スタートアップ・ガールズのレビュー・感想・評価
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起業を目指している人にオススメ
いい凸凹コンビですね。
タイプの違うもの同士の方がいいコンビになりやすいものですね。
この映画、軽いノリですが、起業を目指している人には意外と勉強になる映画かも。
上白石萌音が本当の天才っぽくて引き込まれた。 若くして企業する人は...
上白石萌音が本当の天才っぽくて引き込まれた。
若くして企業する人はこんな感じの人なのかもしれない。
ちょっとした情報がきっかけでアイディアが次々に湧き出てくるような。
長所は93分。あと上白石萌音の演技力
上白石姉妹の姉目的
どっちが姉でどっちが妹か名前も顔も区別がつかない
明日花キララのような完璧な美人よりちょいブスのほうが親しみが持てて鑑賞しやすい
時々日村勇紀に見えることがあるが
宮崎美子の若い頃を検索すると上白石萌音の画像が出てくるのでちょっとムカっとくる
上白石萌音を観てたら美人に生まれてこなかったといって落ち込むことはない
1人だけ舞台のような芝居をしている
上白石萌音は役にはまっていたが僕自身この映画に全くはまらなかった
起業に全く興味がなかったからだろうか
脚本が問題だったのか
上白石も山崎もその他の役者さんたちもみんな良かったのでこの作品がこけたとしたら全責任はスタッフ側にある
好きな役者が出ているから観てみようと思う人ならいいがそうじゃないなら観ないほうがいい
でも上白石萌音の芝居は観てほしい
『RED』でメガホンをとった池田千尋監督の作品
千尋だと男か女かわからないがたぶん女だろう
過去にたくさん映画を撮っているのでベテランの部類
脚本は『ひとよ』の高橋泉
泉だと男か女かわからないがたぶん男だろう
数々の作品に携わっているので売れっ子の部類
どんな大投手でもときには大量失点大炎上することはあるのでそういうことだろう
「保育園死ねは自作自演」や「太鼓叩いてラップ」をねじ込んできたのは高く評価したいが星は2つが妥当
『花とアリス』ならバレエだし『フラガール』ならフラダンスだし『スウィングガールズ』なら演奏発表会
クライマックスが盛り上がる
それなのにこれはプレゼン
全く盛り上がらない
監督や脚本家や役者が悪いんじゃない
企画段階で無理があった
東宝芸能祭りです
東宝シネマズの冒頭CMで毎回山崎さんを見ていて声が良くて良い女優さんだと感じていたのですが、今回、ヒロインはあるけど、初主役ではないでしょうか。
拙い演技がより一層リアルな感じが出て良いと感じたのはひいき目でしょうか。
上白石も新たな役柄で、これもまた、過剰な演技が、リアルです。
それぞれの持ち味を活かすような設定になっていて、何か、もたもたするような展開も、これもまた、リアルで良い。
とにかく、荒削りな脚本とストーリーなので、鼻につく物語ではあるのですが、たまにはこんなのも良いですよ、その分、二人の演技を楽しめますから。
二人の将来性を買って星四つです、ごちそうさま。
観る人を選ぶテーマ。正反対な2人が紡ぐヒューマンドラマ!!
【賛否両論チェック】
賛:生き方も正確も間逆な希と光が、ぶつかり合いながらも次第にお互いを認めていく姿がステキ。起業にも興味を持てそう。
否:展開そのものは予定調和感が否めない。「起業」への知識や関心によっても、評価が大きく分かれそう。
「起業」という、大多数の人にはあまり馴染みのない事柄をテーマにした本作。
起業に良い記憶がなく、大手企業に勤め、無難に仕事をこなしてきた希と、天真爛漫で周りを振り回してばかりだけれど、天才的な発想力を持つ光。性格も正反対で衝突ばかりしている2人が、互いに壁にぶつかるうちに、ほんの少しずつ認め合っていく姿は、予定調和と分かってはいても、やはり感動を誘います。体調を崩した光を希が気遣ってあげるシーンなんかがステキでした。
それでもやはり、「起業」というテーマには好き嫌いが分かれそうなところでしょうか。終わり方も何となく無難な感じもしてしまいます、上白石萌音さんと山崎紘菜さんのキュート&クールな演技にも注目したい、そんな作品です。
東宝シンデレラ演技うまい
オープニングは天地逆の映像で「なんだこれ最悪だ」と思うのね。そこから続く起業家インタビューも企業ビデオの作りだから面白くないし。
観てくと天地逆なのは、上白石萌音がアイデアを思い付いたことを表してるんだって解ってきて納得すんだけど。「天地が引っくり返る」「世界が変わる」ようなアイデアを思い付いたってことなんだろうな。
上白石萌音と山崎紘菜のキャラ設定がきちんと正反対で良いのね。この二人がぶつかって、最後はバディになる基本線がきちんと描かれてる。
上白石萌音が思い付くアイデアもきちんとしてていい。「確かに才能あるのかも」って気になるしね。
話は結構ベタなんだよね。だから下手な役者がやったら「はいはい」って感じで「解りきったこと説明すんなよ」と思うと思う。でも、上白石萌音と山崎紘菜は普通の演技がうまい。さすが東宝シンデレラ。
そして監督の池田千尋の演出もいいね。
脚本・演出・演技がうまく絡まって面白いよ。
上白石萌音の上手い演技で観れる映画❗
星🌟🌟🌟主役の山崎紘菜の演技はまだ拙いですがそのぶん上白石萌音が彼女を上手にサポートしながら観れる作品にしています❗が上白石萌音がいない場面はやはり山崎紘菜だけでは弱かった❗もうちょっと山崎紘菜をサポートできる役者を配役すべきだったと思います❗内容自体は面白かったので…
女子の起業
アイデアと閃きに溢れた女の子と、王道のサラリーウーマンの女の子。2人が融合することでお互いに自分の欠点や良さを再確認して行く。今までに無い観点の作品で良かったです。見る前は配役が逆?と少し思ってましたが、この配役でOKでした。
上白石萌音、目当て
上白石萌音、目当てで鑑賞。
公開されている劇場が少なくて挫折しそうでしたが、車で2時間。頑張って鑑賞。
上白石萌音はカメレオン。今までに無い役でびっくり。仕事でこういう人嫌いで、ちょっとイラついたけど、なりきってきるということかと。
ストーリーはとてもわかりやすくて面白かった。
ただ、最後のブレゼンシーンで一気に冷めた。
こんなプレゼンで感動するかね?
