ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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あまりにTVゲーム的
観ようと思って1,2を予習で観て
だめだこりゃと1度見放しましたが
特に他に観に行く候補もなかったので
安い日に行ってみました
このシリーズ結局納得いかなかったのが
①規律が厳しいという割にはいいかげんな組織
②犯罪行為に異常に無関心な一般人や警察
③打たれ強いけど強いのかよくわからないジョン・ウィック
などです
あんまり深く考えずに作られた世界観っぽく見え
3作目にもなるといよいよ後付け設定の無茶さが出てきます
そして今回観ているうちにまた気がついたのですが
キャストがマトリックスとやたらかぶる本作ですが
どうやら世界観の感じもマトリックスのような
都合の良い世界であると仮定して観たほうがいいようです
ですがマトリックスの世界は仮想世界で、その仮想に気付いた
者からイメージするように何でも出来るようになるという
設定あってのもので、ジョンウィックの世界はそうではないはず
では何かと言えば・・
TVゲームですかね。ステージがあってそこを体力以内に敵を
倒せばクリア。次のステージへは体力も回復して次のステージへ
左上か右上に体力ゲージを出して欲しかったです
つまりゲーム的表現を映画に使うなら
ゲームやった方がいいとおもいます
銃器には音とか相変わらずこだわり感じますが
あたかもCGな血ブバッに辟易します
そこもゲームっぽく感じる所以
こんなんですから当然ストーリーも何でも良い感じで
キアヌにアクションをさせまくります
なんか味方キャラも途中で死ぬわけでもなくいなくなって
いくので存在感もどうでも良くなってきます
あと日本語で大見得切らせるなら役者人生賭けてやらせてください
ただのギャグシーンです
なんかこの組織ってのもそんなにしっかり
しておらずいいかげんなもんです
ラスト一番驚いたのは
ま だ 続 け る 気 の よ う で す
僕はもういいです
2010年代のアクション映画で一本選ぶならこれ!
今年ベスト。まさにスタント・アクションの見本市、殺しの現代アート、拡張し続けるダークファンタジックでネオンノワールな煉獄。いつまでも観ていたいと本気で思った。偏愛の域ではあると思うが、2010年代のアクション映画で一本選ぶとしたら俺はこれ
『マトリックス 』を筆頭に過去の映画へのオマージュも多くて楽しい。特に『ブレードランナー』を模したシーンはBGMも相まって完全にバカ映画と化しているが、そういう隙もキュート。ただひとつだけ文句を言わせてもらうが、砂漠で「彼が来るのを待つ」のならそこは『アラビアのロレンス』でしょうが!
大傑作『ザ・レイド GOKUDO』の俳優が本作のクライマックスの一端を担っているのが嬉しい。2010年代のアクション映画を牽引した二大シリーズがクロスオーバーしたようで感慨無量。本作は完全に俺のためにある作品であると確信した
『ザ・レイド GOKUDO』の画造りは間違いなくNWRの『オンリー・ゴッド』から影響を受けているが、そういえば『ジョン・ウィック:チャプター2』の色彩設計は『ドライヴ』からの影響を感じる。『ジョン・ウィック』と『ザ・レイド』、この2つのシリーズの源流にはNWRがいたのだ!(違う)
前二作品に比べると…。
これまで見たことも無かった、主人公の特異なガンアクションが、この作品の特徴付けていたのに、製作側の嗜好なのか、格闘シーンが延々続くのには、正直、新鮮味が欠けた印象だ。アジア市場には30年以上前から、ジャッキー・チェンという、とてつもない怪物が存在した分、少々のバトルシーンでは、満足させられない。勿論、自分も満足できなかった。
超豪華アクション!
お腹いっぱい。ストーリーとかどうでもいいくらいに、アクション!アクション!アクション!
前作までのガン・フーから発展して今作では、本(ホン)・フー、馬(バ)・フー、犬(ワン)・フー、剣(ケン)・フーとアイディア満載のド迫力アクションを息をもつかせぬほどのつるべ打ち。
出演も豪華で、「マッド・ドッグ」ヤヤン・ルヒアンや『トリプル・スレット』のタイガー・フー・チェン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のブロンが印象的だけどチョイ役で出てるし、なに?ルビー・ローズ姐や真田広之も出てた!?ラスボスは『五行の刺客』のマーク・ダカスコス!?
で、とにかくシリーズが愛されてる感ハンパない…
なかでも、ハリー・ベリー姐さんが出色!やり切ったな!
