僕のワンダフル・ジャーニーのレビュー・感想・評価
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まっとうな続編
飼い主イーサンのために生まれ変わりを繰り返す献身的な犬・ベイリーの物語の続編。本作はイーサンではなく孫娘CJのために生まれ変わりを繰り返す。
前作よりも回り道は少なく、CJのためにがんばってるのが伝わりやすく、物語としても親子の問題を扱っているので感動ポイントが多い。とてもまっとうな作りだった。
でも、CJとベイリーのエピソードがないから、このままだとCJはこの犬がベイリーであると気づかないよなーと思っていたら、なるほど単純な話だった。結局はイーサンとベイリーの物語としてきれいに片付いたんじゃないか。
周りの観客の泣きっぷりがすごくて驚いた。いや、もちろん自分も泣いたんだけど。
いい映画でした
こころがあたたまるいい映画でした。
犬を飼いたくなりましたね。
子供、孫は何があっても愛する無償の愛って素晴らしい。50を過ぎて、僕も元気な親の無償の愛がやっとわかるように、ありがたく思えるようになりまさ。
今回は4回分の輪廻転成物語 🏈
以前に観たのですがレビュー熱がイマイチ湧かず放置してました✍🏼
名前:死因
❶ベイリー:老衰安楽死
❷モリー:事故死
❸ビッグ・ドッグ:老衰
❹マックス:老衰
む〜ん、前作と同じノリがまた続き、焼き直し的に感じてしまいあまり新鮮味がありません。が、やはり死なれると涙💧がジワるのです(ズルい)。
CJママのグロリアがたまにローリー🎸寺西氏に見え、羽振りが良く羨ましいトレントはずっとジャルジャルの後藤君にしか見えませんでした。
なんとなく比べて派手なコーカソイドの喜怒哀楽顔の近くで、比べて平坦なモンゴロイド顔が同様に頑張っていても、絵面的に何か不釣り合い感が拭えず違和感を感じてしまいました。古いおっさん頭ですね。
ワンコが逝く時に走る黄金色の草原シーンが映される度に、映画『グラディエーター』のマキシマスの脳裏によぎるモノクロの草原シーンと被り、そこで流される私の好きな曲🎵Now We Are Freeが脳内再生されました。ああ、ホアキンさん繋がりの🤡『ジョーカー』も観に行かねば。
悲しい事でもどこか救いのある着地に〜
犬好きの涙腺を刺激しまっくった前作の続編です。
今回も犬好きの涙腺を容赦なく刺激してくれます。
とにかく全てのワンコが可愛い!!
ワンコ飼ったことのある人にとっては全シーン、ヨダレもんです!
ああ、早く帰ってウチの仔をモフモフしたい!!(笑)
犬好きな人は無条件で観てください。
ヒットすれば犬映画は安定した数字が取れる!と言うことで
定期的に良い映画が作られる指標となるので〜〜
犬はそうでも無いけど、観てて辛く無い、
気持ちが楽になるものが観たい方にもお勧めです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
前作に比べると、
ちょっと人間様に都合が良すぎる話に思えます。
前作では飼い主次第で犬の幸不幸は別れるよね〜って
割とはっきり描かれていたけど
今回は飼い主は基本みんな良い人で
良い飼い主である人間のドラマの方に重きを置いてる感じで
犬の幸不幸とはあんまり関係無い〜〜
もちろんよくできた良い映画ではあるけど
前作の犬視点の人間観察が案外斬新で面白かったから
今作は普通の人間ドラマになっちゃってて少々残念。
ラッセ・ハルストレムと言う前作の監督さんは
結構悲惨な話でも
どこか暖かい気持ちで終る映画を作る名人なので
その人が製作総指揮をやってるので
安心して観られるかな〜〜
@お勧めの鑑賞方法は?
「テレビとかレンタルでも良いけど、
良い犬映画がもっと観たい人は劇場で観ましょう。」
ハンカチでなくタオル持参で!
