演技が素晴らしい。
・全体のストーリーと疾走感溢れるレースシーンのバランスが良い。
・Fordの良さも悪さもよく表現されていた。(サラリーマンの私も少し自己嫌悪になりました。。。)

余談ですが、映画館から出た後の夜の駐車場で、同じく本作を見たドライバーの運転するハチロクが急発進して去って行きました(笑)それくらい観客を揺さぶるものがある、良い映画だと思います。

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やなぎ

4.5出演俳優がみんな凄い、サントラも良い

2020年1月25日
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興奮

クリスチャンベール、マットデイモンも素晴らしいですが他の脇役の演技も超ハイクオリティで見ながら感心してしまいました。
事前知識ゼロで行きましたが凄く楽しめました。
地味にサントラが凄い良いですね!一曲目の「ル・マン66」は仕事前に聞くと良いです…

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えぬし

3.0主人公チームが敵チームに嫌がらせをする

2020年1月25日
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命がけの試合が行われる中で、まさかの主人公チームが隣のライバルチームのストップウォッチを盗んだり、車の部品ばら撒いたりして妨害します。
あり得ないクズさ。

それが無ければ星5でした。

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承太郎

3.5親友

2020年1月25日
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鑑賞方法:映画館

裏も表もない
地位も名誉もないから
ただ信頼できて己を任せられる
心を許せる
そんな親友はいるだろうか
自分が、アイツは親友だなと思っても相手はどうなんだろう
相思相愛じゃないけど各々が本物だと思える人は少ないように思う

学生の頃「お互い腐れ縁だな」などと言い合った奴と一緒に酒を飲んだのは遥か彼方の話
それでも私は親友だと思っていたい
彼はどうなのかは分からないけどね

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カルヴェロ

3.5弱者が強者を? 成金が伝統を破る物語

2020年1月24日
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楽しい

レースとモノづくりに懸ける2人の思いは熱い。
ただ「下町ロケット」に例えるのは、違和感が。
何故なら、Fordはレース界では弱者であっても、量産車で大儲けしている大企業。
「下町ロケット」で言えば、帝国重工そのまんま。
そのFordが金にものを言わせて召集した Shelby-America も、前年に既にル・マンを制したチーム。
対する Ferrari はレース界では巨人でも、企業の規模ははるかに小さい。
成り上がった米国からすると、伝統のある欧州を倒すのは痛快なのかもしれないが、企業規模からすると、大企業が中企業をやり込めた物語。
なので「下町ロケット」的な痛快さは皆無だった。

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LittleTitan

4.0最高のロマンティック映画(男)

2020年1月24日
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ひたすらフォードGT40がカッコいい!
自分生まれる前、モータースポーツが最高にロマンあった時代よな
相手への嫌がらせなんてあんくらいリアルと比べると可愛いもんだけどね

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マルボロマン

5.0バディ

2020年1月24日
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U-3153

4.5記録は残せる

2020年1月24日
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コーナーでのギアチェンジ、振り切りそうになりながら針がレッドゾーンを指している車内。
視野いっぱいドライバー目線でエンジン音と、焼けたタイヤや、オイルの匂いにつつまれそうな男くさいけど音の快感好きにはたまらない作品。

#フォードvsフェラーリ
#たまらないエンジン音
#快感 #家族愛もたっぷり

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結

5.0車好きにはたまらない❗

2020年1月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

ここ1年で、自分的に1番の評価です。2時間半あっという間よ。
スピードの向こう側に行けたマイルズ、カッコいいよ、ホンマ。

マイルズ、めっちゃカッコいいパパ。モリーはめっちゃタイプな顔立ちで、息子は父ちゃんにとても理解ある。

フェラーリはエロチックで官能的、GT40もいいけど、個性がないなぁ。

フォードのやり方は…とこの映画にはいろいろ語りたいことあるけど、それはいつか車好きの息子と語り合いたいなぁ。

マジで名作です。車好きにはですが。

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風になりたいパパ

4.0激アツ作品じゃね〜か。

2020年1月24日
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鑑賞方法:映画館

萌える

この映画は”夢にかける2人の男のドラマ”であり、その男を支える家族の愛を描いた、激アツ作品だったと思う。

<フォードがル・マン24時間耐久レースで宿敵フェラーリに挑戦状を叩きつける!>という実話を題材にしているそうだが、随分脚色された部分も多かったようだ。

主人公はフォードのカーデザイナー、シェルビーと破天荒なドライバー、ケン・マイルズの2人。
この2人は違った価値観を持ちながらも、車に対する愛情は尋常でないという共通点があったように思う。
日々ぶつかりながらも、いい車をつくりだそうという情熱が2人の友情を深めてく。そんな展開がたまらなく心地よい。

また、ケン・マイルズの妻モリーは彼の最大の理解者であり、夫婦の愛情溢れる関係や子供とのやりとりもみていて気持ちがよかった。

シェルビーとマイルズはいわば自分たちのクライアントであるフォードとも、たびたび衝突する。

いろいろな障害を乗りこえながら、自由奔放に、ワイルドに、諦めない不屈の精神で挑戦を続ける主人公2人に共感しながら勇気をもらえる。
そんな映画だと思った。

カーアクションも迫力があり、ドライバー目線のカメラワークはマイルズの心情をうまく引き立てる効果があった。
全体的にただのアクションシーンではなく、うまく主人公たちの挑戦を盛り上げる材料になっていた。

エンドロールで流れるBGM、James burton “Polk Salad Annie”もなかなかよかった。破天荒な2人のドラマの締め合っていた。

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tbgoh

3.5「フォードvフェラーリ」!!!

2020年1月24日
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車のことはサッパリわからんけど面白かった!
「金は出すけど口出すな」が一番よね。レースの時にフェラーリチームにいろんな小賢しい嫌がらせをするのが良かった!なんとしても勝ちたい気持ちのわかりやすい現れ!そして、この映画は「フォードvsフェラーリ」ではなくて原題のまま「フォードvフェラーリ」にすべきだった!意味全然ちがう!この映画はまさに「フォードvictoryフェラーリ」の話だ!

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あぽろ

4.0フォードVSフェラーリを見て

2020年1月24日
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幸せ

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キタサン