ワイルド・スピード スーパーコンボのレビュー・感想・評価
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外伝だね。
夏はアクションでしょ!てなわけで、大好きなシリーズを見に映画館へ。
正直言って、あまり盛り上がらなかったなあ。
すごいアクションのオンパレードなんだけど、普通の体格(十分でかいけど)ジェイソン・ステイサムに比べて、サモアの巨人がスゴすぎるんだな。感情移入ができん。
ショウの妹というMi6のスパイは美人で格好よく、コレからもっと売れそうな気がする。ただし、描きかたがこっちもタフすぎて、血も涙もある人間に見えん。
なぜかホブスと💋する場面だけが唯一人間らしかった。ウィルスに感染して、あと数時間で発症してしまうリスクを軽々と演じて悲壮感が全くないのがどうなの?
多分、内蔵が溶けてどろどろになるという下りを見せないことや、不安で無理!という感じではなく、スパイのせいで死に対して耐性があるからなんだろうな。見る方も安心してみてられる。
敵の黒いスーパーマンは、ブラックパンサーと被って、良いヒトに見えちゃうし。
色々あって、やはり、ちょっと冷めてみちゃったなあ。ちょっと残念。
ワイスピにハズレなし
二大ハゲマッチョ、夢の共演
ドウェインジョンソンとジェイソンステイサムというアスリートハゲ俳優のダブル主演。このキャストから分かるように、ゴリゴリの力技で押し通す映画だった。
ワイスピシリーズは回を増すごとにアクションが派手になっていってるけど、今作は別格。全編クライマックスと言わんばかりにアクション目白押し。理屈がどうとか言ってないで頭空っぽで見るべき。考える必要がない笑。ハゲマッチョは強いんだ。ホブスがキャプテンアメリカ並みの力があることも分かった笑
とにかく二人が互いの悪口をこれでもかと言い合ってて、仲が悪いんだけど、息が合ってて面白かった。なんだかんだでこの二人はスーパーコンボだった。
夏の暑さを吹き飛ばしてくれるいい映画でした。
カーアクションは面白い映画❗
ラグビーW杯の年。アイランダーへの敬意を込めて?
お腹いっぱい
アクション お腹いっぱいで
楽しいんやけどね!
今回も世界を救うんやね。慣れっこに…
ハラハラドキドキな鈍くなってきた。
冗談交じりの無敵の最強の不死身が過ぎわ!
(夏バテ気味なんかな、、長いなぁーて感じした)
スタントマン凄いなぁー!
まあ
うーん。薄い
二人はプリキュア スーパーコンボ
オチ言っちゃうけど、悪い奴ぶっ飛ばす!
それだけでーす!イエーイ!
イヤ、本当にこのシリーズ観てる人で内容重視してる人がいるのか?
見続けてる人なら解ると思うけどオチだけは予想できる。
そして、この作品に限らず物語はオチを楽しむか、オチの過程を楽しむかに分けるなら『ワイスピ』シリーズは絶対に過程を楽しむ物語。
そして予想できても絶対に面白い!絶対にカッコイイ!
きっと多くの人が『家族との絆と回帰』みたいなこと言うでしょうが、それはオマケ。
2時間ずーっと……
ガン!ガン!ボッコボコ!ギューン!ギギギギッ!ガガガガガッ!ガーン!ギュルルルル!ギッ!……ズ、ズドーン!
頭悪い説明でしょう?
しょうがないでしょ。そういう映画だもん。
頭が悪いと言えば今作品のWヒーローですよ。
脳筋に国境なし。
一応、頭は使ってるけど……使ってますけどねっ!
今作で学んだこと、それは『拳で解決できない事は無い。仲直りしたけりゃ殴れ』
以上です!