前作もいとおしかったですが、今作もベイリーの愛情の深さ、これと決めた信念のために一生懸命走る姿が本当にいとおしい。
何度も何度も生まれ変わっても、主人を思い、交わした約束を守ろうとする犬はこんなにも一途で懸命で強くて優しいのかと感心しました。
これほどに思われるご主人は幸せだな。。見ていてこちらも幸せをいただきました。
そして。。。泣きます。悲しいというより切なくて。
犬も人も、不器用なところも、本当に愛しくて。とてもやさしい涙を流すことができました。
続編だから心配だったけど
素晴らしかったです。
泣いて笑って怒って、ハッピーエンドになるんだろうなあとは思ったけど、離ればなれになった祖父母と孫がいつ再会するのかと思ったら、なるほどね~。
後半は恥ずかしながら泣いてしまいました。
上映回数がだいぶ減ってきているけど、もっと多くの人に見て欲しいです。
猫好きの方が見ても泣けると思います。
僕のワンダフル・ライフのリメイクです。
「僕のワンダフル・ライフ」の方がもっと泣けます。
だいぶストーリーが違うので、「僕のワンダフル・ジャーニー」を見た後 見るといいと思います。
感動が吹っ飛んだ…
前作では、吹替えで観たばっかりに、ただでさえおバカ全開なセリフなのに、完全にバカ犬な吹替えがツボに入ってしまい、最後は涙ではなく笑いが止まらなかったという…
というワケで、今回は字幕で観たかったんだけど、吹替えしかやってない( ^_^ ;)
仕方なく吹替えで鑑賞。
しかし、もう慣れたのか、吹替えでは笑うことは無かった( ^_^ ;)
逆に、今作は悪い人間が酷すぎて、ちょっとムカムカ…
あんまし感動出来ないなと思いながらラストへ。でも、そこで待っていたのは、涙ではなく、またしても笑い( ^_^ ;)
デニス・クエイドのジジイの演技があまりにもコントっぽくて、さらに吹替えがそれをインチキ臭さマックスに…
それがまたしてもツボに…
一度大声で笑えれば、笑いも収まったのかも知れないけど、映画館ではそうもいかず、笑いをこらえていたら、ずっと笑いっぱなし…
字幕なら少しは感動出来たとは思うんだけど、その感動は吹っ飛んでしまいましたとさ( ^_^ ;)
とりあえず、中国人の彼氏が、織田信成にしか見えない( ^_^ ;)
ラスト泣いちゃった
こうなるだろうなーと思っていたけどその通りに綺麗に締めてくれたので、思わず涙が出てしまいました。
前回の続編だけあってわんちゃんのpurposeをテーマとしながらも、今回は人間にも焦点を多く当てていたのでより感情移入しやすかった気がします。
強いて気になった事といえば、中国資本が入ったからか謎の中国人男性良い人推しでちょっとあからさま過ぎて笑いました(笑
でもストーリー内ではとてもいい役だったし、スターウォーズ並みになんでや!と思う事もなかったので全然おっけーです。
前作も今作も。
かなり泣けます…。
ハンカチはビトビトになるのでタオルハンカチ持参で鑑賞。
動物飼った事がある方は涙無しには見られない。無い方もきっと相棒が欲しくなる作品。もうこれ以上の続編は無さそうで残念。又彼らの優しい世界を見たかった。
幸せな気持ちになれる、感動の「犬生」物語。
前作「僕のワンダフル・ライフ」の続編。
前作未観賞だったのと、犬飼ってないし(もちろん愛犬家ではない)、どちらかと言えば猫派だし、少々不安での観賞。
でも、そんな不安が吹き飛んでしまうくらい感動し、涙をこらえずにはいられない作品だった。いや~、まじで犬が飼いたくなってしまいました。
愛犬ベイリーは何度も生まれ変わり、健気で可愛い。輪廻転生でCJのために奮闘し、笑いあり泣きありで、ただの感動犬生物語ではなく、人間の人生をも教えてくれて、純愛物語の要素も入っていて、本当は、人間の偶然や奇跡を物語っているのでは?と思えた。
これは、イーサンとハンナとベイリーのことをもっと知りたくなってしまう!!!
急いで、前作「僕のワンダフル・ライフ」を見なくては!
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