劇場公開日 2019年10月11日

  • 予告編を見る

イエスタデイのレビュー・感想・評価

全616件中、61~80件目を表示

4.5眩いお伽話

2021年11月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

懐かしい楽器の数々に泣けました。
素晴らしいストーリーと展開、設定も見事でした。
傑作、面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
tuna

4.0エド・シーランに勝るのはビートルズだけ

2021年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

エド・シーランに勝るのはビートルズだけ、みたいなハチャメチャな発想がめちゃくちゃ面白かった。エド・シーランが本人役で登場したのも興味深かった、なんならポール・マッカートニーも出てくるのかとちょっと期待した笑。ビートルズの曲はやはりいいなあ、としみじみ。気になったのは結局この不思議な世界でジャックは生き続けるのか、ジャック以外にビートルズを知っている人がいたけれど、この辺のミステリーな部分の謎解きはなかったのかと言う点。ただのビートルズはエド・シーランより凄かったで終わらせるのは発想が面白かっただけに残念な気がした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Sheeta

3.5ビートルズのファンでない立場からすると

2021年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ビートルズのファンではないけれども、曲はやはり良いものが多いと再認識しました。現代においてエド・シーランよりも人気がでるかは「?」ですが。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
にこにこどり

3.0斬新な発想…

2021年9月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 43件)
KEI

3.5タイトルなし

2021年9月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

イギリスの小さな海辺の町
音楽で有名になることを夢見るジャック
世界規模の大停電が発生し事故にあう
目を覚ますとそこは
ビートルズの存在しない世界になっていた。

夢を諦めかけていたジャック
ビートルズの曲で成功をするが…

テンポよい作品
ビートルズの名曲の数々
素敵な曲にのせた後味スッキリ映画
エド•シーランがエド•シーラン役として登場
歌ってくれてるのも嬉しい

音楽。人生に必要です

コメントする 1件)
共感した! 2件)
lily

4.0まとまりのある作品でした

2021年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
take

4.5エリー最高

2021年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

幸せ

萌える

ビートルズがない世界だけに逆にビートルズ好きにはたまらない映画。常に第3者的な目で見れて眠くなることは全くなかった。ただ、ジャックには色んな場面で歯がゆくなり、エリーのひたむきな心に好きにならずにいられなかった。最高にかわいかった。ので、終盤は少し残念な進行も、期待していたようなハッピーエンドで見て良かった。うれしかった。色んな価値観が問われる映画だったのではないか?と思う。それにしても、エンドロールの曲はなぜ、イエスタデイではないのか?映画の題名とシンクロしてないけれど・・・

コメントする (0件)
共感した! 7件)
♪エルトン シン

4.5もしもボックスを使ってみた(ビートルズ編)

2021年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

これどらえもんも登場して欲しい!
発想が最高です♡

そして、歌っていいなぁと改めて思った♪

コメントする (0件)
共感した! 10件)
April

5.0Beatlesの作品って素晴らしいと再認識させてくれる、そんな暖かい作品。

2021年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

当たり前だが本作はBeatlesありきで作られていて、本国イギリスでは当たり前というか、一般教養並に知られているBeatlesネタがガッツリ出てくるわけなので、知らないとシーンシーンの良さがわからないかもしれないし、見ていて飽きるかもしれない。

こういう映画は大抵、掴みは良くても、秘密を知っている人にバラされて主人公が追い詰められて終わるっていう流れがあるというか、容易に想像できるのだが、途中までその流れを徴収しつつもしっかりとハッピーエンドで終わったのが良かった。見ていて楽しい1時間52分だった。結構あっという間だった。あと、主人公が、地位と名声に固執しちゃったり、金の亡者になったりしないで、しっかりと彼女を愛していたこと、それとBeatlesのことを第1に考えていたことがとても好感が持てて、見ていて気持ちのいい作品だった。

エド・シーランがいい味出していた。あんまり好ましい役では無いけど、引き立て役として、本役を引き受けてくれたのが素晴らしい。ジョン・レノンのシーンは、本作ならではだし、かなり感動。そう来たかと。

ダニーボイルの作品は”トレインスポッティング”然り”スラムドッグミリオネア”然り、あんまり好きになれなかったのだが、本作はかなり良かった。最初の歯が欠けているシーンとかは、ボイルっぽいなって思えた。

俳優は知らない人だったけど、結構好み。役柄にあっていて、2枚目じゃないっていうか、Beatlesの1ファンっていう立ち位置なのが凄く良かった。

予告を見た時はBeatlesだけが無くなっている世界って感じだったけど、本編見たら、OASISとかコーラとか、はたまたハリーポッターすら無くなっている世界だったのね。ちょっと上手く騙された感じ。

