ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 南北英雄

劇場公開日:

解説

大ヒットシリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の第4作「天地覇王」と第5作「天地撃攘」で主人公ウォン・フェイホンを演じたチウ・マンチェクが、24年ぶりに同役を演じたカンフーアクション。武術家で医者でもあるフェイホンの道場に火傷を負った男が乱入し、魔物に取り憑かれたように暴れ狂った末に意識を失ってしまう。男は謎の猛毒に侵されており、人間とは思えないほど筋肉や血管が強靭になっていた。イギリスで先端医療を学んだフェイホンの恋人モーは、その男を西洋医学で救おうとする。一方、この地に道場を開設した北拳武闘家ウー・ジェンナンがフェイホンを敵視する中、モーの勤める病院の周辺で失踪や誘拐事件が頻発。事件の核心に近付こうとするフェイホンの身にも死の危機が迫る。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/104分/中国
原題または英題:黄飛鴻之南北英雄 The Unity of Heroes
配給:ハーク
劇場公開日:2019年2月8日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5チウ版ウォン師匠

2021年6月21日
iPhoneアプリから投稿

チウ・マンチェク版のワンチャイは初めて。
2019年製作とは、後から知りました。ワイヤーは多かったけど、もっと前のかと思いました。そのワイヤー感がちょっと強めかな。

火であぶって鍼をする場面があったり、刺絡が出てきたり、気海という言葉が出たり、テンション上がりました。
でも、心臓止まりかけた上に鉄砲で撃たれて、処置したとはいえ、すぐにあんなに動けるのはちょっと、、

ヒロインが佐々木希似のべっぴんさん。ちょうどいい扱いで、ほどよく華を添えてくれてました。
ルー隊長もキレが良く、強そうでした。ちょっと丸山桂里奈似。
北の大将は無理矢理ラスボスになってしまった感じで気の毒でした。

ラストにメイキング映像が出て来たのは嬉しい。
ジェット・リーのシリーズのもメイキングが見てみたい。

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osinco

2.0あのオープニング曲無くなったのか?

2019年7月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

3作目位まであれだったように思ったのに。
変わるもんだなぁ。
とうとう、人体改造する話まできたか…と。
科学が進んでおり、まるでショッカー基地のような施設が出たり、中々ツッコミがいがあるが、アクションは納得の出来。

久々にシリーズを観た人間としては過去に出ていた鬼脚のチーとか残っててちょっと嬉しい。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0功夫映画の王道を行くアクションと脚本に期待通りで満足でした☆ロマン...

2019年3月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

功夫映画の王道を行くアクションと脚本に期待通りで満足でした☆ロマンス部分がチョットだけも良かった!ラスボスが仕方無くで闘ったのが残念…

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片腕コージー

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