もうね、ずっと観ていたいです。
犬、撃たれてハルベリーもぶちきれてた。
アップグレードされた子供たちの大喧嘩なノリ。しょっぱなから雪合戦的なナイフの投げ合い。笑えた。かと思えば、エグい殺戮シーンもしっかりはさみこみ。とにかくどのバトルシーンも長い。もういいよ、ってくらい続く。そのどれも見応えたっぷり。戦ってはひと休みが繰り返されて全く飽きずあっという間なドンパチ合戦でした。
もう一回観てアクションを確認したい!てスグに思いました!脚本は単純...
もう一回観てアクションを確認したい!てスグに思いました!脚本は単純だけど、世に有るアクションの殺陣が全部あった!Chapter.4あるね♪イコとトニー出してくれ!
ネタ切れを感じさせない素晴らしさ
ルールを破り世界から狙われることになった
元殺し屋の話。
安定の仕上がりでしたね〜。
ほんとに期待を裏切らないシリーズ。
安定安心のジョンウィック 。
もうそろそろネタ切れでは?
と不安になってしまったけど
新しいアクションアイデア、新しいキャラが良き!
最初のアクションシーンはもはや笑ってしまった。
今回は戦闘シーンごとにテーマがあった気がして
そこもすごい良かったです。
アクション映画のフルコースを頂いてる感じがした!
ジョンの芯が曲がらないところも良かったですね。
妻を愛し犬を愛し、連合の中で1番人間味がある。
あとちょいちょいマトリックスを
匂わせてくる描写がのたまらなかった!
最後とかただのマトリックスだった。
にんじゃりばんばんの英題を観て
笑ったのは私だけですか?笑
とにかくガンアクション
主人公補正とかどうでもいいのです。
とにかく、胴体を撃って動きを止めてからのヘッドショット。
これが延々とリズミカルに繰り返される。
ハル・ベリーが出てくるパートなんて最高でした。
その分、この手の映画にありがちなラスボスとの対決は殴り合いになっちゃうとこが残念なので星-1です。
接待アクション
キアヌはかっこいいです。アクションもかっこいいです。執拗なまでに銃弾を浴びせるスタイルには爽快感すら覚えます。ハル・ベリーとの共闘もよかったです。愛犬とのコンビネーションは心躍るものがありました。この映画は、とにかく犬に手を出すと危険だということがよくわかります。忠義を汚すことへの制裁という意味もあるのでしょう。本編のほとんどがアクションで、ほんとうに楽しかったです。
とはいえ、接待が目に余りました。
アクションのわんこそば状態
前作・前々作で前振りは終わっているからか、本作は冒頭からラストまでひたすらアクション・アクション・アクション。まさに「アクションのわんこそば」状態だった。
確かにキアヌのアクションはどれも凄いし1作目には衝撃を受けたけど、前作の時点でアクションシーンに慣れてしまい、本作では割と序盤の方でお腹いっぱいになっちゃった。
もちろん、観客を飽きさせないようにバリエーションを変えながらアクションシーンを次々繰り出しているんだけど、これだけアクションを釣瓶打ちされると、どんどん目が慣れちゃって折角のスゴさが霞んでしまうんだよね。
元々、物語には若干の難有りな作品だったけど、続編を重ねるごとにアクションと物語の釣り合いが取れなくなっているというか。
あと、ジョン・ウィックvs多勢という図式から抜け出せないことで、どのアクションも似たような感じに見えてしまうのかも。
でも、ある意味それがウリの作品でもあるので難しいところではあるんだろうなー。
次回作に期待。
現代の宮本武蔵!!
1から観てきましたがカンフーがベースでアクションをしていますがこれを日本の武道家に例えるとストーリーも交えて現代の宮本武蔵かと私は日々感じておりました日本刀を拳銃に変えたまた新しい映画がと私は思ってます。
アクション愛と映画愛
キアヌとチャド監督の映画とアクションへの愛の結晶のようなシリーズ三作目
今回もフレッシュなアクションシーンは目白押しだし凄すぎて笑えるハイパーリアルな殺しの連続です
ただ愛が詰まりすぎて少しストーリー進行は停滞気味。
今作はアクションのフレッシュなアイデアを詰めすぎた結果、敢えてストーリーは置き去りにしたのか?よくわからないですが。
でも考えたらジョンウィックて2からは特にそんなにストーリー無いような気がする。
世界観の美しさとアクションのフレッシュさでガンガン魅せていくようなアクション映画なのだと。
3はそれが際立ちまくり!
時代錯誤な日本描写はネオトーキョーオマージュなんですよたぶん
ジョン・ウィックって感じ
キアヌ・リーブス大好き。ですから、ちょっと評価は上がります!ジョン・ウィックシリーズが好きな方は問題なく楽しめると思います。ずっと闘ってましたね。お疲れさま。私も疲れました。個人的に格闘シーンは、かっこいいところを少しでいいんだけど、ナイフとか斧とか恐すぎなのよね~ガラスが割れるのも!でもやっぱりアクション映画なのだから仕方ない。不思議な日本人とか、ジョークのつもりかな?内容は普通。期待を裏切らない映画でした。
殴れ蹴れ刺せ斬れ撃て撃て撃て。兎に角、ぶっ●○せ!
