メン・イン・ブラック インターナショナルのレビュー・感想・評価
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元シリーズをリスペクト
トミー・ジョーンズもウィル・スミスも出てこない、MIBスピンオフ。
雷神ソー/エージェントH と、ヴァルキリー/エージェントM のコンビが、本作のMIB。
シリーズでお馴染みなキャラは、『MIB2』に出てきた、パグ犬型宇宙人エージェントF/フランクと、『MIB3』のOの二人だけ。
あまり期待してなかったわりに、元シリーズへのリスペクトに溢れつつ、ノリノリで楽しめました。
ただ、旧作ではウィル・スミスが「ボケ」、トミー・ジョーンズと検視官のローレルが「ツッコミ」だったけど、本作は全員が「ボケ」になっちゃって締まんない印象もあって、「小品」なりの佳作感に溢れてました。
前回までのMIBとは別物
時系列的にはMIB3以後の話。
エージェントM(テッサ・トンプソン)は
幼年期からMIBに憧れ、自身でNYの本部を発見し
エージェント入りとなる。
基本的な主人公は彼女となっており
見習い期間としてロンドン支部へ行き
エージェントH(クリス・ヘムズワース)と共に行動することに。
まさにマーベルの「ソー・ラグナロク」組の完成な訳ですが
この時期に公開したからこそ、集客は少し見込めるけど
それ以外では華がないと言っても仕方ない作品。
みなさんレビューしている通り、キャラクターが薄い。
ウィルのお茶目でベラベラ喋るけど芯が通っている男気や
トミーの頑固者で融通が利かない感じなど
顔や雰囲気、立っているだけで画になる二人と比較すると
どうしても今作の二人何か物足りない。
ところどころ出てくるエイリアンたちも愛嬌があり
面白い生態系のデザインでしたが、今作は既視感が強く
真新しさは感じられなかった。
おなじみの有名人のエイリアン監視中モニターも
今の時代をときめく人たちが映るのもお楽しみのひとつ。
序盤で出てきますのでお見逃しなく。
エイリアンかわいい
低評価な方が多いようですが、見て「損した~!」とは思いませんでした。期待が大きいとちょっとなと言う所はあると思います。テッサ・トンプソンはアベンジャーズのヴァルキリーよりかわいいです(個人感想)。4DX3Dの吹替で見たのでテッサ・トンプソンの声が合わなくて、声のタレントがカメオ出演してるので仕方ないかもですが他にいなかったのかと…他の吹替は吉本の芸人さんなどがやっていて楽しみの一つで、個人的には見る前にチェックしておいた方がよかったなと思いました。
MIBの車がレクサスでCM料として無料提供してるのかと変な所気になってしまいました。
最初黒幕?はわかりませんでしたが、わかる人には最初の方でストーリーが予想できてしまうかもです。この手の映画なのでエンドロール後の映像は案の定ありました。私的には☆3.4で、字幕なら3.8位になると思います。字幕と吹替で別々に☆がつけられたらわかりやすいかな。
新メンバーの次回に期待です。
スピルバーグ制作総指揮作品として、ある程度のレベルを維持してはいるが、やや薄っぺらい感が否めないかな
¥119億1553万円の悪ふざけ
製作費の明細、見たくなりません?だって気になるじゃないですか。119億1553万円ったら、119万1553枚の万札なんですよ?広島のズムスタの建設費が、ほぼ同額だってツレが言ってます。え?そうなの?
無駄遣い
無駄遣い
無駄遣い
無駄遣い
無駄遣い
俺の脳裏にこだまする、この言葉.....
それが開演前の事。で、これが開演後30分は続きます。エージェント始動で、かなり持ち直すし、「女王の衛兵さん」には最後まで楽しませてもらいましたが、総じて言うと物足りないです。端的に言えば、毒とスリルの欠如、及び、ストーリーあざと過ぎ。
レベッカ・ファーガソンが可愛くなかった事が一番の残念ポイントだった…
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6/15 追記
シリーズ化する気、マンマンでしょ。なんかイヤやなぁ、このままじゃ 笑
どうせやるんなら、M(&W)IB+1で、B級にランク下げて、毒々しくケバケバにして、ブギャーと叫びたくなるくらいに弾けてしまって欲しい。何から何まで「お茶の間ムービー化」してしまったら、俺たち生きて行けない!
新コンビ
ビール🍺と一緒で良かった。
何か足りない…?
楽しみにしてたのに残念でしかない
襲名披露公演。
緑色のET
何だかビール腹のヘムズワースの面影がちらり。完全なチャラ男となってた気がする。それでもAMBLINのロゴが前シリーズと同じ雰囲気で、スピルバーグ心を感じるオープニングに加えてETを目撃したところで遊び心が見られるな~とワクワク気分で始まった。
エージェントOやパグ犬フランク、ニューラライザーが新人には持たせないところ、虫と呼ばれていたエイリアンも登場するなど、前シリーズのファンなら懐かしいと感ずるところでしょう。そんな序盤は期待感をつのらせるのですが、目新しいのは女性が主人公という点と、NY、ロンドン、パリ、マラケシュと行ったり来たりのタイトル通りインターナショナル感くらいでしょうか。ストーリーは裏切者を探すという単純な構造の中に、ニューラライザーを上手く組み入れただけ?くらいです。記憶を消すこの道具はやっぱり便利。
シリーズ通して黒い車は毎回変わっているのですが、今回はHの愛車ジャガー。そして終盤には日本車レクサスが登場する。赤いボタン!というポーニィには笑わせてもらいましたが、作品の魅力はこのちっこいキャラとレクサスだけだったような・・・
「コミカル+アクション」手軽に楽しめる魅力は健在
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