劇場公開日 2019年9月6日

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アスのレビュー・感想・評価

全272件中、1~20件目を表示

4.5無意識の領域を可視化するという高度なテクニックに熱狂

2019年9月28日
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鑑賞方法:映画館
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牛津厚信

4.5ホラー映画をアップデートする秀作

2019年8月31日
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鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

興奮

近年の映画で言えばデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の「イット・フォローズ」を鑑賞したときに似た、新時代のホラーに出会っているというワクワク感が持続する、巧みに構成・演出された秀作だ。例えば自分そっくりの他者・ドッペルゲンガーや、つなぎ服を着たヴィランなど、恐怖の諸要素はある意味使い古されたものが多いのだが、入念に作り込んだ設定と、笑いを絶妙に織り込んだバイオレンス描写、変幻自在でありながら不思議と統一感のあるBGMなどによって、ホラーというジャンルをアップデートすることに成功している。

監督デビュー作「ゲット・アウト」で高評価を得たジョーダン・ピール、2作目も期待に応えた。ただ、前作に比べると非現実な設定が恐怖の核心に関連することと、終盤でそうした核心部分の情報が観客への講釈よろしく一気に開陳されるあたりが、ちょっともったいない。ラストは大好き。

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高森 郁哉

1.5結局何がしたいのかわからん

2025年6月28日
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鑑賞方法:VOD

ホラー映画ってことなので、ある程度のリアリティとかはご愛嬌って感じなのはわかる。

けど、ドッペルゲンガーというかクローン的な存在が地下にいるという説明が簡素すぎていまいち謎だった。
しかもそいつらは地上の存在の操り人形ってことだったんだけど、それもなんでやねん。って感じだった。

11章11節がキーワードなんだろうけど日本人にはあまり馴染みがあるわけでもないと思うし、最後まで「え?そうなんの?」って言う印象。

最後の最後のオチも操り人形だったはずなのに、なぜそんなことになるんやっていう感想しか浮かばないかな。

家族のために動く母は強い。っていうメッセージなら素晴らしい映画だと思うけど、全体的にストーリーの裏付けは希薄。

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やまふ

4.0ドッペルゲンガー

2025年6月14日
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鑑賞方法:VOD

ジョーダンピールの想像力凄まじい

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ゆうき

3.5鬼才の放つ、アメリカ社会の現実を描くメッセージ性あるホラー

2025年6月12日
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鑑賞方法:VOD

単純

【イントロダクション】
『ゲット・アウト』(2017)で鮮烈な監督デビューを果たしたジョーダン・ピール監督の第2作。とある家族が自分達と同じ姿をした集団に遭遇。惨劇に巻き込まれていく恐怖を描く。
ジョーダン・ピール監督は脚本も務め、製作にも参加。

【ストーリー】
1986年、夏。家族と共にサンタクルーズにある遊園地を訪れていたアデレード・ウィルソン(マディソン・カリー)は、ビーチにあるミラーハウスに迷い込み、自分そっくりの少女を目撃する。

現在。成長し、結婚したアデレード(ルピタ・ニョンゴ)は、夫のゲイブ・ウィルソン(ウィンストン・デューク)、娘のゾーラ(シャハディ・ライト・ジョセフ)、息子のジェイソン(エヴァン・アレックス)と共に、再びサンタクルーズの地を訪れていた。かつて住んでいた家は、今は別荘となっており、アデレードは思い出の品と共にトラウマとなっていた古い記憶を呼び覚ましていた。

アデレードは居心地の悪さから早く帰りたいと願うが、ゲイブはボートまで購入しており完全に行楽気分。一家はビーチを訪れ、友人のジョシュ・タイラー(ティム・ハイデッカー)とその一家と落ち合う。ジョシュの妻キティ(エリザベス・モス)は、アデレードとの世間話の中で「最近不穏な気配がする」と溢しており、直後にジェイソンがビーチに居ない事を知ってアデレードはパニックになる。ジェイソンは単にトイレに向かっただけであったが、彼はそこで、腕から血を流して立っている不気味な男を目撃していた。