役者は良かったけど、演出の方に問題あるかも。テレビドラマだったら文句ないけど映画としては、物足りない。
#67 常識か非常識か
日本人の大部分は南堀さんみたいな人間なので私も彼女目線で小松さんを観ちゃう。
身長差並みに思考が違う2人が歩み寄り最後に晴れた空が見える爽快ドラマ。
始まって5分、後悔しました。予告編くらい観ておけばよかったって。 ...
始まって5分、後悔しました。予告編くらい観ておけばよかったって。
でも観てるうちにまあまあかなと。
上白石萌音はさすが。
この子、感性がすごい。「舞妓は・・・」でもすごいと思ったけど
「ちはやぶる」でもこの映画でもこんなにもらった役を表現できる役者はそんなにいないと思います。
終わりの場面で園児のことを話すところでは泣けました。
子どもの話って泣かせますね。
正反対のパートナーが面白い
正反対のキャラ設定が面白く見応えがある。犬猿の仲の二人が支え合う姿が微笑ましい。上白石萌音は真面目なキャラよりも弾けたキャラの方が合っている印象。
「無理だと思った瞬間、人はその思考に負ける」
「過去の常識をブチ壊す」
スタートアップをテーマに描いた作品と言うことでビジネス面でも大変参考になる。
2019-186
☆☆☆★ 女性起業家を目指す人を背景とした、女2人のバディムービー...
☆☆☆★
女性起業家を目指す人を背景とした、女2人のバディムービー。
主演の2人は。アイデアマン…ゴホっ!アイデアウーマンながら、とんでもない非常識女に上白石萌音。
対するは、脳が蟹味噌で。リスクを嫌う堅物OLに、東宝シンデレラの山崎紘菜。
上白石萌音ちゃんの演技の質と。山崎紘菜さん(ちゃんとは呼びにくい by 当社比)のキャラ設定は、個人的には逆のイメージが強い。
「これ逆じゃないの?」と。
それだけに。萌音ちゃんの演技には、終始どことなく無理が有る様に見えてしまう。
逆に言って。これまで年齢とは違うキャラクターを演じていた事からか?あまり目立たない役が多かった山崎紘菜が見違えるかの様に、等身大のOLを演じており。今後に期待を持たせてくれる。
そんな2人をサポートするのが山本耕史。
悪くない役柄なのだが…何だろうなあ〜。この人の演技の質なのか?嫌味な感じがしてしまうのですが(u_u)(当社比)
そして、渡辺真起子。
演技的にハラハラさせられる俳優さん達が多いだけに。渡辺真起子が画面に登場するだけで、安心して観ていられるのは良かった。
小児医療問題や保育士不足問題と。映画の内容は女性目線から描かれており。問題定義となりうる視点からもアリかと思う。
池田千尋監督は、過去に『東京の日』を撮った人。
『東京の日』には。東京を象徴する建造物として、東京タワーが何度も画面に映る。
対するこの作品では。都会のビル群が、逆さまな画として捉えられる。
『東京の日』を観た時に感じたのだが。都会に住みながら。忙しさだったり、小さな不安に日々襲われながらも。懸命に生きる女性達にエールを贈る、狭い世界を描写するのに長けているのかもしれないと思っている。
…のだが、この池田監督。商業デビューと言える『東南角部屋二階の女』では、奇妙な男女の話を演出したり。黒沢清のホラームービー『クリーピー…』の共同脚本を書いたり…と。まだまだその本質は見えては来ないのだけども。
とは言え、今後とも観続けていきたい監督さんで有るのは間違いない。
…………です(´-`)
2019年9月8日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン4
リライトとは懐かしい
大企業で起業家への投資を扱う部署に勤める保守的でマジメな女性と、大学生にしてIT系の様々なアイデアを企画し起業しようとする自信満々でワガママな女性が手を組む話。
最初からある程度持てはやされた感のある光だけど、奇抜な外観だったり非常識な言葉使いがクリエイティブに秀でた奴じゃないし、やることだけ伝えてやりたいことを伝えられない上に、人の話を聞けなかったりサポートしてくれる人の意義を理解できていない奴が出してくるアイディアって…連関図が出来る人の証ですか?
まあ、そこからの成長物語だし、自分がクリエイティブなことを出来る人間じゃないから理解できないのかも知れないけれど。
なんかありきたりな内容だし、特にこれと言ったところもなく何となく上手くこなせちゃって上手く言った様に感じて、特に刺さるところはなかったかな。
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