イエスタデイのレビュー・感想・評価
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ノーカット版希望
素晴らしい映画だったが、何かが足りない。細かい説明が端折られている印象を受けた。同じような印象を受けた方はYouTubeで未採用のシーン集があがっているので観ていただきたい。サムシングを披露するシーンなんかは見事だけど、何故外したんだろう。ワインディングロードの場面と被るからか。ブルーレイでは是非ノーカット版を収録して欲しい。
素晴らしい
何のコピーバンドでも、本人に成りきって、格好から髪型、使う楽器から音作りまで真似て、同じコピーバンド同士がそうじゃない!と喧嘩するぐらいだが、こちらの作品は似ても似つかない、ルックスと友人からプレゼントしてもらったアコースティックギターだけだ。
(たぶんマーチンCEO-7? プレゼントするには高価)
それもそのはず、コピーバンドじゃないから。
ぜひサントラ盤も購入して欲しい。
新しい現代のビートルズサウンドを聞けます。
最近の若い人はもうビートルズを知らないのだろうか?と思ったが、、、
おじさんは、リアル「yesterday」で、エドシーランを知ーらん世界に居たみたい。
ずっと前から、ビートルズの弾き語りを覚えようと思いつつ、英詩を覚えるのが面倒で、挫折してたが、またやる気になりました!
だって、この世界が来たら、何も歌えないじゃせっかくのチャンスと、ビートルズを残せないですからね♪
ビートルズの曲
ビートルズの名曲 & ハートフル・ラブストーリー
すごく面白かったのですが、それは僕がビートルズが大好きだから?
いえいえ、そうでなかったとしてもハートフルなラブストーリーとしてじゅうぶんに楽しめる映画だと思います。
それにしてもビートルズがこの世に残した名曲の数々はほんとうに素晴らしい。英国の誰もがリスペクトしているからこそ、この映画のストーリーが成立したのですね。
あと、ビートルズの記憶を授かった主人公があまりカッコよくなくて素朴でいい人なのもこのストーリーに重要なこと。
リリー・ジェイムズのとびきりのキュートさにはビックリでしたし、本人役のエド・シーランはとても演技が上手くてビックリでしたし、歳を重ねたジョン・レノン役もそっくりでビックリでした。
追記
もし、この映画のストーリーが面白いと思った方、ぜひこの脚本を書いたリチャード・カーティスをチェックしてみてください。ほんと名作揃いです。
※僕のおススメは「アバウト・タイム 愛しい時間」「ブリジット・ジョーンズの日記」「ノッティングヒルの恋人」
サンタは何色なんだろう?
夢を諦められないイギリス人ソロシンガーがザ・ビートルズの存在しない平行世界らしきところに行ってしまい、そこでザ・ビートルズの曲を発表し活躍する話。
世界中が一斉に12秒間の停電にみまわれて、自転車で帰宅途中の主人公が大事故に。気がつくと病院のベッドの上で、その世界にはザ・ビートルズもコカコーラも存在せず、知るのは主人公ばかりなりというストーリー。
記憶を頼りに曲&詞を再現して披露したら、世界中が大騒ぎwしかも新曲がどんどん披露されていく、ってそりゃそうだ。
そこにお約束の様に絡んでくるマネとの話や楽曲の秘密、とわかりやすいし起伏もあってテンポも良いし。
正直、特にビートルズに思い入れがある訳でもなく…寧ろ残念ながら興味がない方の自分。
しかしながら流れたビートルズの曲が全て判ったのは、やっぱ凄いぜザ・ビートルズ。
音楽を題材にしたコミカルでノリが良くてクリーンなドラマで非常に面白かった。
ちなみに私は、エド・シーランって誰ですか?というレベルです。
きれいにまとめたなー。
ものすごく
良かった!!今年のベスト3いやもしかしたらベスト1かも。さすが『ラブアクチュアリ』の脚本家さん。思いつきそうで思いつかない設定。エドシーランも良かったし、ジョンレノンがまさかの登場。『ヘイ相棒』にも大笑い。ビートルズのいる世界線で生きられて良かった。
絶妙なラインで期待以下…
ビートルズを誰も知らない世界って設定が面白くて、予告編も観て楽しみにしてたんだけど、
何だろう、絶妙なラインで退屈というか期待以下でした…。
偉大な名曲を世に残さねばという思い。
それに伴う名声と金は世間を欺いて得ているという葛藤。
そして失って初めて気付く大切なのモノを取り戻すまでを描いているんだけど、
何だか煮え切らない男の世間を巻き込んだ成長物語って感じだったな〜(それを描いてたのかもしれないけど)
個人的にもうちょっとビートルズの名曲に初めて触れた世間の反応でカタルシスを感じたかったし、
父親やロッキーのボケに乗れなかったし、
エリーに思いを告げるのは自分の曲であって欲しかった、ベタだけど。(相手がエリーだけに「いとしのエリー」唄うじゃないの、ってちょっと思ってしまった)
って感じで楽しめんだけど絶妙なラインで…って感想でした。
ツッコミどころはあるけれど
楽しめた!