その日の夜、アデレードはゲイブに幼い頃に起きたトラウマを語る。アデレードはもう1人の自分と出会ったトラウマから、失語症に陥っていたのだ。ゲイブは半信半疑ながらアデレードを宥める。直後、家が停電となり、ジェイソンが家の前に手を繋いで並んでいる怪しい4人組を発見する。アデレードは慌てて警察に連絡し、ゲイブはバットで追い払おうとするが、4人は散り散りとなって家に押し入って来る。リビングで一堂に会すると、そこに居たのは自分達と全く同じ顔をしたもう一つのウィルソン一家だった。

アデレードは彼女達に尋ねる。
「あなた達は何者」
アデレードと同じ顔をしたレッドが答える、
「私達もアメリカ人だ」と。
目的も分からないもう1人の自分達を前に、惨劇の一夜が幕を開けた。

【感想】
ジョーダン・ピール監督作は、2022年の『NOPE/ノープ』を鑑賞済み。新時代のホラーを代表する名手の1人として、また、作品に込められたメッセージ性の強さに、確かな作家性を感じた。

しかし、そんな『NOPE』の前作に当たる本作は、まだまだあらゆる要素が荒削りに感じられた。特に顕著なのは、もう1人の自分達である“テザード”の正体についてだ。

彼らはかつて、クローン技術によってアメリカ政府に生み出され、地上の世界で生きる人々の“影”として、オリジナルと同じ動きをして地下世界で生きてきた。しかし、地上のオリジナル達が裕福な生活の中で満足な食事を摂る一方で、テザード達は繁殖された兎を生で食べて生活していた。彼らは、自分達も「アメリカ人だ」として、地上世界のオリジナルと取って代わる事を望み、レッドの計画の下行動を起こしたのだ。
しかし、この設定があまりにも荒唐無稽で大雑把過ぎるがあまり、私は本作への恐怖は微塵も感じず、ただひたすらに疑問ばかりが浮かんだ。

まず、そもそも何故アメリカ政府は地下世界でクローンを生み出したのか?普通ならば、自分達が豊かな生活をする為の労働力とするだろう。しかし、彼らは何故か、影のように地上世界のオリジナルと連動した動きをする。その特性が役に立たないから、彼らは捨てられたとすれば、それは理解出来る。しかし、ならば何故役に立ちもしない彼らをそのまま放置して活かし続けたのだろう?
また、動きが連動していながらも、レッドの計画によって地上世界への攻撃は可能である事から、全ての行動に対する自由が奪われているわけでもなさそうだ。

また、政府に見捨てられ、食事すら満足な栄養が得られなかったであろうはずの彼らが、地上世界のオリジナル達と全く同じ体格になるというのも疑問である。ジェイソンのクローンであるプルートーが顔に火傷のようなケロイド状の傷を抱えていたように、痩せ細っていたり、身長に差があるといった、彼らなりの独自の成長を遂げていればリアリティがあるのだが(また、それは後述する本作のメッセージ性とも密接に関わらせる事が出来たはずだ)。

このように、フィクションとして成立させるべき、説得力を持たせる為の最低限の“嘘”すら吐かないというのは、少々雑過ぎる印象を受けた。
例えば、漫画『バクマン。』に登場する作中作「ふたつの地球」では、オリジナルの人間達は地球を丸ごと複製する。そして、自分達の生活をより良く繁栄させる為のモデルケースとして利用し、オリジナル側は戦争や飢餓を回避しているという内容だった。本作でも、テザードの誕生にこのような何らかの目的があれば、まだ納得しやすかったはずなのだが。

序盤から作品を漂う不穏な空気感は非常に好ましかったし、夜にレッド達が暗闇に佇んでいる姿、リビングでウィルソン一家と一堂に会した瞬間は異様な不気味さがある。自分達と“同じ”だからこその不気味さ、それはつまり、「同じ人間などいない」という事を我々が無意識に理解しているからこその不気味さなのだろう。そんな不気味さが、画面を支配している。

