劇場公開日 2019年6月28日

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新聞記者のレビュー・感想・評価

全565件中、161~180件目を表示

3.5これが今の日本なのか?

2020年3月23日
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すごく難しいテーマではあるが、これが今現状の日本の権力の使い方なのか?内調のこの国の守り方は正しいのか?それこそが本当に国を守るということなのか?難しいテーマの映画はレビュー書くのも難しいですね

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ぱん

4.5人ごと、じゃない。

2020年3月22日
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新型コロナの影響か、映画館もスカスカ。Amazon primeでも観れるようです。

この映画を観て驚いた翌日、期せずして現実にA氏の遺書を奥様が公開された。すごい勇気に敬意を表し、一人でも多くの方に観てほしいです。
日本人として今、起こっている「不都合な真実」?について、まず考えねばという慄き。安倍さん、コロナに、オリンピックに、財政危機に、この加計&森友問題、どどうする???

映画は過度な脚色無く、淡々と事実を布石に、進んでいきます。映画にもS氏のような、冷ややかで、目をつけられたら何されるかわからない上長が出てきます。人を恐怖で縛る。慣れてますね、ずっとこういう風に生きて来たんでしょうね。政権を維持する、ということに忠実なシモベ。信じて疑わず。部下の弱み掴んで事実捏造など、むしろ嬉々として進んで指示。

かつてナチスドイツの過ちも、ヒトラーだけの仕業ではなく、アイヒマンという人間がいました。なぜ権力構造にはこうした良心の呵責に苦しまない、ロボットのような任務遂行完璧主義者が現れるのでしょうか。
人間の心を持つ人の方が、そりゃあ弱いです。負けますよ。残酷な方が勝つに決まっている。だからこういう人に権力を与えてはいけない。

でも、そういうアイヒマンを見抜くのは、何故だかとても難しい。どんな組織にもいる。良心じゃなく体制
に忠実、罪悪感ゼロ。当然、指摘されても反省皆無。心の防衛、完璧ですね。無敵。
こういう人ははじめはあまり特徴無さそうな目立たない存在です。でも小さなきっかけから人が面倒がることを引き受け、取り立ててもらい、上手いこと着実に地位を得ていく。

そう、この手の人に面倒なことは全部やって貰おうと地位や権力を与え依存する側、また大義もない権力を行使されても服従に甘んじる人々にも、責任の一端があります。モンスターに育ててしまうのは、私たち全員に責任があると思います。

忙しいから面倒には関わらないでおこうとか、鈍さにかまけて何も気付かないと無責任を決め込まず、日常レベルで面倒でも心がけるしかない。
職場や家庭でおかしなことがスルーされた時。
自由や正義が小さく侵害される瞬間に。
「え、嫌です」とか。
「ん?何かヘンですよね?」って。
小さく、勇気発動しておく。

もちろん、「いちいちたてつかず言うこと聞いてればいいんだよ」とか、女子なら「気が強いよね」「協調性ない」「コミュ力ない」「素直じゃない」「可愛くない」とか陰に陽に言われるでしょう。でもせめて、おかしいと気付いている意思表示をせねば。
でないと、あーもう面倒、まいっか、ほっとこう、が蔓延し、そしてズルズルと大きな不正もその延長で「仕方ないし」となる。

自分含め凡夫の、毎日の闘いですね。小さな勇気。小さな面倒との。積み重ねしかない。みんなの責任ですから、結局は。

そして何より、死んではいけない。
死なせてもいけない。命より大事なものはない。
だから、辛過ぎる時は、いったん逃げて。自らの心身を守る。命、優先。命、ファーストです。
家族や命同然の大事なものもあるだろう。
大事なものが組織、会社、偉い人、プライド、ってこともあろう。だけど、命を捨ててまで守らなきゃいけないものなど、ない。
生きて、吐き出してください。暴露は裏切りじゃなく、よっぽど正義だ。弱くない。むしろ強い。いや、強かろうが弱かろうがそんなのどっちでもいい。助けも求めていい。勇気要ると思うけど。死ぬくらいなら、なんでもダメ元で。

