「仲の良い仲間が、いきなり殺し合いを始めて違和感」居眠り磐音 ソビエト蓮舫さんの映画レビュー(感想・評価)
仲の良い仲間が、いきなり殺し合いを始めて違和感
仲の良かった若い藩士たちが、
たった数十分後に壮絶な殺し合いを始めた、という印象。違和感ありまくり。
序盤の展開の詰め方が、甘かったのではないだろうか。
主人公の剣の腕の説得力も、描き切れてなかった。
妻の不貞ごときが原因で壮絶に殺し合うという事が、
現代ではあまりない感覚なので、
そこに至るまでの出来事を急いで進めると、こんな作品になるのだろう。
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