プロメアのレビュー・感想・評価
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ヒーローショーを観る5歳児のように。
ジェットコースターに乗ったあとのような爽快感と高揚、倦怠感。
プロメアを見終わった後は、もう少し席に座っていたいし、今すぐ叫んで走り回りたい。どっちもしないけど。そんな作品です。
色使いや表情、モチーフの表現の仕方。ストーリー、キャラクター。そして音楽。あと文字。どれをとっても素晴らしいと言えるけれど、一番心に引っ掛かってしまうのは声を当てている方々の演技です。すっごい。あまり書くとネタバレになっちゃう。すっごい。
演劇に近い環境にいるので、尚更かもしれませんが感動します。
彼らのあつい演技を見に行くだけでも価値があると思うので、ストーリーが気にくわなくても得るものはあるかと思います。
口コミで話題になって、上映延長や再演、前日譚付上映と沸々と広がり興業収入もかなりとのこと。
話題になり始めた頃と今、二度目の視聴でした。二回観ても思うことは、観て良かった。
そして、誰かに教えたくなっちゃう。
ぜひ、観て。できれば一緒に興奮してほしい。そうじゃなかったら、感動してほしいし憤ってほしい。
今目の前にある、あつい人々の活躍を、目を輝かせながら観てほしい。
難しいことは後で考えます。考えても味が出てくる。濃い味付けだな。
まっすぐな人間も、ねじ曲がった人間も大好きです。
あとは、見終わると三角とか四角とか丸とかピンクとか緑を世界に見つけて楽しくなります。△■○
尺が明らかに足りなくて、原作読みたい(ほしい)と思ったくらいなので、メディアミックスがあったら大歓喜します。
これがもう完璧な完成形かもしれないけど、まだまだ興奮したいという気持ちが心で燃えています。
アツいぜ
怒り妬み嫉みは利用される。それを乗り越えるには
特別篇付を鑑賞。
写実的でない、メリハリの効いた独特なビジュアルは、ヒーローものな演出を可能にしているな、とずっと思う。
松山さんのまれに音痴になる発声も人間味があって良かった。
転がって欲しい期待andテンションアップの連続の脚本は嬉しい。
消火活動とバトルを併せたシーンは色んなアイデアが盛り込めそうで、連続テレビアニメで見たい。
ロボットバトル、
勝手に名前をつけるくだり、堺さんのツッコミを来るか来るかと期待してしまった。
名前がテロップで出るのは何だかんだ見やすいと思う。
ちょっと、味が近いものが多いフルコース感もありましたが、とにかくドンドン展開する物語を力技でまとめちまう流れがホントに気持ち良い。
前日談は、
ガロ視点のガロが助けられた経緯
バーニッシュとして目覚めた経緯
が見たかった。
開始5分で引き込まれた
もう最高の一言
見に行ってよかった
まず冒頭の街並みが映されるシーンでテーマ曲の「Inferno」が流れるのですが
あまりに神曲すぎて「あ、この映画はやばいかもしれない」と思いました
(この衝撃は初めてアナ雪のLet It Goを聞いた時に匹敵します)
まあその予想は大当たり
熱さと音楽と色彩とテンポの良さでガーンと殴られる感じです
とにかく王道!!ロボ!!男の子の大好きなものがぎゅっと詰められていて
胸が熱くなりました
そして中盤に流れる「覚醒」で声が出そうになっちゃいました
すげえよすげえ・・・・ここまでするか
見終わった後に興奮しすぎて眠れませんでした
これから5回目を見に行きます
本当に夏向けのテンションが高くなる素晴らしい映画でした
映画館で見ないと本当に後悔しますよ!!!!全人類みろ!!!