素直に面白いと思えたし、何より飽きなかったし、俳優の演技、それと音楽の使い所、脚本のテンポの良さも素晴らしかったし、満点。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
松本一輝

4.5ビートルズの前にはエド・シーランすら雑魚

2021年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

やられた。本当にいい映画だった。笑って、泣いた。

エド・シーランを除けば、日本ではそれほど有名な俳優も出ておらず、「どうせビートルズの曲を適当にフィーチャーして、お話に仕立て上げた企画ものだろう、夢オチか?」ぐらいにしか思っていなかった。もちろん曲が素晴らしいのは誰もが認めるところ。問題はその楽曲に対する向き合い方だ。

事故にあい、ビートルズ(や、コカコーラ、タバコなど)が存在しない世界に、意識を取り戻したジャックは、失ったヒゲと前歯の代わりに、スターダムを駆けあがっていく。そのせいで彼の日常はめまぐるしく変化し、どんどん孤独に追い詰められていく。この対比が面白く、ストーリーが巧みに展開するので、コメディとして見ていて楽しくて、楽曲に添えられた字幕も、ストーリーの進行に沿ってうまくハマっている。

例えばエド・シーラン(なんと本人役!)の前座としてツアーに参加し、モスクワで『BACK IN THE U.S.S.R』を歌い熱狂的にウケている様子なんか、まるでこの映画のために書き下ろされた曲のようにピッタリとハマっている。あまりのオーディエンスの熱狂ぶりに嫉妬したエドが、思わずバトルを持ち掛けるくだりは、ジャックの戸惑いと才能をうまく語っている。というより、ビートルズをトレースしているのだから誰もが認めるに決まっている。ビートルズに嫉妬する(どちらかと言えば自分の曲の及ばなさに腹を立てる)エドは、普通に考えれば不自然極まりない設定だ。それを可能にするのがビートルズの楽曲と、シンプルだが心に響くジャックの歌声。

主役のヒメーシュ・パテルは、この映画のために特訓を積んだようだが、そのライブパフォーマンスは素晴らしい。歌声を聞いただけで泣きそうになる。それに加えて元マネージャーのエリーとの切ない距離感がなんともいじらしい。ふたりとも、秘めた思いを口に出せずにいる。お互いに片思いでいるなんて、実に魅力的な設定じゃないか。

ちょっと似た設定で映画『ラ・ラ・ランド』を思い起こさせるが、あちらはお互いに演者側で、お互いに成功を収めることですれ違いが生まれ、応援してくれる大物ミュージシャンとしてジョン・レジェンドが出演しているが、もちろん架空のミュージシャンとしてのキャラクターを演じていた。なおかつ、ミュージカルシーンはストーリーから独立しており、登場人物の気持ちを代弁する言わばメタフィクションとしてのみ存在する楽曲だ。映画の中に、『ラ・ラ・ランド』などどいうヒット曲は存在しないのだ。

ところが、この映画は大物ミュージシャンとしてエド・シーランが、なんと本人役で出演しているのだ。そして楽曲は聴衆の前で演奏される、言わば状況音として使用される。映画の世界でファンに支持され、具現化されていく。そのプロセスと描き方が、まるでビートルズが世界中に浸透していくさまを、追体験させてくれるようで小気味いい。

気になるのは、本当にビートルズに触れたことのない世代。オルゴールとか、知識としてしか知らない若い人たちに、この映画がどう受け止められるのだろう?ということ。現時点の評価では、『ボヘミアン・ラプソディー』の足元にも及ばない。だが、映画としては私はこっちのほうが断然好きだ。

それからこの映画には、悪趣味とも思えるやや意地の悪い「仕掛け」がいくつか存在する。それは見てのお楽しみとしか言えないが、私はギリギリ受け入れられた。

まさかの「夢オチ」を予想している人。
自分で確かめてください。

2019.10.16

コメントする (0件)
共感した! 1件)
うそつきカモメ

3.512分間の世界的な大停電の後、ビートルズの存在しなかった世界になっ...

