劇場公開日 2019年4月19日

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キングダムのレビュー・感想・評価

全848件中、61~80件目を表示

3.0漫画作品の実写化は嫌いではないが

2022年7月18日
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泣ける

楽しい

漫画、アニメファンであっても実写化は批判するタイプではないですが、時代劇系の作品は中国、韓国のものが見慣れてるからかそれらとどうしても比べてしまう。
まぁ向こうは作り物のような美男美女を出してくるのもあるのかもしれないですが、、
でもGANTZなどの現代物のアクションや、時代劇でもるろ剣の実写などはめちゃめちゃカッコいいと思ったんですよ。
役者さんの演技も嘘っぽく感じてしまいました。
個人的にはアニメ演技とドラマ演技どっちつかずな演技の割に設定だけはアニメ系(漫画原作なので当たり前ですが)なので違和感を感じたのかなと思いました。
るろ剣実写はアニメに寄せた演技だったと思います。
中韓みたいにドラマらしい演技に寄せるか、るろ剣のようにアニメらしい演技(俗にいう2.5次元演技)に寄せるかどっちかに振り切ったら良かったのかなと勝手に批評してみました。
長澤まさみさんは容姿は合ってたのですが低い声が出しづらそうでした。

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せいや

3.0新作公開日前に日テレで見た

kさん
2022年7月17日
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鑑賞方法:TV地上波

大沢たかおがなんかインパクトあった。

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k

4.5迫力満点の殺陣が成せる映画の格

2022年7月17日
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鑑賞方法:TV地上波

紀元前255年秦の国。山崎賢人扮する奴隷信は、吉沢亮扮する漂と出会い天下の大将軍になるため剣の技を磨いた。しかし、王宮へ出仕した漂は襲われて信に会って死んだ。
劇場で観て以来2回目。公開された二作目を観る前に見直してみた。大沢たかおが不思議な異才を放っていたね。ラスボス的長澤まさみも魅せるね。壮大な物語だけど、基本的に山崎賢人と吉沢亮らの迫力満点の殺陣が成せる映画の格が決まったな。

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重

4.0近年の日本映画の素晴らしさ、の一端を知れる作品

2022年7月16日
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漫画の世界観がそのまま映像になった感じだし、見ていて爽快感もあった。
ストーリー自体はまったく面白くなかったけれど(ごめんなさい)

戦闘シーンとか、一人一人の衣装とか、セットとか、そうしたものが
美しくて、見応えありました。

特に山崎賢人さんの演技を初めて見たのですが、とても魅力的で
昔の山田孝之さんを彷彿とさせた逸材なのだと知りました。
テレビとかCMで山崎さんが起用される理由がよくわかっていなかったのですが
この映画を見て、期待の逸材であることがよくわかりました。
表情が生きた演技に引き込まれました。

あと、戦闘シーンも過激なシーンにならないように工夫されているのもとても好感度高いです。戦闘シーンとか残虐に見せる必要はないと思いますし
こうした映画なら子供と一緒に見ることもできると思います。

近年の日本映画の素晴らしさ、の一端を知った映画になりました。

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スイカ

4.02を見る前にと思って見た

2022年7月16日
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単純

興奮

知的

原作もアニメも未読です。
もともと歴史モノは苦手だし、
三國志のような長編モノも苦手ですが、
これは面白かったです。

何に引き付けられたのか分かりませんが
とりあえずI-MAXで2を予約しました。
\(^-^)/

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ぷぅ

4.0長澤まさみがいい!

