「僕はビートルズ」イエスタデイ アガサさんの映画レビュー(感想・評価)
僕はビートルズ
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漫画「僕はビートルズ」と同じ発想をする人が世界レベルでいるのだなと思いました。
もし、ビートルズが存在しなかったら、
自分だけがその存在と名曲の数々を知っていたとしたら…
ただし、ビートルズを差し引いてしまうと、
どうってことない、ありがちな恋愛映画です。
私は恋愛映画はそんなに得意ではありません。
なので、曲に助けられて、なんとか最後まで楽しめました。
オアシスまでいないのは、面白かったです。(笑)
多分、XTCとかスタクリッジとかブリティッシュポップ勢も軒並み消えてるんでしょうね。
最後は、あれでいいのかな?
この世にビートルズを伝える役目は一枚のアルバムで終わり?
シンガーソング教師で、生徒に歌うだけでいいの?
このネットの時代なんだから、片田舎から発信は可能だろうに。
エド、説得してよ!
day tripper, michelle, a day in the life .....まだまだ名曲伝えないとダメなんじゃないの?
コーラ、ハリーポッター、タバコ、は何故消えた?
この伏線は回収されないままでした。
ジョンの俳優さん、似てました(笑)
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