「ビートルズの偉大さを再認識した」イエスタデイ ナカネムさんの映画レビュー(感想・評価)
ビートルズの偉大さを再認識した
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最近、往年のビックミュージシャン関係の映画が立て続けに公開されていますが、我々(50代)の世代にはジャストミートの映画ばかりで嬉しい限りです。
本作は最後の大物ビートルズモチーフです。ビートルズが存在しないパラレルワールドに次々とビートルズの曲を発表して天才扱いされる売れないミュージシャンの話ですが、エルトンジョンやクイーンも名曲揃いだが、やはりビートルズは改めて聞くと本当に素晴らしい曲ばかりですね。40年前に初めてビートルズを聴いた時の衝撃が甦りました。曲だけで泣けるのに主人公を支えるマネージャー役のリリー・ジェームズの演技がとてもキュートで素晴らしい!今回は本人役で出演しているエドシーランのウイットに富んだ芝居もとても楽しくて、なかなか贅沢な時間を過ごせました!ビートルズ以外にも存在しないものがいろいろあって笑えました。
映画と関係無いですが、映画マナーの案内フィルムは本編上映直前に流して欲しいですね。マナーの悪い人はギリギリか始まってから入ってくるような人達ですから。
盗撮防止ムービーよりこちらの方が重要ですよ。
また最近、特に持ち込み食品を食べる人が多く、コンビニ袋やスナック菓子のシャカシャカ音させる人がホントに多くて、映画関係者の皆さまには、特にこれの防止啓蒙をお願いしたいです。
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