アラジンのレビュー・感想・評価
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その願いは、心をつなぐ。 そして――世界は輝きはじめる。
2019年7月20日
アラジン 鑑賞
@キャナルシティ博多
その願いは、心をつなぐ。そしてーー世界は輝きはじめる。
ウィル・スミス 久々のヒット作ですね。
ガイ・リッチー にとっても同じく久々の大ヒット作ですね。
そして、ホール・ニュー・ワールド
#ウィル・スミス#ジーニー#ジャファー#ジャスミン
アニメを超える実写!
1回目が映画館で
2回目はサブスク解禁されたのですぐ視聴!
最近アニメのアラジンもみたけど
内容は全く変わらない!!
なのに感動しすぎて
終わった後涙が止まらない〜!!
演出も最高だし映像も綺麗だし
演技も上手くて声優も声が綺麗で
吹き替えで十分すぎる!!!!
見入っちゃって
映画の中に入り込むって
こんな感覚だと思えた!
これはもう最高!!
元々が「アラジン」好きなので、昔からDVD(トリロジーBOXが発売された時に即買い)観まくりでした(笑)。
いやぁ、何が良かったって…ウィル・スミスのジーニーもハマり役だったし、明るくて楽しい雰囲気もそのままで、本当に良かった!
初めは、私の中の“アラジン像”(笑)が壊されたらヤだなと思い 観るのを敬遠してたんですけど、そんなことは無かったですね!
アブーの象さんも可愛かったし、ジャスミン役の女優さんがメチャクチャ可愛い( ˘ ³˘)♥
ただ、自分的に「これ…要らなくね?」っと思ったのが、ジャスミンのパート。
アレのせいで満点とはいかなくなったかな。
なんで?あんな歌要る?「アラジン」の世界観とはまるで別ものだったし、あそこだけ「アナと雪の女王」みたいな空気(私は負けない〜♪みたい←飽く迄もイメージです)になって、浮いてた。
ジャスミンは強い意思を持った素敵な女性だけど、それを表現する為に わざわざあんなパートを作ることはないと、私的には思ったかな。
また観るとしても、あそこは飛ばすかなって思う位 違和感がパなかった。
あのパートがなくても充分に通じます。
それに引き換え ウィル・スミスのパートは最高でした!!!
あまりツンデレでもない
実写ならではの魅力を楽しみました。アラビアの街、ダンスの切れ味、ウィルスミスのジニー 大蛇にならないジャファーはあんまり強くない。アニメではあれが一番しつこくて怖かったけど。
往年の名作を実写化かつ現代風にアレンジ。試みはわかるが…
ディズニー・アニメーションの名作『アラジン』の実写化作品。
アグラバーの王女ジャスミンに恋する貧しい青年のアラジンが、国王の座を狙う大臣ジャファーの陰謀に巻き込まれたことにより、どんな願いも叶えてくれる魔法のランプを手に入れる。ランプの魔神ジーニーの力を手に入れたアラジンの恋と冒険を描いたファンタジー&ラブストーリー。
監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズや『コードネーム U.N.C.L.E.』のガイ・リッチー。
アグラバーの王女ジャスミン役には『パワーレンジャー』のナオミ・スコット。
ランプの魔人ジーニーを演じるのは『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』の名優ウィル・スミス。
オリジナルであるアニメ版は、言わずと知れたディズニーの代表作。私も子供の頃から何度も鑑賞しています。
ストーリーはオリジナル版に非常に忠実。細かな変更点はありますが基本的にはほぼ同じです。
ストーリーは同じなんですが、上映時間はオリジナルが90分なのに対して本作は128分。38分も長い。
アニメ版のスピーディかつ無駄のない展開と比べるとやはり冗長に感じてしまう。
キャラクターの価値観などは現代風にアレンジが加えられている。特にジャスミンのキャラクター設定の変更が大きい。
アニメ版では世間知らずなお姫様という側面があったが、本作では王として国を導くという夢を抱く、自立した女性として描かれている。
過去の作品をリメイクするにあたり、アレンジを加える事自体には問題ないと思うが、本作ではそのチューニングが少しずれているのではないか?