でもそれって、信頼できる世の中という前提で出来ること。「そうしても大丈夫ですよ」と言ってあげられる世の中を保たないと。せめて凡夫のひとりとして。
助け舟を出した方も割食ったり、職を失ったり、損するかもしれないけれど...
社会的成功と、しあわせは別物。
自分で自分のこと、嫌いになってしまうような生き方をしてはいけない。病みますから。「病み」は「闇」。

生きてさえいれば、官僚じゃなくても記者じゃなくても別の仕事についたって良いじゃないか。
どんな仕事でも、働けさえすれば食べていける。社会に役立つことはできる。自分に言い聞かせています。

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xmasrose3105

3.5ちょっと熱が足りなかったかも

2020年3月22日
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いまさらレビューします。
日本アカデミーおめでとうございます。
圧力かかり放題、テレビ局で番宣もできない中、快挙ともとれます。しかし内容は温いし、藤井監督が断り切れず作成した熱を感じない淡々とした陰鬱な作品に仕上がってしまった。ただ当初あまり得をしないと思えるこの作品に主演した松坂桃李には頭が下がるし、ここ数年の大車輪の活躍は凄いの一言です。シムウンギョンについてはよく頑張ったけど、この役はちゃんと日本人の女優をキャスティングして欲しかった。
ちょいちょい前川喜平やら渦中の実人物を挟んできたりして見る側をマインドコントロールしているようなきらいも見受けられる。大学新設も生物兵器を作るためというオチ?もオイオイと突っ込みを入れたくなりました。

今回この作品が日本アカデミー賞とったことで賛否あろうが圧力かかろうが果敢にチャレンジするプロデューサーや監督が増えて来れば日本でも優秀な社会派作品が増えていくのではないでしょうか。期待します。

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トシくん

5.0スクリーンで見てよかった

2020年3月21日
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ストーリー、俳優の演技ともにとても見応えがあった。DVDで見ればいいかなとも思ったけど、せっかく凱旋上映が始まったので映画館で鑑賞。結果、スクリーンで見て損はなかったです。

一つだけ敢えて言うと、シリアスな話ゆえか、どの場面も暗い(物理的に)。あんなに暗い部屋でやる記者会見は見たことないし、官僚たちがいる部屋もかなり暗くて、なんでそんな職場暗いの??と苦笑い。目が悪くなりそう。震災直後に日本中で節電してた時期みたいでした。

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Orca

0.5へっぽこ陰謀論映画だったのでラスト20分前に出た。

2020年3月21日
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へっぽこ陰謀論映画だったのでラスト20分前に出た。

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タカナシ

4.0正義を貫くか

2020年3月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

知的

難しい

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パナソニック

3.5コロナ閉館明けのイオンシネマにて

2020年3月20日
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大阪ぶたまん

0.5アカデミー賞?どうかしている!!

2020年3月19日
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作品賞に最優秀女優賞???信じられないというか冗談だろう。みんなどうかしている。ただ、扱っているテーマに注目しただけで、中身は問わない感じだ。作品のクオリティを競い合うという最低限の規範もなくて、何がアカデミーだろう。本当に日本映画は腐っている。体制と反体制、権力と市民のような対立軸に対しての映画的戦略がゼロに等しい。新聞記者の良心も、今や復讐的な個人のモチベーションに矮小化されている日本のヘタレ感ばかりが目につく。本当に描きたいものは何だ?と問うてましな答えが帰ってくる気がしない。怒りも情熱も叫びも製作者のギリギリの慟哭も、何にも感じられない。映画の程をなしてない。これをみて震え上がる当事者は1人もいないと断言できる。

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daicon7

4.5「田中哲司さん非常にいい」

2020年3月18日
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泣ける

知的

今年26本目。

昨年6月の映画。今年アカデミー賞を獲ったので見て来ました。田中哲司さんが非常にいい。「スマホを落としただけなのに」で捜査官役がインパクトに残ってますが、その前年にこんないい役やっていたとは。内閣府の上司役ですが、堅い職業演じると存分に力を発揮する役者だなあと感じました。

今作の一番の収穫は田中哲司さんの演技でした。
好きな俳優になりました。

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ヨッシー

4.0日頃より現政権に大いに不満を持つ私としては、良くぞこの映画を作って...