ボヘミアンラプソディーの二番煎じではない、別物。
似てる部分はあったけど。例えば場所の名前が大きなテロップで流れるとか。
ツッコミどころは、なぜあの老夫婦はビートルズを知っていたの?
コーラ、シガレット、などの言葉も消えたのはなぜ?
など、まぁ、細かいところはおいといて。
久々に満席に近かったシアター内。
ビートルズの人気の高さを物語る?
楽曲の数々はもう間違いないので、もっと聞きたかったなぁ、とも思ったけれど、続きは家で聞けばいい。
スラムドッグミリオネアのデヴ・パテルとは親戚でもないのよね?
この監督さん、インドの人が好きなのか?
でも、主人公が超イケメンじゃない(失礼)のも良かったのでしょうね。
マネージャーが追いかけてくるシーンはホラーのパロディみたいだったし、いろいろ楽しかったなぁ。
設定は面白いけど・・☆
笑えて、泣ける、純なラブストーリー
世界規模で大停電が起きたとき、自分は、交通事故で意識不明の重体に。そして、昏睡状態から覚めてみると、その世界には“Beatles”が存在しない世界になっていた・・・。
いや、驚きますよね。まずは。そして、みんなが自分を担いでいるとおもいますよね、普通。そして、現代ならググってみますよね。ジャックは、普通に生きている、普通の市民なので、そう言う事を全部してみます。それでも、やっぱり“Beatles”が無いと言う驚きはどうなんでしょうね?
もはや、地球上に“Beatles”が存在していた形跡は全く無いので、その曲を歌うのにも記憶が頼りになるわけですが、それが故の事態も発生するようです。
それと、もちろん“Beatles”が存在していなかったわけなので、逆に“Beatles”が存在していた時に起きてしまった事態も存在しておらず、それが故に「ある人物」と出会う事が出来たと言うシーンも描かれています。一瞬、本物かと思ってビックリしましたよ。
作品中、“Beatles”の曲が沢山かかるわけですが、思わず口ずさみそうになったと言うのは年がばれるので秘密です(笑)
それと、エド・シーラン、いい味出しています。
誰だ、エド・シーランをちょい役と言ってたのは⁉️キーマンじゃん。棒読みだけどね😜
結構な高評価ですね
ピースフル!
ただただ愛しかない。
もうね、尊い。
音楽を愛してる。ビートルズを愛してる。
こういう作品にしちゃ珍しく、主人公が言うほど驕らないのが良いですよね。まあキレるシーンはありますけど。
ただ"魔が差した"だけで、最初から最後まで良いやつなんですよ。
ロッキーがあんなに重要なキャラだとは。なんか憎めないですよね。
エリーが凄く良い。高嶺の花ではないけど魅力的。
悪い人がいないんですよ。デブラだって急に現れた天才を売りたいだけで、「結果的に」悪役みたいになっただけですからね。
そして何より…ジョン・レノンですよ。
あんなのありですか。
そりゃね、生きてるはずなんですよ。
ファンがいないんだから。
予想できたはずなのに、完全にノーマークでした。
そのおかげで、映像の美しさも手伝ってもう泣きましたよ。
ジョン・レノンが生きている。
それだけで、この作品は存在する価値があると思います。
ビートルズの音楽がまた広まりつつある。
ここから、この世界では「オアシス」が生まれるんでしょう。
ビートルズは無くても、「ビートルズの音楽」は死なない。
こんな世界があってもいい。
とか言ったら、メンバーに怒られそう。
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