惨劇を通して、ウィルソン一家、特にアデレードが逞しさを増していくのも好印象。異常な事態に果敢に挑んでいく存在は、物語を停滞させずに前へ前へと向かわせるからだ。

ラストで明かされる衝撃の事実(何故、アデレードが本来はレッドである事をあの瞬間まで忘れていたのかについては、トラウマを理由に持ってきたとしても都合が良過ぎるとは思うが)、あの先にどこまで向かおうとも、最早世界に救いなどないと感じさせられるエンディングは良い。

【もう1人の自分を通して見る、格差社会という現実】
本作を通じて描かれているメッセージとは、「立場が違えば、自分がそちら側(地下世界側)だったかもしれない」という事だ。そして、地上世界と地下世界は、“格差社会”のメタファーだ。
それは、第一次トランプ政権下で所得格差が広がったとされるアメリカ社会を表している。だからこそ、本作が本国で批評家から絶賛され、大ヒットを記録した事も頷ける。

ラスト、アデレードは仕舞い込んでいた古い記憶の真実を呼び覚まし、自分こそが本来のレッドである事を思い出す。彼女の失語症は、単に会話を成立させるだけの語彙が無かったからだ。精神科医はそれをトラウマによるショック状態だと診断し、両親も彼女の身を案じて暖かく接する。しかし、そこに居るのはアデレードでは無かった。本来の彼女がバレエの天才的な才能を持ちながら舞台から降りたのも、単に研鑽した日々は本来のアデレードのものだったからだ。

また、何故レッドだけが言語を話し、あのような嗄れた声をしていたのかも、喉を締められて意識を失った際、声帯に何らかの損傷を負ったからだと推察出来る。だから、まさにアデレードは「本来自分が持つべき、奪われたものを取り戻しに来た」のだ。「世界は誰かの犠牲の上に成り立っている」という事を、彼女は身をもって証明していたのだ。

そして、全てを思い出したアデレードは、助手席に座るジェイソンを一瞥し、微笑みを浮かべて車を運転する。アデレードの姿に何かを察したジェイソンは、お気に入りのマスクを被って、真実から目を逸らす。不都合な真実は受け入れない方が身のためだという事を、幼いジェイソンは知ったのだ。

ところで、テザード達が手を繋ぐ様子は、実際に1986年にアメリカで行われた“ハンズ・アクロス・アメリカ”というチャリティーイベントの再現である。ホームレスや飢餓を無くそうという趣旨の下、全米で経費を除き1500万ドルのチャリティーが集まったそうだ。
しかし、ここ日本でも「24時間テレビ」の存在が、出演者にギャランティーが支払われ、番組製作に莫大な費用が投じられる事から、“偽善イベント”として敬遠されている。そう、このイベントもまた、“持てる者達による傲慢なイベント”なのだ。そもそも、何故手を繋ぐ事がホームレスや飢餓を救う事になるのかは分からない。

「施しは時に、持つ側の傲慢さの表れになる」という事なのだろう。そして、そうした傲慢さは、格差があるからこそ生まれるのだ。ジョーダン・ピール監督は、こうしたイベントをも作品に皮肉として取り込んでみせたのだろう。

【総評】
ある種の“ドッペルゲンガー”を扱い、アメリカ社会の抱える問題を痛烈に描いてみせた意欲作だろう。
しかし、メッセージ性を優先するあまり、肝心の物語としての説得力が疎かになり過ぎており、ともすれば説教臭くすら感じられる作品に陥ってしまっているのは残念だ。

メッセージ性とは、上質な物語を構築した上で、その中にスパイスの如く“ピリッと”効かせるから良いのだ。また、その内容の正しさが、必ずしも作品の“面白さ”を担保するわけでもない。