2022年7月16日
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鑑賞方法:TV地上波

アニメで見ていたので、話はすんなりきました。
配役が素晴らしいですね。
どれもイメージにピッタリです。
ただ、山の民の長役の長澤まさみだけはイメージより遥かにいい!
若すぎると感じますが、とても良かったです。
2も楽しみですね。

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A1_Godzilla

3.0アニメでは挫折したけど(笑)、

2022年7月15日
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鑑賞方法:TV地上波

アニメでは、登場人物が多すぎて長くて興味がなくなって見るのをやめたけど、この実写のやつはまだ少なくてなんとか見られた(笑)

そこまでキングダムというものが好きではないけど、まあ、まだわかりやすかったかな、と。

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みけい

4.5序章なのに、このクオリティ

2022年7月15日
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興奮

日本映画ここまで来たか、と言えるくらいの圧倒的なクオリティと壮大さだと思います。

序盤の序盤なのに大風呂敷広げすぎた感は多少あるけど、、

キャスティングの上手さが特に素晴らしかったです。山崎賢人の主人公感。吉沢亮の絵画的な顔。長澤まさみのイケメンっぷりもそれぞれ賞賛に値する。
でも、1番のハマり役は本郷奏多くんかな。潔癖な感じがモロにハマってた。

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北摂の影

0.5くそつまらない映画

2022年7月15日
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単純

役者の演技も問題外だが、ワイヤーアクションの場面がめちゃくちゃチープな出来。ほんとにひどい。原作好きなだけに残念でならない。
この映画が面白いとか評価してる人達って、全員関係者かなにかなのか?
久しぶりにお金と時間を返して欲しいと思った映画でした

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玉青

0.5幼稚

2022年7月14日
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以上

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まんぷく

4.0漫画みてないけど楽しめた!

2022年7月14日
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興奮

漫画は全然みたことないけど、初見で楽しめる映画でした。
続編も楽しみです!

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よっちゃん

4.0【”春秋戦国時代を平定し、中華の覇王を目指す!”奴隷の地位から剣一つで成り上がっていく少年の姿や、壮大なスケール感が素晴しき作品。中国の象山影視城をメインで使用した迫力ある戦闘シーンにも魅入られる。】

2022年7月5日
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悲しい

興奮

幸せ

■紀元前245年の秦。
 戦災孤児で、奴隷身分となった少年・信(山﨑賢人)と漂(吉沢亮)は、中華の大将軍になることを夢見て剣術の鍛錬に励んでいた。
 ある日、漂は王都の大臣・昌文君(高嶋政宏)によって召し上げられ、2人は別々の道を歩むことに。だが、それには理由があった・・。
 嬴政(後の始皇帝)(吉沢亮)が支配していた秦では嬴政の異母弟、成蟜(本郷奏多:小物振りが堪りません・・。)によるクーデターが勃発し、嬴政と姿形が似ていた漂は王の身代わりを見事に演じるも、致命傷を負い、信のもとにたどり着く・・。

◆感想

・今作品のスケール感の壮大さに驚いた。春秋戦国時代を描いた書籍と言えば、誰でも知っている三國志だが、この作品では同時代の前半、始皇帝が名を挙げる前の時代を描いている。
故に、作者独自の解釈が随所に自由に描かれており、それが魅力である。

・キャラクターも魅力的な人物が多い。
メインキャストを演じた、山﨑賢人を始めとし、
 1.奴隷の野望溢れる漂と、凛とした時に冷酷な秦王、嬴政を見事に演じ分けた吉沢亮。
 2.全体を俯瞰した立ち位置で振舞う、やや、お姉言葉の王騎将軍を演じた、大沢たかお。
  - それまでの役柄を刷新した、お姉言葉を見事に操る器の大きな謎の将軍を演じている。見事なインパクトある演技である。-
 3.山の王を演じた長沢まさみ。
 4.且つては将軍でありながら、余りの残虐さ故に罷免された左慈を演じた坂口拓。
  - 個人的には、このキャスティングは、素晴らしいと思った。-
 5.忠臣、昌文君を演じた、高嶋政宏。

<今作を当時、観賞しなかったのはアニメの実写化に抵抗感があったからである。(今では、もうない。)
 だが、今にして今作を観ると、中国の象山影視城をメインで使用した迫力ある戦闘シーンやスケール感の大きさにも魅入られる。
 この後、信が嬴政(後の始皇帝)を支え、如何に中華の覇権を取っていったのか・・。
 次作が、楽しみである。>