冒頭からして既におかしい。
貧しい子供にパンを与えるが、お金を持っていなくてピンチになる。そこにアラジンが登場し、機転を利かせることにより彼女を救い出す。という展開はアニメと一緒。
ここに非常に違和感。国政について勉強している筈なのに商品の対価を払うという行為を軽んじている。アニメ版のように世間知らずなお姫様という設定ならこの展開に違和感はないのだが。
また、今回追加されたジャスミンの見せ場でもある新曲「スピーチレス」だが、無理矢理嵌め込んだかのような違和感がある。曲調も現代風過ぎて他の曲とのバランスが悪い。
「スピーチレス」を歌い終わった後のジャスミンの演説も、説教臭さがありあまり好きになれない。
また、本作の大きな変更点であるジーニーの恋愛描写も必要かどうかと言われると…
アニメ版との違いを強調するためだけに追加されたような気がする。
まるで御伽話の様なアグラバーの街並みは美しく楽しい。現実感はないがディズニー作品なのでそこはオッケー👌
ジーニーの荒唐無稽な感じは、よくぞここまで再現したな!と褒めたくなるほど素晴らしい。
また、アニメ版で個人的に違和感があった2点。
水中に沈められたアラジンを、ジーニーが願い事なしに救い出していた点と、最強の力を求めたジャファーが何故か魔人になってしまった点。
この2点には今回の実写版でフォローが入っており非常に良かった。
オリジナルのアニメ版には遠く及ばないが、何となく観ている分には楽しめる作品。
やはり、ジーニーが自由になる場面は泣けるしね。
ただ、ジャスミンに比重を置き過ぎてアラジンの主人公感が薄くなってしまっている…
何故ジャファーがアラジンのことを「ダイヤの原石」だと思ったのかも不明だし。
思い切ってタイトルを『ジャスミン』に変えるべきだったかも?
私にはダメでした
ディズニーのアニメ版アラジンが好きで何度も見てきてしまっているから
それを越えることは全くできなかった(><)
アラジン役も最後まで好きになれず、あー全く無理でした、残念。
楽曲大好きなのになー
アニメ版を観ていませんが…ドラビアンナイトなら観た!
かなり楽しめました。
ってか、こういう話だったのね。私は『アラジン』的な話しとしては、映画ドラえもんの『ドラビアンナイト』ぐらいでしか知識が無かったもので…(笑)
『ドラビアンナイト』と比較するのも変ですが、アラジンって、若い兄ちゃんなのね。ハキームとか共通のキャラクターが出ていたり、いくつかの共通点もあり、個人的には観てて嬉しい映画でした。
ガイ・リッチー監督作のためか、テンポ良く話が進んでいくのでとても見やすかった。また、ガイ・リッチー印のユーモアセンスや、アクションシーンでの決めポーズなど見せ場的なものがたくさんちりばめられており、最初から最後まで、ワクワクしながら観ることができた。
日本語吹き替えでも見ましたが、ランプの魔神の山寺宏一の声がぴったりすぎてすごい。ウィルスミスと山寺宏一の組み合わせは、何度か見たことあるけど、やっぱり最強タッグだね。
語り継がれるウォルト魂
いったいこれって何十年前の作品だったっけ?と
頭を傾げたくなるほど、実に新鮮な物語にリメイクしたディズニー、
やっぱすごいよね。
そして細部にわたるひとつひとつをとっても、
この世界中に勝てる会社なんかないんだなって実感しました。
最初からトップを走り続けるって、どんな気分なんだろう?
漫画映画と言われた頃から、
世界中がディズニーを模写して、憧れ、嫉妬し続け、それでも追いつけなくて、
そのうちいつかディズニーで働きたいと思うようになるプロセスが、
もうそろそろドキュメンタリーとしてでもいいから出しても良いんじゃないですかね?