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緋里阿 純

3.0明日

2025年5月20日
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鑑賞方法:VOD

2025年5月20日
映画 #アス (2019年)鑑賞

バカンスに訪れた海辺の別荘で4人家族の前に同じ顔をした4人組が現われ襲いかかってくる

設定は面白いと思うけどあの展開はよく分からんし、しりすぼみだったな

あのラストにしちゃうと何が恐怖なのかが分からなくなるしね

何でヒットしたのか不思議

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とし

1.5骨格はいいのだが、、、

2025年5月19日
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鑑賞方法:映画館

開始から10分程で結論が見えちゃったんですよ。で、その通りだったわけですよ。がっかりでした。
話自体、構想やらは非常に面白いと思います。ただ演出がもうダメ。全然怖くない、驚かない、気持ち悪くもならない。あれ?これってホラーだったんだよなあ?え?単なるサスペンス?でも、、、という感じ。なので、映像もダメだし、音も盛り上がらない。
折角の素材が独りよがりのシェフのお陰で見る影もない料理に、、、勿体ない。

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zem_movie_review

4.0なんで自分とそっくりな連中が襲ってくる!?という疑問に回答する設定はあるんだけど、理屈よりも他者あるいは自分自身に対してすらも抱く異物感を作劇に取り入れる巧みさは前作以上に洗練されている感のある一作

2025年5月18日
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ある日自分とそっくりな連中がやってきて、わが家を乗っ取ろうとする…という設定は本作以外にも、SFやホラーの分野でたびたび登場しているため(ジョーダン・ピール監督の前作『ゲット・アウト』[2017]もそんな要素があるし、『ボディ・スナッチャー』[1956]、あるいは『ゼイリブ』[1988]などの今や古典となった感のある名作も)、なんとなくそんな先行作品をなぞった作品なんだろうなー、と思い込んでいました。

そしたら、本作の「敵」は最初っから戦闘態勢。こっそり入れ替わる気などまるでなさそうで、いきなりぐいぐい迫ってきて、あっという間に血なまぐさい脱出劇につながっていきます。

彼らは何者で、どこからやってきたのか。そして目的は何なのか、といった、ことの真相はやがて明らかになっていくのですが、種明かしをしてしまうとあーなるほどねー、と納得しはするものの、ちょっと醒めてしまうあたり、ちょっとM・ナイト・シャマラン監督に通じるところもあるかも。

ただ本作は設定の面白さというよりも、自分の中に他者が入り込んでくるという根源的な恐怖を扱っているため、種明かしの内容自体は本作の価値をそれほど左右しない、と感じました。

ピール監督は上記以外にも、実に様々な先行作品要素を取り入れているので、参考資料としていくつか参照作品を挙げたい!ところなんだけど、そのランナップ自体が内容に触れてしまうため、何も言えないのが辛いところ。さすがに上記で触れた作品程度はいいと思うけど。

ピール監督が一連の作品の主題としているといっても良い、肌の色や出自による社会的偏見とそれに基づいた社会構造の歪さへの批判について、本作は前作『ゲット・アウト』や次作『ノープ』(2022)と比較すると一見してそこまで直接的に言及していないように見えます。が、実際のところ作中のさりげない描写や言動を通じて、それらを巧みにあぶりだしているあたりに、監督の作劇の洗練さを感じました!

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yui

3.0面白かった3.3

2025年5月11日
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asa89

3.0シンプルに怖い

2025年5月4日
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自分と瓜二つの人間が襲ってくる話。

ホラー、サイコみたいな設定ですが
ゲットアウトの経験から
何かしらの裏があると思って観たら
OPなどから想像しやすい展開でした。

テーマやメッセージまでは読み取れませんでしたが
映画としては普通に楽しめました。
まあそんなことは置いといて、
自分と同じ顔でかつ不気味な表情してるのが
襲ってきたら冷静にめっちゃ怖いですよね。
それだけでも面白い。
夜に観なくてよかった。

この監督作鑑賞後の恒例行事ですが、
解説を読んでもう一度観てみたいと思います。

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マスノブ

2.5わたしたちがやってくる

2025年3月23日
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楽しい

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にゃに見てんだ

2.0うーーん

2025年2月24日
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テーマは良いと思うけど、設定が雑というかリアリティがなさすぎてあんまり乗り切れなかった。

