名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価
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ファン映画としては・・・普通!
金ローでやるというので観たいと思ったが、自分ちのテレビのあまりに小きことこの上なし!な状況に方針転換し、ポイント使ってユーネクでプロジェクターを使って観賞したるなり。
ポケモン世代としてこの映画は観ておかねば!と劇場公開時に息巻いていたものだが、悲しい意志の弱さ故に叶わず、この状況に至った。
しかしながらかようなファン映画、劇場にて観賞せずともよいと結論。
「かわゆい、かわゆい」と巷間話題だったピカチウも俺っち的には普通。他のポケモンのサイズ感や挙動には甚だ違和感を感じ、250を超えるナンバーのポケモンが出現したので思考を停止するしかなかった。
CGであるからして幾分目をつむれば気になるほどの事ではなく普通にエンジョイしたが、中途半端に原作の世界観を受け継いでしまっているのがなんとも勿体なき哉。
ジョジョ観よ。
ポケモンと言えばポケモンだけど、ポケモンじゃなくてもいいかも
ポケモンの3Dはかなりのクオリティだと思います。
エイパムやバリヤードなどちょっとキモいと思ってしまうCG化もありますが、主役であるピカチュウはイメージがアニメによりすぎること無く、中身がおじさんということもあってかシワクチャでブサカワイイの境地に落とし込めているのが何よりも良い。
主人公と父親との確執とその関係性の再構築が主題なのでそこにポケモンが含まれていないこともあって、この映画はポケモンである必要性は実は無いと思います。
飼ってる犬でも物語は成立するシナリオです。
原作であるゲーム版「名探偵ピカチュウ」がポケモンにこだわりすぎていないシナリオのお陰で恋愛、ミスリード、伏線、どんでん返しとピンチからの逆転など展開に深みこそ無いものの映画として最低限は楽しめる構成になっています。
ただ、若干のポリコレ感や主人公が就業するような年齢なのに父との関係性の再構築への道がまるで思春期の少年かのような描き方で非常にチグハグな印象も抱きます。
地上波で放送された吹替版を視聴したのですが、主人公は竹内涼真、ピカチュウは西島秀俊と豪華な顔ぶれですが、2人共声の抑揚で演技をしないタイプのように感じるので顔が分かっていることも伴って吹き替え声優としては違和感が強く、馴染むのには時間がかかります。
一方で端役ですが林原めぐみ(アニメ版ムサシ役)が登場するシーンでは声優さんの凄さを感じます。
正直、個人的にはアニメのようにポケモンバトルをシナリオに組み込んだものが観たかったです。
ピカチュウの冒険が見たい
かわいい!
長い間、ゲームやアニメで親しんでいたおなじみのキャラクター達が、実写になりました。ストーリーは、ゲーム性は 全く無い気もしましたが、キャラクター達が本当にかわいいのでSFタッチのアドベンチャー物のような背景とおなじみのキャラクターとアクション等で、子供達が、喜ぶのかな~!と思いながら、こう言うのが大好きな自分は、楽しく見ました。吹替版を見て、ピカチュウが、西島秀俊さんで合わないんじゃない?と思っていたら最後でなるほど~!という感じになるのも面白いと思ったし、竹内涼真さんや声優の梶裕貴さんや山寺宏一さん他有名な人達が、吹替ていたりキャラクター以外にもお楽しみ処があるんだな~と思いました。そして、またゲームやアニメのポケモンの人気があがるのかな?と思ったりしました!
どこの層向け??
ポケモンがいっぱい
幼稚すぎて落胆した
意外にいい!
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