雪男の子どもと人間の少女が繰り広げる大冒険を描いたドリームワークス製アニメ映画。上海で暮らす少女イーは、自宅の屋上で雪男の子どもを見つけて仲良くなり、エベレストと名付ける。イーはエベレストを故郷まで送り届けるため、遥か遠いヒマラヤを目指して旅に出る。テレビシリーズ「エージェント・オブ・シールド」のクロエ・ベネットが主人公イーの声を担当。「モンスターズ・インク」の原案や「オープン・シーズン」の監督を務めたジル・カルトンが監督・脚本を手がけた。
2019年製作／97分／アメリカ
原題または英題：Abominable
イークロエ・ベネット
ジンテンジング・ノルゲイ・トレイナー
ペンアルバート・ツァイ
バーニッシュエディ・イザード
ザラ博士サラ・ポールソン
ナイ・ナイツァイ・チン
ミシェル・ウォン
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山に登ってから下に降りると同じ場所のはずが違った場所に感じる。そんな感じの映画。
主人公は10代半の少女だが、父親を亡くし、母と祖母と一緒に暮らすが上手くいかず、優しくする家族を無視するように過ごしていた。そんなもんもんとした日々を送る少女に謎のモジャモジャしたモンスターが現れる。どうやらそのモンスターはエベレストに家族がいるらしい。父親を亡くした少女はモンスターを連れてエベレストに向かうーーー
というお話し。
山に登ってから降りると、同じ場所が違って見える。山から下りた少女はいったいどう世界が変化して見えたのか……
面白かったです。