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ぞの

1.0❇️『ラストありきの退屈と騙された自分に腹が立つ💢』

2025年1月17日
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アス

❇️『ラストありきの退屈と騙された自分に腹が立つ💢』
★彡ラストありきでもほぼ全編で退屈感ハンパない。
自分には合わなかった⁉️

1986年🇺🇸カリフォルニア州サンタクルーズ

🔵かーるくあらすじ。
幼少期家族で遊園地に来た女の子アデレード(主人公)好奇心で浜辺沿いのミラーハウスで恐怖体験してしまう。
時は現代。家族を持ったアデレードが家族旅行で数年ぶりにサンタクルーズに。
当時の記憶が時間軸を使った恐怖ストーリー

◉18点。
★彡ラストまで気がつけない自分の不甲斐なさと赤い服の家族の身体能力と為の甘い殺意などラストまでほぼ一貫性のない展開に退屈でした。

🟢感想。
1️⃣❌『怖いけど一貫性に欠ける?』
★彡絶妙に強く無い影達や同じ顔を持つ影だが、これといって一貫性が薄いと思う。

2️⃣❌『退屈過ぎる展開』
★彡どんなにラスト凄い展開でも全編ほぼ退屈なので取り返せないと思う。

3️⃣❌『どんなに色んな映画オマージュやメッセージがあろうと…』
★彡ストーリーがつまらないし、くだらないと思った。スリラーとか手を繋ぐイベントとか赤い服の意味とか双子などしらんがな💢

4️⃣❌『施設の出入りや生活環境もやや不明』
★彡なぜ女の子は入れ替わって施設から出れたのか?

5️⃣🔺『父親の行動や言動がオモロい』
※父親の妻に対する慰めやアドバイスが逆に笑えた。家族で逃げるのにもみんなまとまらない感じも良い。褒めてませんけどね。

✋🏿🤜🏿👩🏿‍🦱🐰🐇🎡🏖️✂️

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シネマを喰らう

3.5また期待しちゃいます

2024年11月24日
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これはうまい。
新しい基軸を作っており「奴ら」の置き方が上手い。
いわゆる思ってたホラーと少し違うけど、何だかパージのような怖さがあった。
ただタネが開けると「ゲットアウト」同様、「え?何それ?」 な感じも。
基本面白いのですが、どうも最後に肩透かしされちゃうのは僕だけでしょうか?
でも「NOPE」は中々でしたし、監督の次回作にはまた期待しちゃいます。

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白波

3.5ドッペルゲンガーのオチは

2024年10月30日
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怖い

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Hej

2.0とりあえず家族みんな強い

2024年10月14日
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難しい

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かちかち映画速報

3.5家族が自分そっくりの"もう一人の自分"に襲われる恐怖が描かれる衝撃...

2024年10月8日
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鑑賞方法:VOD

家族が自分そっくりの"もう一人の自分"に襲われる恐怖が描かれる衝撃作。考察動画を見てようやくその深いメッセージ性に気付く。単なる恐怖映像と思っていたら、人間の二面性や社会問題が浮き彫りになる一作、ぜひご覧ください。

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芝本祐介

3.0まぁそういう終わり方にするよね〜っていう。

2024年9月18日
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怖い

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夏

3.5凄い面白いわけではないが、つまらなくもない

2024年9月7日
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鑑賞方法:VOD

怖い

この前モンキーマンを観たので
ジョーダンピール監督繋がりで本作鑑賞。

フォールガイに出演していた、ウェストンデュークさんと、わりと好きなヤーヤーアブドゥルマティーさんが出演しているので、ちょっと期待。
ジョーダンピール監督のちょっと独特な感じが好きです。

なので本作も監督の個性があり、わりと好きなんですが、ちょっと血がねぇ…

ラストはなるほどと思ったけど、ちょっと中途半端感があるかなぁ

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seiyo
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