もう、何がナンダカなストーリーだったので、weapon report にします。
まずはArex Rex Alphaが皮切り。ドクターを撃ったのは、Bond Arms TEXAS Defender。結構威力ありますから、内臓が吹っ飛んでもおかしくない銃です。モロッコでは、定番Glock19。Sofiaが使っていたのはGlock19 TTI Combat Masterだと思います。ガンガンやりだしてからは、二人揃ってGlock19X。Glock34はWickだけ。コンチネンタルホテルで手に取ったのは、TTI STI 2011 Combat Master。ここまでは全部9mm。西部劇な銃は Remigtonで1875 .45 COLTと思われます。ウィンストンがジョンを撃ったのは、Walther P99か?以上がピストル。
サブマサシンガンは、 TTI SIG-Sauer MPX Carbine。 ショットガンはBenelli M2 Super90、12gauge。ケルティックをガンガン打っ放したのは2だっけ?あれが一番興奮したかなぁ。
兎に角、汗かいた、疲れた、たまに笑えた。と言うか、笑うしか無いじゃないですか、ナイフ投げとかw
あとハル・ベリーがカッコ良かった。
疲れた、とっても。
10/22 今更ですが1つだけ追記。
ほぼひと月前にマトリックスを見てたんですが、
「何か必要なものは?奇蹟以外に。」
と言うタンクからの問いに
「銃だ。ありったけの銃。」
と答えるキアヌ。
”Guns. Lots of guns.”
ジョンウィックでも、このセリフを明確な発音で日本人にも分る様にぶっ放してくれたのが嬉しかった!
絶対に殺されてはいけないターゲット24時 〜キアヌと愉快な暗殺者達〜
一言でいうと最高!! いやー、シリーズ3も派手にやらかしてくれたキアヌとチャド監督に感謝です。
賛否両論あると思いますが、アクションとコメディーが好きな方であれば間違いなく楽しめます!(^^)b シリーズ1と2はネットフリックスで見れましたが、伏線はほぼ無いので、世界観を知るために予告編動画/あらすじ紹介文だけ見ればOKかと。(勿論1と2も最高におススメです!)
低評価のほとんどは「ストーリーが練られていない」「終始、単調」といったコメントかと思います。
でもそこはもうシリーズ1と2から明らかですよね。ストーリーで勝負する映画ではないですよね。ジョン・ウィックは、俺達のキアヌが不死身芸を身に付けて展開してくれる、爽快アクション系コメディーですよね。
2時間10分の上映中、皆さんは心の中で、
「それは流石に死ぬやろ!」
「いや、そうはならんやろ!」
「後ろの銃持ってる奴仕事しろ!」
と少なくとも30回はツッコミたくなるでしょう。私の場合、あまりにもツッコミどころが多すぎて笑いを堪えるのに必死でした。前の席の20代前半くらいのカップルはもう声を出して笑っていました。(映画館全体が終始そんな感じでした。)
途中に出てくる「アジア系俳優のカタコト日本語セリフ(ドヤ顔)」とか(普通なら笑う所ですが)マジでどうでも良くなるレベルです。それ程、他のシーンが笑えるのが今回のシリーズ3。ダメだ、思い出すだけで笑いが止まらない・・・
映像も綺麗ですし、ストーリーもシンプルですので、さくっと2時間でスカッとしたい時におススメです。
DVDが出たら酒を飲みながらもう一度見たい! シリーズ4も出そうな終わり方だったので大いに期待です!(^^)b
客が求めてるものはそれだよ!
ジョン・ウィックも三作目となり、もう皆さんこの映画に求めてるものは同じでしょう。
初っ端の本を使ったアクションシーンに始まり、中華系マフィアとの刃物を使ったダーツゲーム、イタリア系マフィアは馬を使って戦い、そのまま馬上試合(相手はバイク)。そして寿司屋に流れるきゃりーぱみゅぱみゅ。犬二匹を率いる女マフィアとの共闘からホテルでの防弾アーマー着用精鋭部隊、そして中華二人組との熱い戦いを終えた後の謎の日本人との対決。
圧巻圧倒空前絶後の暗殺アクションはこれまでにないものに仕上がってます。もう見に来た人の期待を裏切らず、それ以上のものを提供してくれるのは流石としか言いようがない。
次回作もきっと私達の期待を裏切らないことでしょう!
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