マフィオサ

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マフィオサ

解説

ハリウッドを拠点に活動する日本人監督・溝口友作がメガホンをとり、ロサンゼルス世界国際映画祭で最優秀ドラマ賞を受賞するなど各地の映画祭で上映されたクライムサスペンス。非行少女サマンサ・ハンターは、父親がマフィア関連の殺人事件に巻き込まれたことを知り、元恋人であるニューヨーク市警の刑事タッカーとともに事件の真相究明に乗り出す。タッカーの弟でハッカーのブルースの調査により、ニューヨークのマフィア、ロンバルド一家が事件に関わっていることが判明。ロンバルド一家に接近するサマンサとタッカーだったが、その裏には思わぬ罠が仕かけられていた。主演は「チャイルド・プレイ 誕生の秘密」のフィオナ・ドゥーリフ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2016年製作/88分/アメリカ
原題:Mafiosa
配給:「マフィオサ」上映委員会
劇場公開日:2019年1月4日

スタッフ・キャスト

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フォトギャラリー

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(C)Back of the Bus Entertainment

映画レビュー

4.0職人技。。

2019年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

チャイルドプレイシリーズのフィオナ・ドゥーリフの良さが演出で引き出された作品。アメリカンニューシネマを連想させるシンプルなリズムで始まるが、クライマックスの悲しさに胸を打たれる。こういう犯罪ドラマを丹念な人間関係プロット(脚本は別のライター)と編集で仕上げた監督の職人技が感じられる。日本のインディーズよりは高級感が出てますが、日本人でアメリカでこの映画を作ったことを考えると凄いです。。次回作はスケールをあげて、予算の大きな作品をまたハリウッドで作って欲しいです。キャスティングも良い組み合わせでした。

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cineman

0.5怒りを覚えるくらいの駄作

2019年1月10日
スマートフォンから投稿

寝られる

萌える

学生が作る映画でも、もう少しマシだと思う。
字幕は誤字脱字だらけ。
ストーリーも矛盾だらけ。
邦画の低予算映画よりもチープ。
これを正規の値段で上映するのは、ある意味凄いね。
銃撃戦でマシンガンをバンバン撃ってるのに弾痕は数発だったり、色々な人が死んでもほぼ何事も無かったかの様に次の展開になるし突っ込みどころ満載すぎて…。
時間を無駄にしたい方には是非オススメですよ!

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maru

4.0冷たい視点で描かれた傑作

2019年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

突き放したような視点で始まる「マフィオサ」は、中盤、クライマックスへ進むにつれ、カメラと主人公サムの悲劇との距離感が狭まっていく。初めの映像のシンプルさに物足りなさを感じた視聴者は、この映画の罠に引っかかって、後半のドラマに惹き込まれた人が殆どだろう。次回視聴する時は、また違う感覚を刺激してくるであろう映画。

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あきぼう

5.0謎解きの最後に涙ポロリ

2019年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

シネフィルを唸らせる巧みな犯罪推理のプロット展開。
監督の次回作が待ち遠しい。

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cinemakita
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