劇場公開日 2019年3月9日

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マイ・ブックショップのレビュー・感想・評価

全65件中、21~40件目を表示

4.0かっこいい老人のお手本

2019年5月6日
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鑑賞方法:映画館

知的

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ROKUx

4.0ゆっくりとページをめくる様に始まり終わる物語

2019年5月3日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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bloodtrail

4.0本と勇気。じんわりくる傑作。

2019年5月1日
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曇り空とイギリス田舎町の本屋。 本屋という夢を実現した、強い心を持つ未亡人のフローレンスと、フローレンスから夢と勇気をもらった少女と老紳士。権力との静かな戦いが描かれている。 グレーなトーンの中、町と人々の心に豊かさをもたらす書店の存在と、フローレンス達の権力に屈しない心が、作品にしっかりと色を与えていたように思う。 この作品の宣伝用ポスターデザインが好き。

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TOMO

4.0良質な善人の本

2019年5月1日
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鑑賞方法:映画館

切ない けどラストでスッとした 少なくともフローレンスが本屋を開いたことに意味はあったのだから

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moto

3.0素敵!でもカタルシス不足。

2019年5月1日
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ゆめ

4.0私のブックショップ

2019年5月1日
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泣ける

萌える

フローレンスのマイブックショップ床に横たわったあの場面。

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kubonbich

4.5孤独な闘いをしている人の勇気が崇高な意思と行動を呼ぶ

2019年4月30日
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鑑賞方法:映画館

ガマート夫人とその周辺だけでなく、街の人たち全部も敵に回しているように見えてしまうかもしれませんが、フローレンスにとって、ガマート夫人とその取り巻き的な働きをする人たちや冷たい銀行員を除けば、決して敵ではありません。 実際にその人たちが本を買ってくれてるから(ガマート夫人の画策が具体的になるまでは)経営が成り立っていたのだし、ロリータを250冊も仕入れるほど、街の人たちに対しての手応えと期待があったのですから。 ただ、多くの人たちが「真昼の決闘」のように、いざという時、強い者には逆らえず、立ち向かう人を見殺しとまではいかなくとも、見て見ぬ振りで窮地に追い込んでしまうのだと思います。 だからこそ、ビル・ナイのあの宣言(見て見ぬ振りはできない、自分にできる闘いをする、ということ)がフローレンスにとっては途轍もなく「崇高な意思表示」となるのです。 ヒーロー映画のように最後に勝つ見込みのない、そのうえ理不尽で孤独な闘いを強いられ、やられっ放しであっても、人としての尊厳と優しさを失わなければ、それ自体が〝勇気〟なのだということが、静かに描かれる中で深く観るものの心に沁みわたってきます。そして、そのような勇気が他者の崇高な意思と行動を促すということも教えてくれます。 今日の銀座シネスイッチも観客の多くが50代後半以上と思われる方でしたが、この先進国における、高齢化の進展と高齢者の孤独、という共通課題に対しても勇気を与えてくれたのではないでしょうか。 いくつもの物語と出会いに満ちた『書店』と『映画館』には孤独はない。本好き、映画好きでいられる限り、耐えられないような孤独は回避できるような気がします。 (なのでそのくらいのお小遣いはこれからも許容してくださいね、奥様方‼️)

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グレシャムの法則

3.5読書好きの心をくすぐる本屋さん

2019年4月30日
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鑑賞方法:映画館

読書は一人ですることの多い作業だけれど 本の中の同じ世界を体験することで 時間と空間を超え 本を通して人と繋がることができる。 だから、 本に囲まれていると 一人ではないんだと安心できるのだと思いました。 本が大好きな店主が1冊ずつを選りすぐり 思わず手にとりたくなるような 本を並べている小さくて素敵な本屋さんに 行ってみたいです。

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アツコ

3.0読書の意義

2019年4月28日
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鑑賞方法:映画館

本への愛おしさが込められた作品で静かに進みながらも心に染みる。ラストは少女の思いもよらぬ悪事に驚嘆したが同時にスッキリもした。読書によって得られる物は計り知れない。活字離れが進む現代への警告とも感じ取れる。 2019-92

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隣組

3.5神の鉄槌

2019年4月25日
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鑑賞方法:映画館

絵に描いたような悪人が出てくるので、ずっと「神の鉄槌が下れば良いのに」と思ってみていた。ビル・ナイは最高。

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hanataro2

3.0えー。納得いかん!本人が戦えよー。

2019年4月24日
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だいず

4.0本の魅力を伝える

2019年4月23日
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そんな本屋さん、良いなあ。 沢山あれば良いってものではない。 良い本があればいい。最後は少し複雑だけれど次の世代に伝わるものがあったということ。 ビル・ナイが素敵。