2020年3月17日
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日頃より現政権に大いに不満を持つ私としては、良くぞこの映画を作ってくれたと拍手を送りたいです。
映画の出来としてはもう一息のところも有りますが、是非多くの人に観て貰いたいと思いました。

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やまぼうし

5.0素晴らしい

2020年3月16日
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ごー

3.0うん、まぁ…

2020年3月16日
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日本アカデミー賞2020の作品賞、主演男優賞、主演女優賞をとってる作品とあって期待値が高過ぎたのかな。
予想の範囲を一切超えることなかった。

シム・ウンギョンはイモトにしか見えない。

松坂桃李好きだけど、この作品ではなんか彼の良さが出てなかった気がする。

田中哲司の演技だけが輝いていた。

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らまんば

4.5社会に不安を感じる「今」だからこそ観るべき映画!

2020年3月16日
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昨年6月の公開時には見逃したがアンコール上映(日本アカデミー賞受賞もあるだろうが今公開延期作が多く出て劇場の編成に穴が空いたこともあるのでは?)されていて鑑賞。昨年観ていたら間違いなく2019マイベスト上位(おそらく3 位)に入った作品。
メジャー会社では作れないインディペンデントならではの題材で、ここまで斬り込むかぁという衝撃に終映後もしばし動けず。
勿論フィクションだが元ネタになってる事件はあるし情報操作の怖さなど間違いなく今観るべき作品。何を感じるかはご自由にどうぞ。
こういう映画をメジャーで作れないことこそが問題だしコレに出た松坂桃李さんには心から拍手を送りたい!(←観たら意味がわかる)

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ごーるどとまと

3.5弱さではなく強さの自殺

2020年3月16日
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カメ

3.5映画として楽しめた!

2020年3月15日
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知的

難しい

今日は初恋を観に
いつもいく映画館でやってなかった為、少し足を運んでいった先で、新聞記者が上映でされていて!!
アカデミー賞効果ですね
良かった映画館で観れた!レンタルしかないと諦めていたから。

評判見て政治的意図が働いて上映できないとか左よりやら書かれてたので、もっと告発的な物を想像していましたけど

映画として良く出来ている内容かなぁと
みなさんが思っているほど政治的な意図は深く感じられず。
結局の所はどうなんでしょうね?
でも実際の政治の世界ではよくあることなんじゃないかな?とおもいます。

松坂桃李くん、去年に続いてのアカデミー嬢でしたね!
今日の助演はありかと思ったけど、今回の主演はGacktでも良かったんじゃないか?と思ってしまいました。

まだアルキメデス見てないので菅田将暉の評価は出来ません。

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悠々同盟

4.0商業新聞の意義と限界、そして『救い』

2020年3月15日
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泣ける

怖い

興奮

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森のエテコウ

4.0メディアと人生と

Nさん
2020年3月15日
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アカデミー賞受賞おめでとう!ということで、見ていなかったので見てきました。

メディアの世界が実際こうなのかはわかりませんが、深くて、とても怖い世界ですね。自分の目に見えるもの、供給されている情報も、なにが真実でなにが間違いなのか。間違いと言われていることも、それもまた間違いかもしれない。情報が溢れかえる世の中で、だまされずにというか踊らされずに過ごすのはすごく難しく、自分の感覚や感情を信じるしかない事もあるのかなと思います。