2021年8月28日
PCから投稿

12分間の世界的な大停電の後、ビートルズの存在しなかった世界になっていたという。
設定はぶっ飛んでいるが、内容はおもしろい。
ついでにコカコーラとタバコとハリポタも存在しないというのはおまけみたいなもの。
全くの無名歌手がビートルズの歌をパクったからといって、大スターになれるかは疑問だが、そこはビートルズへのリスペクトを感じる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
省二

3.5Queenのボヘミアンっぽいけど設定が独特で面白い

2021年8月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

時代のせいでオンタイムで聴いてはなかったけど元々ビートルズ好きな方なので物珍しさで視聴しました。
そもそもの設定に強引さは確かにあり、ビートルズ以外にも失われたもの達の種明かしが自分にはできなかったので少し物足りない部分はあった。でもそれを大きく上回る名曲の数々がちりばめられており十分のめり込んでいけました。
エリーもキュートでかわいい(^o^)👌

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ひろゆき18

3.0ビートルズ讃歌と恋愛とファンタジーをミックスした行儀のよいイギリス映画

2021年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 8件)
Gustav

4.0リリーちゃんがキュート過ぎる映画

2021年8月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

いつまでも大音量でビートルズを聴いている幸せ。
あと二時間観ていられる。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まさ

3.570点

2021年8月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

映画評価:70点

『ザ・ビートルズ愛!!』

監督や脚本からの
ビートルズ愛をビンビンに感じます。

私自身はビートルズファンではないですし、
曲は比較的有名な20個くらいしか知らないです

ですが、
ヒシヒシと感じます………!
ビートルズ愛が!!

ストーリー自体も分かりやすいし、
設定なんか超興味深いです。
こんな転生ものが存在したとは…

正直、衝撃的でした。

時代も違うし、
アーティストも違う、
本物よりも思い入れが違うから

今作の様な展開になるのかは疑問ですが、
これは、あくまでビートルズの素晴らしさを
改めて新時代へのメッセージと捉えると

そんな小さな疑問は
どうでもよくなります。

誰にでもオススメできる完成度と、
作品への愛が滲み出ています。

見られて良かったです。
ありがとうございました!

【2021.8.12鑑賞】

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まぁと@名作探検家

4.5ビートルズファンは絶対観るべき!

2021年7月8日
iPhoneアプリから投稿

ネタバレは含みません。安心してください。

・歌、キャスト、ストーリー、聖地それらの相乗効果とでもいうのでしょうか、とても楽しめました。

・ビートルズファンでないと分からない小ネタが沢山あるので探してみると面白いかと。

・ビートルズファンによるビートルズファンのための映画だと思いますが、ビートルズを知らない方でも楽しめ、ビートルズにハマるきっかけになる映画だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
movic

4.0ビートルズ好きにはたまらない

2021年6月25日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 20件)
ジョニーデブ

4.5とても面白かった

2021年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

とても面白かったです。ビートルズは偉大です☆

コメントする (0件)
共感した! 0件)
hide1095

4.0ビートルズいいね

2021年6月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ビートルズの歌が映画館でこんなに聴けるなんて、歌も上手かったし、個人的にはラブラブ過ぎないストーリーとミュージックが最高の映画です。予想と違ってたのでとても楽しめました。(ストーリーと歌がぴったり)最後の選曲は映像とともに心地いい余韻ですね。もう一度みたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
酒飲む野郎

5.0ファンタジーのほうが、逆に嘘がない

2021年5月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

公開当時の評判で、あらすじは聞こえてきていた。
なので、ふぅん、そういうことかな、と思っていたのだが、実際にみると、映画の作りはいやいや、全然予想外。

私は、ビールズよりもQueen世代だし、そんなにビートルズに詳しくはないけど、曲は聴きおぼえがある。ただ、歌詞の内容なんて、知らないまま聴いてた。
そんな私でも、選曲のセンスは想像がつく。

どうしても、「ボヘミアン ラプソディ」と比較してしまうが、
ドキュメンタリーのように、似せて似せておきながら、事実と違うドラマチックな展開にしたあの映画に比べれば、こちらは、ファンタジー。
それなのに、本質をとらえているって、皮肉?
断然こっちが好きです。

ビートルズファンではない私でも、ジョンの死は、衝撃的だった。
個人的妄想と思ってください、私は、彼は、絶対誰かに刺客を手回しされて殺されたと思っています。 「イマジン」は、平和を願う時、世界中で、今も歌われる。ということは、国や戦争にこだわる人を不愉快にさせる曲なわけで。。
あんな影響力のある人は、ほかにいない。 格別ファンでなくても、そう思う。
そして、この映画。

もう何度みても、涙があふれてくる。
悲しくて涙が出る、可哀そうで涙が出る、という映画は多いけど、こういうとてつもない思いでわけもなく涙が止まらない映画は、あまりないと思う。だって、ラストの彼らの笑顔。 いいなぁ~ と。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
まろ