めちゃくちゃ面白かった。
めーーーーちゃくちゃ面白かった。
本当に面白かった。久しぶりに2回観た。
とにかく、観終わった後の満足感がすごい。満足感。
キャラもストーリーも神なんだけど、とにかくめちゃくちゃ熱くなれる。キャラにめちゃくちゃ感情移入して怒るし泣けるし感動できる。すごいよこの映画。レビューの文章が幼稚園レベルになるくらいにはすごい。
中島・今石を除いたら何もなくなるストーリー
自分にはハマらなかった
キルラキルが大好きなので期待して観に行ったけれど、ストーリーが薄すぎて自分にはあまりハマらなかった。
ガロがずっと代替案を得ないまま、後のことは考えず、とにかくクレイを止めるというスタンスだったので、主人公側の戦う理由に納得ができず、熱いはずのラストバトルもずっと白けた気持ちになってしまってつらかった。
もっと丁寧にやってほしかったし、細かいことはいいんだよ!って作り方なら最初にこの世界はこういうものです、という提示の部分だけはしっかりやってほしかった。
特に冒頭、BGMや効果音がうるさすぎて、なにを説明しているのか聞こえない部分が多く
よくわからんけどそういうもんか、という納得ができなかったのが自分にとってはその後の没入を阻害し、痛かったと思う。
合う合わないと同時に加点減点で評価が大きく分かれる作品
TRIGGERの原作なしオリジナル作品ということで、お得意の古き良き暑苦しさ満載の熱量ゴリ押し系ストーリーの、頭空っぽにして楽しむ娯楽アニメ。
キルラキル全24話を二時間に「煮詰めた」ような印象と言った感覚で、テンポよく且つ中だるみがないので途中で飽きなかった。
ただ、アクが強いので、合う合わないが大きく分かれる印象を持った。
他の方がおっしゃっているように、序破急の急、または起承転結の転が繰り返し起こるジェットコースターのような展開。
好意的に捉えれば単純明快、悪く言えば薄っぺらなストーリー。
外連味の利いたアクションシーンに、独特の色彩。
減点で評価すれば結構下の方まで行ってしまいそうな、しかし加点で評価したなら天井知らずに上がっていくような。
そんな作品でした。
個人的好みにピッタリハマったので5つ星とさせていただきます。
客観的に満点
なかなかタイミングが会わず、上映されてる映画館も減っていく中、やっと鑑賞。
感想。
良くできてるな。
以上です。
……と言うのも『グレンラガン』も『キルラキル』もハマらなかったのね。
だからと言って嫌いともつまらないとも思ってない。
2時間の中で設定が崩れる事なくテンポよく説明しながら見せるのは流石。
色も派手派手しく見えるけど、実は色数は少なく、計算された引き算の色彩。
勢いある画面に同じくらい勢いのある音楽が今度は掛け算になって勢いは加速、ラストまで疾走。
そのラストも急ブレーキを掛けたような全部の設定が収束する爽快感。
しかも、普通ボーカル入りの曲は耳に歌詞が入って邪魔なのに、全く気にならない。
声優以外が吹き替えをやることに抵抗、むしろ嫌悪すら感じるけど松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人の三人はちゃんとアニメに合った演技をしていてとても良かった。
文句のつけようが無い。
ええ、本当に。
本当に凄いと思うし、面白いと思うし、人気があるのも理解できる。
ただ、ハマれない。
本当にそれだけ。
好き嫌い別れそうな映画!
TRIGGER作品は見たことがなく、知り合いに勧められて付き添いで評判も良さそうなので観に行きました。
映像音響声優かなり好きでした。特に映像はついていけない部分もありましたが(文字が読み切れなかったりなど)戦闘シーンは魅力的な部分も多かったです。あと色鮮やかで新時代の映像技術を駆使しているような感じがしました。しかし苦手な人も多いかもしれません。
わたしはかなり好きになれましたが、ストーリーの薄さ、展開の速さ、映像の移り変わりの速さなどで好きになれない方も多いのではないでしょうか。
戦闘シーンで入るギャグが私的にはかなりツボで面白かったです。
私はキャラの濃さと映像音響をアニメ映画では見るかなめにしているので好きになれたかなという感じです。
過去のTRIGGER作品を好きな方であれば好きになれるかと思います!