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NOBU

4.0原作未読ですが、アニメを観終えた者の感想としては、ちょいと物足りなかったかな。それでも痛快な作品でした。

2022年5月21日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

原作はきちんと読んでいないです、はい。
でも、ちょこっと見た程度ですが原先生描かれる絵柄を見事に再現していると思ったアニメは、第三シーズンまで観終えました。はい。
で、今夏公開の2へ照準を合わせての予習を兼ねてプライムで視聴で す。

結果、少々食い足りなかったかな…という感想です。
この物語の醍醐味の、信が戦場で成り上がっていく過程の、血生臭い&泥臭いサクセスストーリーを期待していたからです。
と言うか、この映画自体はその序章としての位置づけの単発作品だったのかもですね。
でね、アクションがそれはちょいとやりすぎじゃね?って思うほど、ワイヤーアクションバリバリ伝説なわけですよ。でも、それが痛快。
あの名作『るろうに剣心』も真っ青だね!ときたもんだ!
そんなアクションで二の腕とフトモモを露わに華麗に舞う楊端和に
(*´Д`)ハァハァしたの。
したら何のことはない、つい先日劇場で観てきた『シン・ウルトラマン』でもおみ足ゴヌズバーとサービスショット満開だった長澤まさみさんじゃぁないですか!
えっ?長澤さんのポジションって、そこでしたっけ?美貌ではマイクロ1mmも敵うべくもない女装時の私ですが、フトモモのムチムチさ加減では決して負けていない( ๑•̀д•́ ๑)キリッ←余計なこと書くなし!
てか、謝って!    セクハラ視線で見ている長澤さんに謝って自分!
そうそう!この映画、私の大ファンの坂口拓さんまでご出演ですよ!←しれっと誤魔化しやがった…
坂口さん、もっともっと評価されていいアクション俳優さんだよ!
そして橋本環奈さんの初々しさにも(///ω///)だったの。
山﨑賢人さん&大沢たかおさんもドンピシャなキャスティングだったと思ったです。
2では、信がいよいよ本物の戦場で戦い抜いていく様を観ることができるようなので、本当に期待大です!

でね、ズルいとは思いつつ、みなさんのレビューを盗み見ての納得感です。
この作品の監督さんって私の大好きな作品の『GANTZ』二部作や『いぬやしき』で、遺憾なくその才能を発揮された佐藤信介監督さんメガホンの作品だったのですね。
そりゃぁハズレはしませんですって!

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野球十兵衛、

3.0キャラの意外性

2022年5月5日
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原作は長そうなので読んでおらず、キャストは豪華で好きな俳優さんばかりだなという印象だったので、大沢たかおそんなキャラ⁈長澤まさみこれか!みたいな意外性があったのがまず面白かった。笑 山の民良かったな。

戦場のお話なので、ちょっとシンは終始うるさいなあと思いながら見てましたが、漫画だしJUMP感あるのが正解なんですかね。どうしてもキャストとか舞台のスケール的に、ガッチガチの歴史もの戦ものという気持ちで観てしまうので、山崎賢人がどうというよりJUMP感に逆に違和感を覚えたところは多かったな。主人公(ですよね?)としては魅力が薄いというか、セイが主人公という錯覚にも陥ってしまい、もはやキングダムではなくなってしまうけれど、普通に秦の始皇帝の話を見たいと思ってしまった。笑

ワイヤーアクションはちょっと吊られてんなーてのがあからさまなところが多くて気になった。仕方ないんだと思うんですが。

家で何回かに分けて観てちょうど良い作品だった。

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ゆーさ

4.5とても良い

2022年3月26日
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楽しい

実写化ということもあり、キャストで固めて来たように感じ、あまり期待はしていなかったが、予想以上の出来だった。
王騎将軍が特に素晴らしかったように思う。本当に絵から出てきたような役だった。
また、橋本環奈など役と年齢が全く違ったのにも関わらず、それを感じさせることの無い役作りと脚本がうまかったように思う。