こんな大きな権力との戦いとの話とはずれますが、やはり自分の信念ややりたいことと反する仕事を仕方なくやるというのは、少なからず直面することで、その苦悩が伝わってくる映画でした。信念だけでは生きていけない。大切なものを守れない。この映画の本田翼は、自分が大変な中でも忙しく苦悩してる松坂桃李に優しく寄り添うかんじで、守るべき家族、大切なものの象徴という感じで非常に愛おしく見えました。実際にお産の時に旦那にあんなに優しくできるというのはリアリティとしては。。ではありますが、笑。

シムウンギョンは眼に力があって迫力があり、素敵な表情をしていました。ちょっとこの映画だけでは実力のほどを判断しきれなかったので、また出演作を見てみたいなと思います。

すごくストーリーに重みがあるので、この作品でアカデミー賞獲れたのは関係者のみなさん嬉しかっただろうなと思います。主演賞のお2人含め、おめでとうございました!

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N

4.5この手の作品は過去にもあったが

2020年3月15日
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もう少し良いタイトルなかったのかな?なぜ彼女を起用?むしろ韓国人のハーフなら在日女優もいるのに原作は知りませんが松坂はまだ若すぎるしこんな重要職ならもう一回り年上の年気のある方が適してると思うしネタも通常の汚職で最新鋭戦闘機 ミサイル位で良かったのにあえてフィクション感をもたせるための演出なのか?今は過去の作品でも値引きしないのね‼️

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ゆたぼー

5.0骨太なエンタメ作品

2020年3月15日
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正直、望月衣塑子氏にはあまり良いイメージを持っておらず(政権寄りのプロパガンダに毒されているのかもという自覚はある)、この作品もチェックはしつつ何となく観ないうちに公開が終わってしまったという状況だった。
日本アカデミー賞受賞をきっかけとしたリバイバル上映で観たのだが、、何と良い作品ではないか!

(皮肉でなく真の意味で)プロ意識を持ったジャーナリストと国家公務員を主人公に据え、職業人としての矜持と家族を想う私情との間で揺れる二人を描いた意欲作である。

何より、主演のシムウンギョンと松坂桃李が素晴らしい。政治思想のやや強い(とみられる)本作によくぞここまで良い役者が揃ったものだ。田中哲司の悪役が何とも憎たらしい(褒め言葉)。

日本人女優が主演を引き受けなかったなどと揶揄する声もあるが、自分はそうは思わないし思いたくない。日本人女優だと、松坂桃李との恋愛感情に結びつけられ、ストーリーの主旨が変わってしまう。帰国子女を演じる彼女だからこそ、恋愛感情など一切感じさせず、お互いの職業人としてのプロ意識が迸る作品になり得たのだ。

正直、望月衣塑子氏自身に対する評価は定まっていない。でもこの作品は最高だ。
永遠の0も新聞記者も作品賞に選ぶ日本アカデミー賞は案外に中立で、自分の様な映画好きとしては誇らしい。思想はどうあれ良い物は良い、それで良いじゃないか。

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あいわた

4.5俳優の熱演に支えられた作品

2020年3月13日
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怖い

興奮

この映画はフィクションとノンフィクション的疑惑が織り混ぜられた作品。

それ故に困惑して、この作品に入り込めない一因にもなった。

どこまでフィクションか、ツイッターの件など、ないだろ!と思いながらも、ほんとに情報操作があったら!?と思うと底知れぬ恐怖を感じた。

某学園の行事で、子供が某首相を讃える宣誓をしている動画を観た時に、その個人崇拝の様相にゾッとしたのを思い出した。

俳優の熱演が光った。

何かしら、覚悟のようなものが感じられて素晴らしかった。

追記

現実の世界では、某学園の改ざんで自殺した財務省職員の遺書が公開され、その妻が提訴したことを知り、もう一度映画を観ると、リアルに感じて緊迫して観た。

2度目なので既に明らかにフィクションの部分がわかっていて、困惑しなかった。

この国で今、起きていること、歴史の分岐点のただ中にいるような感覚です。

リアルの方がフィクションを超えて行くのかも。

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まゆとよ