ドムがお休み中の、2大アクション"ハゲ"の共演
まず先に注意したいのは、延々と続くエンドロールの最後の最後まで、オマケ映像が4回も(!)挿入されること。
2回目、3回目で席を離れてしまう観客が多く、ホントに辛抱が足りない・・・。
さて"アベンジャーズ"のMCUは別格として、本シリーズは、世界歴代興収8位「ワイルド・スピード SKY MISSION」(Furious 7/2015)や、同17位「ワイルド・スピード ICE BREAK」
(The Fate of the Furious/2017)、同89位「
ワイルド・スピード EURO MISSION
(Fast & Furious 6/2013)・・・と、世界中が新作を待望するメガヒットシリーズである。
本作はシリーズ9作目だが、本筋ではなくスピンオフにあたる。
本筋の主人公ドムがお休みしている間の、2大アクション"ハゲ"のドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス役)とジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ役)が宿敵として共演する。とくに最近、ステイサム不足に悩むファンには大満足となるはず。
「ワイルド・スピード」の人気の秘密は、ストリート・カーアクション映画であること以上に、その重要なサブテーマが、"ファミリー(仲間)"であるというところ。
本筋では、ヴィン・ディーゼル演じるドミニク(ドム)を中心に、ブライアン、レティ、ミアなどでファミリーが構築されてきたが、ブライアン役のポール・ウォーカーが不慮の事故で亡くなってしまったことで、シリーズ終了のカウントダウンに入ってしまった。
ユニバーサル映画にすれば、まだまだ稼ぎたいところ。それがホブスとショウというサブキャラクターを引き上げるという企画になっている。しかも単にホブスとショウがぶつかり合うだけでなく、2人の家族問題が浮上する。
そう、やっぱりテーマの中心は、"ファミリー"なのである。
特にショウの妹ハッティ(バネッサ・カービー) が英国MI6のスパイ役で大活躍。さらに女児の父親だったことが判明したホブスとの恋愛関係を匂わせ、今後どこまで引っ張るかは未知数のまま。
今回の敵は、無敵のターミネーターみたいな超人ブリクストン。そして彼が乗る、オートドライブも可能なバイクアクションが見どころ。
本シリーズに対する期待感がハイレベルすぎて、ちょっとやそっとでは満足できない身体になってしまっている。それを差し引けば、かなり楽しめる作品にはなっている。
国内上映バージョンは、通常版、IMAX、4DX、MX4D、ドルビーシネマ(ATMOS)、DTS-Xがあるが、日本では3D版がない!ディズニー映画みたいに4D系を3Dで上映してほしかった。
ちなみに本筋は、前作(8作目)の「ICE BREAK」が最終章3部作の1作目にあたり、シリーズは10作目の2020年5月、11作目の2021年4月で完結する予定である。
(2019/8/2/TOHOシネマズ日本橋/シネスコ/字幕:岡田壯平)
最強で最高にカッコいいハゲ2人組!
まずは、ワイスピシリーズにおいて最高に魅力のあるホブスとショウをコンビにして、彼らを主人公としたスピンオフをやるというこの「企画力」が素晴らしすぎるというかさすがとしか言いようがない!
演じる2人はすでにそれぞれが単体での主演作でバリバリ存在感を出していながらダブル主演でいくという、これはもう映画2本分を観ているかのような贅沢さだ。
共にプロデューサーとしても名を連ねているせいか、とにかくお互いの良さが期待どーりにこれでもかと言わんばかりに出まくっている。
早い話がもうこの2人が画面に出てるだけでそれだけで最高に楽しい。
デビッドリーチ監督によるアクション演出はさらにレベルを上げ、ある種のブランドを確立させたのではと思わせる程の迫力と切れ味とリズム、さらにはこんな見せ方があるのかと思わせるアイデアの豊富さには敬意を表さずにはいられない。他のアクション映画では見る事のできない独自の演出が本作をさらに最高のものにしている。
また本作は随所にサプライズなサービスがいくつか用意されており、個人的にはWWEの某スーパースターのチョイ役出演には盛り上がった。
大人の事情でロック様のワイスピ出演もこれで最後かと思わせる展開もあったが、ファンの為に一刻も早く和解して欲しいし、ワイスピシリーズにはホブスもちゃんと出続けて欲しいなとただただ願うばかりだ。
とにかく、最高の主役2人と最高のアクションで夏休みの最高のお祭りを存分に味わう事ができた!
単純に観られる!
安定感あるおもしろさです。
すっかりカーアクション要素は薄れてしまいましたが、おもしろかったです。ジェイソンステイサム、ドゥエインジョンソンのコンビは、いずれも個性が強すぎて成立しないと思ってましたが、バッドボーイズ的な演出をすることで成立してたように感じます。
ストーリー展開で街で暴れたり、CIA本部で暴れたり、敵の基地で暴れたり、サモアで暴れたりと若干くどいところもありましたが、見ごたえのあるアクションだったので、よかったと思っています。
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