大成功の実写化と言える。

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にゃんにゃん

4.5三國志を彷彿とさせる壮大な物語

2022年3月24日
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楽しい

興奮

作品の世界観に心酔してしまった。壮大なスケールと主人公達の熱い想いに圧倒されてしまった。最近の邦画では観たことのない程、壮大なスケールの中国歴史劇だった。詳細分析すれば、粗削りで完成度の低い部分もあったが、大河の様なストーリー展開のなかで、作品テーマ、メッセージは明確であり、壮大な物語の序章としては申し分のない出来の作品だった。

本作の舞台は、中国・春秋戦国時代の秦国。親を亡くして奴隷になった少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、大将軍になるという夢を抱いて、日々剣の修行に励んでいた。ある日、漂は宮廷に召し抱えられるが、宮廷内の覇権争いによって命を落とす。信は、覇権を奪われた秦王・エイ政(吉沢亮)とともに、覇権奪回を目指して、壮絶な闘いを繰り広げていく・・・。

主人公である信とエイ政の違いが際立っている。形振り構わず剣の力で強引に難局を突破していく信に対して、戦術眼に優れ、軍師のような佇まいのエイ政。二人が互いの長所を活かしながら闘っていく姿は、夢を直向きに追いかける青年の姿であり、鬼気迫る形相に、二人の夢に賭ける並々ならぬ想いが投影されている。

本作は、スケールだけでなく登場人物も規格外である。関羽、張飛など、傑作中国歴史劇・三国志の登場人物を彷彿とさせる破格の強さを持つ豪傑たちが登場し、大活躍する姿には度肝を抜かれる。主人公の二人を始め、長澤まさみ、大沢たかおなど、個性的な登場人物を演じる役者たちの役作りがしっかりしているので、絵空事という感覚はなく、違和感なく主人公達に感情移入して鑑賞できる。

本作では、夢という言葉がポイントになっている。夢は綺麗事では実現しない。己との壮絶な闘いの末に奪い取るものであることを二人の満身創痍の姿が教えてくれる。

本作を起点にして続いていくであろう長いシリーズのなかで、二人の青年の夢追い物語は、どういう展開をし、どういう結末を迎えるのか、今から楽しみである。

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みかずき

1.5茶番劇

2022年2月1日
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とんだおこちゃま映画でちゅ

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おまめ

4.5良かったです。原作の再現度が高かった

2022年1月8日
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原作ファンです。

出演している俳優陣の演技力が高く、
再現度が高かったです。

特に大沢たかおの王騎将軍と
長澤まさみの楊端和の演技が凄すぎでした。。
吉沢亮もめちゃくちゃイケメンです。

中国で撮影したみたいですが、映像が壮大でした。
撮影する環境って大事です。

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藤堂修

4.0なかなかの坂口拓!

2022年1月6日
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興奮

原作漫画は未見だが、映画そのものの出来はなかなか良かった。
吉沢亮の表情もさることながら、やはりベテランアクション俳優坂口拓の存在感は今だ健在だ。
漫画原作の映画化が当たり前になった昨今、CGと実写のバランスをより良く効果的に使った日本映画の代表作品になったのではないかと思う。
戦乱の世を壮大なスケールで描く作品としては、もちろんHBOのゲームオブスローンズ等が挙げられるが、ドラマであの規模の作品を制作出来る欧米の資本には到底かなわない。
そういう意味でも原作漫画のプロットをしっかりとまとめた脚本や坂口拓を筆頭にした殺陣やアクションの軽快さが2時間の映画にしっかりとはまっている。
続編の制作も決定したとのことなので、アニメを観て予習をしよう!

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ヒックス伍長

5.0信と嬴政の熱量がすごく鳥肌がたちました。

2021年12月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

初めは俳優目当てで気になっていたのですが、予告で面白そうだと思い映画館に行きました。
原作を読まずに映画を見たのですが、ストーリーもとても引き込まれるもので飽きずに観られました!
登場人物の覚悟や想いがまっすぐに伝わってきてとても引き込まれました。
個人的には、信と漂のやりとりから2人の絆の深さが伝わってきて、漂が信に夢を託すところは感動して序盤から号泣でした。
また、世界観がしっかりしていて迫力もありとても良かったです!

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ちい
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