MMRワクチン告発

解説・あらすじ

米国政府機関によるMMRワクチン研究の不正に迫ったドキュメンタリー。2004年に米国疾病対策センターが行った新三種混合（MMR）ワクチンと自閉症の関連性を示す研究について、因果関係を示すデータが隠ぺいされているという内部告発をもとに、イギリス人博士のアンドリュー・ウェイクフィールドが監督を務めて手がけた（2018年11月にユナイテッドピープル配給により日本公開が予定されていたが、中止された）。

2016年製作／91分／アメリカ
原題または英題：Vaxxed: From Cover-Up to Catastrophe