東京喰種 トーキョーグール【S】

劇場公開日:

東京喰種 トーキョーグール【S】

解説

「週刊ヤングジャンプ」で連載された石田スイによる人気コミックを原作に、窪田正孝主演で実写映画化された「東京喰種トーキョーグール」のシリーズ第2作。人間社会に紛れ込み、食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族「喰種(グール)」が潜む東京。あることをきっかけに半喰種になってしまった大学生のカネキは、人間と喰種の狭間で葛藤しながらも、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せ、トーカらとともに生活をしている。そんな中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」にやってくる。半喰種というカネキの特殊なにおいに目をつけた月山は、カネキを「グールレストラン」へと招き入れる。窪田が前作に引き続き主人公カネキを演じ、本作から登場する月山役を松田翔太、ヒロインのトーカ役を新たに山本舞香がそれぞれ演じる。

2019年製作/97分/R15+/日本
配給:松竹
劇場公開日:2019年7月19日

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(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種【S】」製作委員会

映画レビュー

3.5前作に引き続き観ました。原作未読ですが、内容はしっかり理解できまし...

2023年5月7日
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ぬおーん

3.5【”行き過ぎた美食(カニバリズム)の追求・・。”ナルシスティックな美食家で、可なり変態な喰種降誕。松田翔太さん、役柄バッチリです!続編はあるのかなあ・・。ありそうだけれどなあ・・。】

2023年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

ー 第一作目が面白くって、一気に観た第二作。トーカ役はご存じの通りの理由で変更されたが”山本舞香”さんじゃないの!ナイスキャスティングである。-

◆感想

・今作で一番キャラが立っているのは、何と言ってもナルシスティックな変態美食家喰種を演じた松田翔太さんである。もうバッチリである。
ー 穏やかな口調でカネキ(窪田正孝)を、罠に嵌めようとする姿。カネキの血を拭いたハンカチをWCで恍惚の表情で匂いを嗅ぐ姿。ハッキリ言って変態である。
  人間にも、こんな行き過ぎた美食家がいるんじゃないの?-

■今作の一番の見所は喰種でありながら人間の女性喜未(ナント、木竜麻生さんじゃないの!)を愛した、前作ではオッカナカッタ、ニシキ先輩(白石隼也)の姿ではないかな。
 そんな彼に”食べても良いよ”と優しく言う喜未。
 そんなことを言われたら、食べれないじゃないか!
 (経験、多数あり・・。・・ホントスイマセン・・。)

 そして、ちょっと、沁みたじゃないか!
 人間と喰種の壁を超えた二人なのである。

<今作は、喰種VS人間を描いた作品ではない。
 愚かしき美食家喰種が、半分人間、半分喰種のカネキ(窪田正孝)の肉や血の匂いに惹かれていく様を描いた作品である。
 松田翔太さん、端正な顔立ちでキャラも立っているんだから、もっと映画に出て欲しいなあ・・。続編はあるのかなあ・・。ありそうだけれどなあ・・。>

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NOBU

3.0変態美食家

2022年5月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

興奮

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ガブ

3.0次回に期待。前作が良かったからなのか、微妙。

2021年8月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

もう少し主人公が人間ではなくなった変化後の様子を掘り下げて欲しかったかなぁ。
窪田正孝さんの演じる主人公がどうなっていくんだろう?などもっともっと観たいと思います。
松田優作の息子さんの配役がもったいない。彼の良さが生かされてないのがちょっと、、、。
けど続きはとても気になります。次回に期待。

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いろはほへと
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