それほどに、常に進化し続けるディズニー。
一度もハズレがなかったディズニー。
今回のアラジンは、個人個人の想いや、
時代背景に則った風潮や戒律にまで押し迫り、
子供が理解できるギリギリのところで留めた潔さもまた、
あぁ、やっぱディズニーだよと納得しきり。
しかし今回も歌に力を入れてきましたよね。
Whole New Worldはアニメ版の方が好きなんですが、
これはこれで。
ジャスミンのソロが特によかったなー。
あんなにのびのびと声が出せるまでの努力が底知れない。
中身を知っているのに、改めて面白かったと言わせる。
はぁ、どこまでトップを走り続けるのか、見届けたいものですが、
生きているかなぁwww
ジャスミン役の歌のうまさが引き立てます
歌のシーンやアブーなどキャラクターも可愛くて
帰りの車で、早速サントラをダウンロードして
歌いまくって帰りましたー!
とにかく歌もよくって楽しい1本。
最初はなかなか青いウィルスミスが見慣れなくて
どうしよう?と思いましたが
やはりウィルスミス!
歌もテンポも抜群でした。
心を動かす王道ミュージカル!
字幕で見ました。ディズニーのミュージカル映画はやはり見てて楽しいですね!私が特に好きなのはフレンド・ライク・ミーです。ジーニーの登場するときに流れる曲でアップテンポで愉快な気持ちになれる曲です!ウィル・スミスのジーニー役が個人的にピタッとはまっていていい配役だと思いました。ホール・ニュー・ワールドも有名ですが、ドラマチックないい曲ですね!2人で魔法のじゅうたんにのっている姿にキュンとしました!あとはジャスミンのスピーチレス。女性の自立を歌った素晴らしい歌詞でした!
子供から大人まで楽しめる作品だと思います!ディズニー映画だから単純な映画なのかなと思ったのですが、考えさせられるような深い内容も入っていました。人は権力やお金を持つと変わってしまうということを学びました。ありのままの自分でいることが大切だと考えました。
楽しい気分になりたい方やミュージカル映画が好きな人、感動したい人など多くの人に見てもらいたい作品でした!
吹き替えも良いなと思えた
時間が合わず字幕を諦めて吹き替えで。
結果、ジャスミン役の吹き替えの木下晴香さんを知ることができたのでとても良かった。彼女のミュージカルに行ってみたくなりました。
ジーニーは吹き替えでもウィル・スミスの演技がそのまま伝わってくてさすがだな〜と。
いつか字幕でもう一度見たい。
美女と野獣の実写化で衣装や美術に感動したのでアラジンでも楽しみにしていて期待を裏切られることなく大満足です。魔法の絨毯がとても可愛い。
正に娯楽映画!
劇団四季の舞台版アラジンが好きなので、映画版も楽しみにしていましたが期待通り。
豪華な王子のパレードや空飛ぶ絨毯からの美しい眺め、変幻自在のジーニーや絨毯の可愛い動きなど、映像の技術や美しさは映画ならでは!
ジーニーを騙して洞窟から脱出する0度目の願いはアニメ&舞台版の方が好きでした。
ジャファーが若いのと自らスリを働くところは小者っぽくてジャファーのイメージと違いました。
最後のジャファーとの対決で王様やジャスミンが固められる?意味はよくわからず。
でも全体的にはとても楽しくハッピーになる映画です。
本年パルシネマ初見参。安価良作は今年も健在。二本立て一本目。 アニ...