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Momoko

4.5【本と文学を強く愛する気持ちは確かに引き継がれた・・。】

2019年4月21日
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泣ける

知的

幸せ

 - 1950年代の英国の田舎が舞台。夫を亡くした女性が本屋のない街に東奔西走して、念願の本屋を開店するのだが・・・。ー ・何度も映される本屋の看板と内部の設えや荒涼とした海岸の風景が魅惑的。 ・保守的な人々に嫌がらせをされる女性を救おうと立ち上がるビル・ナイ扮する英国紳士の佇まいも素晴らしい。 <物語が進むにつれ、やるせない思いが募っていくが、最後、そう来たか そういうことだったのか!という見事なエンディングに溜飲が下がった作品である。> <2019年4月14日 刈谷日劇にて鑑賞>

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NOBU

3.5好きな事を邪魔する奴らには天罰を!

2019年4月15日
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泣ける

知的

幸せ

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松王○

3.0重い色の空

2019年4月13日
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1960年あたり、英国ロンドン近郊の田舎町での物語。静かで綺麗な映像だが、内容とかさなり、どこか重さを含んで描かれる。 本筋ではないが、風景が印象的。海に面して、丘に囲まれて狭小な平地。そこに、中世から取り残されたかのごとく、石造りで作られた小さな田舎町。海風が強く、雨もよく降る、オールド・イングランドのイメージが色濃く残る世界だ。北部の埃っぽく荒々しい自然とは少し違った、湿度の高い海辺の街の雰囲気で、ロケ地を訪れてみたくなった。 そこは、貴族と平民の区分が明確に存在する小さな世界だ。そこで戦争未亡人のフローレンスが、亡夫の思い出を胸に、街に無かった書店を始める。近所の生意気な少女を助手に雇い、読書家である丘の上の引きこもり老紳士との交流を得ながら、書店は軌道に乗り始める。 だが、その街のわがまま貴族夫人の嫌がらせを受けてしまう。それでも負けずに、書店経営を続けるのだが…。 戦争と昔のしきたりが暗く影を落とした中で、前向きに生きようとする主人公と、それを応援する人たちとの交流が暖かく、描かれる。厳しい状況の中で、優しい物語となっている。冒頭に繋がるラストシーンは、豊かな余韻を残してくれる。観て損は無い良作だ。

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AMaclean

3.0嫌なヤツが徹底して嫌なヤツ

2019年4月11日
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いやー、重々しい!ねちっこい! 田舎町の本屋ってキーワードから連想されるホッコリ感はほぼ無し; 本屋モノってより田舎の有権者の嫌がらせに耐える話。 嫌なヤツが徹底して嫌なヤツ。 表情、動き、言動……すべてにイラッときます。ある意味見事。 敵ばかりの四面楚歌状態な本屋。数少ない見方も次第に……。 かんなりの絶望感と悔しさに駆られました。 しかし最後のアレで……意外と重くなりすぎずに映画館を出れたのが救われた。 全体ではグッと心掴む部分はなかったかなぁ。 最後のオチは好き。

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kizkiz

3.5フランス映画で無くスペイン映画

2019年4月11日
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最初はフランスかと思いきや違う・・・ 観終わってからスペイン映画と知りました 美しい映像と一生懸命な主人公に好感がもてます これでもっと気持ちよく終われたら思いますがこの最後で良かったのか?

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シネパラ

4.0勇気をもらえる作品

2019年4月9日
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幸せ

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もりゆ

4.0本が好きな人への贈り物

2019年4月9日
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「本が好き」「亡き夫が好き」「面白い本を読者に届けたい」…… その「想い」と「勇気」だけを武器にひたむきに働く、戦争未亡人の姿を描いていました。 自分の【本が好きだ】って気持ちを刺激して、涙腺が緩くなってしまいました。 落ちはイマイチすっきりしなかったけど、嫌がらせばかりする権力者に一泡ふかせるところは好きだなぁ。 3月9日公開で、1ヶ月の間も、地味にロングラン! それだけの価値はあったと思います。

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コージィ日本犬

3.0どこの街でも人間のダークな部分は変わらない

2019年4月8日
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mmmiyairi