楽しくて見逃したところもたくさんありそうなので時間に余裕があればもう一度観に行きます
話がガバガバ
周りがハマっていたのでそんなに面白いなら、、、と見に行った アニメ映画だから面白くないわけないだろと思っていたがハッキリ言って人生ワースト1の映画かもしれない 序盤でつまらないと思う映画は沢山あるが最後の最後までそれが続く映画とは初めて出会った
皆面白いといっていたのできっとこれは面白い映画なんだと思うようにしても話のいい部分が全く見当たらない
音楽 映像 ほとんどのキャラ 声優陣はよかった
主人公のキャラがただただバカ 問題が起きてもノリで解決してしまい葛藤や、解決した後のスッキリが全くなかった 感情移入が1ミリもできない
キャラデザがしっかりしてるのにキャラの薄さが異常で「このキャラいる?」と感じたキャラが少なくとも3、4人はいた 必要なキャラだとしてもあまりにも存在感が薄すぎる ガロ、リオ、アイナ、クレイが気になる人なら見に行ってもいいかもしれないがそれ以外が気になると思う人は見に行かなくてもいい せっかくいい声優を使っているのだからもっと喋らせてもいいんじゃと思った
1番最初のバトルシーンが長すぎてまずそこで驚いた しかもバトルシーンにおいて作画のかっこよさを感じることが1回も無かった
バトルシーンと小難しい説明ばかりでキャラ同士の会話で生まれる友情、信頼関係が見られなかった 終盤気づいたら信頼し合ってる感じ
緩急の急だけ永遠みてたなと
あまりにも話が薄すぎる
見ない方が賢い
シナリオ以外は良い
キルラキルが好きで期待して行ったけれど内容があんまり好みじゃないというかサクサク進みすぎて物足りなさがある。最初の方から主人公のバカさを押してたけど他のシーンもバカだからわからねえ!に頼りまくって全体的に説明不足だったような。どの場面も理由が薄くて中盤で少し飽き始めた。ガロの葛藤も薄い、アクションが見せ場だから仕方ないのか…
基本的にガロの態度にずっとモヤモヤ。特に、酷い扱いを受けて怒っているリオに対して「逆ギレすんなよ!」発言、お前だって散々犯罪行為をしてるんだからみたいな理由で言ったのかもしれないけど今その言葉チョイスする?と思った。リオは最初から待遇にキレてんだから逆ギレとは違くないか…
リオもリオでどんだけ心広いんだってくらい割と怒りがすぐ収まる。ガロに「バーニッシュでも飯食うのかよ」みたいな結構ひどめな事言われてたのもゴメンの一言で水に流したの?最後の方もあっさり共闘するのも謎、どんだけ心広いんだ
友人達がかなりハマってるのでここにコソコソと色々不満を書きましたがアニメーションと音楽と声優陣は良いと思いました。堺雅人の演技がかっこよかった
新鮮でグラフィカルな映像美と圧倒的勢い
公開からしばらく経ち、観にいきました。流石に空いているかなと思っていましたが、1日1回の上映、それに日曜日だったということもあり、ほぼ満席になっていました。再び勢いが付いているらしく、リピーターも多いのかなと。
キルラキルやダリフラを観ていたのでトリガーの新鮮で
癖の強い映像美や勢い、迫力ある動きは期待通りで、大変満足しました。チケットを取るのが遅くて、スクリーンに近かったため、鑑賞後は大分疲れましたが…。円盤が出たらまた全体を見渡しながらじっくり鑑賞したいものです。相変わらず澤野さんの劇中歌、音楽も熱く盛り上がりました。キルラキルの時も良かったしなぁ。
脚本、演出、監督方の趣味嗜好もふんだんに入っていて、オリジナルならではだなぁと思いました。声の堺さんも初めは堺さんだぁと思ってましたが、クレイの2面性、誠実で知的な印象と豹変からの激高ぶりなど表情豊かに演じられていて、面白くハマったキャスティングだったと思います。
作画は、シンプルでデフォルメした一見、無機質な世界でも、活気ある元気で楽しい描かれ方、動き方、色彩設計があって、キャラクターは生き生きしていて、凄く魅力的でした。
あと、世界観や現象のメカニズム、キャラクターそれぞれの動機なども何気に設定がしっかりしていたので、クライマックスまで引っかかることなくそのままの勢いで乗っていけました。最後もダラダラとエピローグを見せることなくバッサリ端的に終わったところが潔かったですね。
パステルカラーでバトルシーン盛りだくさん
まさにBurning!!
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