本年パルシネマ初見参。安価良作は今年も健在。二本立て一本目。
アニメ版はちょっと苦手だった。なんだろう、中東風の雰囲気が合わないのか。この実写版も最初は期待薄だった。ウィル・スミスもややうざく感じた。
でもやっぱ、ミュージカルって楽しいよね。ある意味、反則。後半の悪党との闘いの頃にはもう夢中になってた。面白すぎる。
王女よし!歌もうまい。アラジン、もうちょっと歌頑張って(笑)
私はアニメ版より断然こちらの方が良かった。楽しかった。これは絶対見るべき作品、万人におすすめです。
美女と野獣に次ぐ正統な実写化だが、惜しい点も
ディズニー好きとして、美女と野獣の実写化を見て大いに感動し、絶対に観ようと思っていた作品。
結論から言うと、所々惜しいところはあるものの、正統な実写化作品だと思いました。
劇場鑑賞は字幕で、日本語吹き替えは歌の部分のみ色んな番組や予告、You Tubeで見て補完しています。
惜しいと思った点は下記の3つ
・日本語ホール・ニュー・ワールドの歌詞、やっぱり変
元から変だったのですが「前よりはマシ」程度にしかなってなかった。
英語の歌を日本語にする時点で無理があるとは思うのですが、メロディだけで素晴らしすぎるので、見合わない歌詞だと一気に盛り下がります。
・イアーゴやアブーがリアル過ぎて好きになれない
ここ、他の実写でも特に課題になるところだと思います。
アブーもイアーゴも、本当にただの猿と鳥。アニメでは絵だけで性格づけができるのですが、実写版はここがリアル過ぎて無理でした。
どうしてもアニメとの比較になってしまうのですが、アニメの実写版なので比較は当たり前かと思います。
とはいえここだけ変なマスコットのようなCGにするわけにもいかないと思うので、今後の工夫に期待したいところ。
・新しい楽曲に魅力が少ない
良い曲ではあると思いますが、アラジンの素晴らしすぎる楽曲の数々に「良い曲程度」では蛇足です。
ホール・ニュー・ワールド以下の楽曲なんて足しても無意味だと感じました。
特に実写だと演出が過度になるので「映画で聞いたら凄い」という印象です。
普通に聞いててさほど「神曲!」とまではなりませんでした。
と、結構こき下ろしていますが、総合的に見ると他が余りにも良くて素晴らしい作品です。
アニメの印象が圧倒的すぎて、正直「ただただリメイクされただけでもう嬉しい」って感じでした。
世界観もキャストも最高で、アニメの設定を無理なく再現していました。
リトルマーメイドでは物議を醸しているようですが、こだわってアグラバーを作り上げたディズニーには感服します。
個人的にはこういったミュージカル作品は実際の言語(字幕)で観るべきだと思います。
口とも合わないし、先述した通り、意訳にならざるを得ない歌の日本語化が気になります。
もちろん日本吹き替えのキャストも素晴らしいとは感じています。歌だけが惜しい…
今後もディズニーは実写化と3D映画を作り続けていくんだろうな、と感じた作品でした。
ただただリメイクされるだけでこれほどのクオリティになる元作品の凄さも改めて感じるとともに、なるべく蛇足にならない差別化の工夫が見て取れる良作だと思います。
ジャスミンかっこいい!
ジャスミンがとにかくかっこよかったです。
「スピーチレス~心の声~」を歌うシーンは、力強い歌声で、すごく勇気を貰いました。吹き替えと字幕版の両方見ましたが、木下晴香とナオミスコット2人とも比較出来ないくらい歌が上手くて、圧倒されました。ジャスミンはクールなイメージだけど、乙女な感じもあって、かわいいなーと思います!アラジンと魔法の絨毯で旅をするシーンは、ロマンチックだし、ホールニューワールドも最高で、1番好きなシーンです。ジャファーとの結婚式?みたいなシーンで、牧師が「誓いますか?」とジャスミンに聞いたら、ジャスミンは「誓わない!」と言ったシーンでは、さっすがジャスミンだなーと、スカッとした気分になりました。そのあとにアラジンの絨毯に飛び乗って、赤い鳥に追いかけ回されるシーンは、どうなるかハラハラしながら見ていました。
ジーニーのシーンにも注目です。
ジーニーの歌唱シーンの「フレンドライクミー」は、ミュージカル感が一気にアップして、見ている側もリズムに乗ってしまうような感じです。何より、ジーニーのトーク力がすごいと思います。次から次に会話が飛び出すので、どんどん話が進んでいく感じか面白いです。
アラジンと一緒にいるサルは、アラジンとすごく良いコンビだと思います。初めはジャスミンのアクセサリーを盗んで悪い感じになってしまっていましたが、それによってアラジンとジャスミンの距離が近づくキューピット的存在だなと思います。魔法のランプを取り戻したのもほとんどサルだったし、CGらしいですが、このサルは、アラジンにとって欠かすことのできない存在だと感じました。
アラジンは、とても好青年で、ちょっと情けない感じがたまらなく良いです。願いを叶えていくうちに本当の自分を忘れかけて、ジーニーと仲間割れしたところでは、どうなるのか心配でしたが、最後にジーニーに自由を与えてあげだシーンは感動しました。
ディズニー映画のハッピーエンドは、本当に最高だと思います。
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