ギャング・イン・ニューヨーク
劇場公開日:2019年3月22日
解説
「リアル・ゴッドファーザー」と呼ばれたアメリカの伝説的ギャング、ジョン・ゴッティの半生を、「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタ主演で描いた実録クライムアクション。ニューヨーク、ブロンクス。イタリア系の貧しい家庭で育ったジョン・ゴッティは、ガンビーノ一家のチンピラとしてあらゆる犯罪に手を染め、組織の階段を駆け上がっていく。1985年、ゴッティはついにボスのカステラーノを暗殺し、ファミリーのドンとなる。派手好きなゴッティは高級スーツに身を包んでマスコミにも登場し、社会に不満を抱く民衆のヒーローとなるが、そんな彼に対しFBIの追求は厳しさを増していく。ゴッティの妻役にトラボルタの実妻ケリー・プレストン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
2018年製作/110分/アメリカ・カナダ合作
原題:Gotti
配給:「ギャング・イン・ニューヨーク」上映委員会
スタッフ・キャスト
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2020年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ニューヨークを取り仕切った実在のマフィアのドンをジョン・トラボルタが好演するものの、展開が時間軸でなく、人も説明ないため、分かりにくい。死後、一般人には手を出さないため人気があったとなってるが、描かれておらず、全体的に勿体ない
2020年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
実在のマフィアの出世からその終焉までの一代記です。
事実を基にしているだけに緊迫感もありましたし、中々良く出来た作品だと思います。主人公を演じたジョントラヴォルタは若者時代から老人役まで演じましたが、特殊メイクの凄さを改めて感じました。勿論、彼の力量もあるのですが・・・
ただ、どうしてもゴッドファーザーと比較してしまいます。映画全体の色合いが似通っているせいもあるのでしょうが。そして比較してしまうとキャラの存在感やストーリー全体の起伏など、大きく落ちると感じざるを得ません。彼の起こした行動の大義名分等も今一分かりませんでしたし。
2時間半程度の作品にして、もっとキャラをしっかりと描いた方が良かったように思えます。
2019年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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73年から1999年ジョンゴッティの半生をJトラボルタが一人で演じる
カルロガンビーノ
晩年の禿げ頭が自前か。いつものヅラで若い(若くも無さそう)
そこそこい出来
収監中もちょいちょい外出して殺し仕事
テレビでも顔が売れてる
下の息子のフランキーが交通事故で亡くなる
他にも娘が何人も7人家族
一人泣く親父を陰から見つける長男坊
轢いた犯人は仲間が報復
ポールカステラーノは嫌い
補佐役ニールは好き
糖尿病はたたない
父子のパート互いに
アンジェロルッジェーロテープ
盗聴テープ
ドン殺し
ウィリーはFBIの犬を19年も
ニールが死ぬ前にレクチャー
46丁目スパークス クリスマスシーズン
出来レースのドン選出会議
これで半分
マスコミが騒ぐリアルドン
良く思わない連中が
お決まりの車爆弾
アンジェロがガスパイプ暗殺に失敗 余計な抗争に
チンがクレーム
アンジェロが追放に。このままですむかな?1年後ガンで死去
まさか息子が気に掛けるとは(ミドルネームついてるのね)
テフロンのドン(不屈)
コーザノストラの加盟の儀式
盗聴でドン殺しで収監
服役が男を作る サミーがチクり屋
テフロンははがれ5回の終身刑
内部抗争の始まり 息子も標的に
全米のドンが起訴されるか収監
親父は足を洗うことを許さない
顔をあげろ 強く生きろ
1992年収監享年61歳
葬式映像は当時のニュース映像か
マスコミが持ち上げた人気者
息子は組織を抜け減刑され放免。粛清されへんの❓言及無かったけど
2019年9月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
がんばれトラボルちゃん!やっぱりチンピラが一番似合うよ!