ホワイト・ボーイ・リック

解説

16歳で麻薬王となった実在の人物リチャード・ウェルシュ・Jr.をモデルに描いたクライムサスペンス。1980年代、デトロイト。父は銃のディーラー、姉は麻薬中毒という家庭で育った少年リックは、父の仕事に立ち会いながら、黒人ギャングの中の唯一の白人「ホワイト・ボーイ・リック」としてギャングたちと親しくなる。やがてFBIの情報提供者となり麻薬取引に深く関わったことから、彼の人生は大きく狂いはじめる。「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーが主人公の父親を演じ、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のブルース・ダーン、「ヘイトフル・エイト」のジェニファー・ジェイソン・リーが共演。「ベルファスト71」のヤン・ドマンジュ監督がメガホンをとった。

2018年製作/110分/アメリカ
原題または英題:White Boy Rick

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映画レビュー

2.0マシューのお力添え

2020年11月19日
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十ロ九

2.5タイトルなし

2020年10月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.5そうさせる土地

2020年8月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

興奮

まるで役に立たないマシュー・マコノヒー、大御所の置物感満載なブルース・ダーン、またまた役に立たないジェニファー・ジェイソン・リーと名俳優を脇に添え、感情の起伏が乏しい主人公の演技は大根役者な如き違和感を感じる。 無実の罪で収監されたような同情を煽る演出に感情は揺さぶられずに、涙を流されても犯した罪は承知の事実。 あっさり黒人の仲間入り、躊躇する様子も見せずにFBIの囮捜査に参加し「セルピコ」と比較するような場面は浅はか過ぎる、最後の囮捜査含め肝心な部分を端折る演出描写と、やはり感情表現が乏しい主人公の演技に感情移入出来ずな鑑賞中。 実話としては興味深いが、肝心なところは描けていないような、主人公の演技含めて物足りない。

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万年 東一

4.01980年代デトロイトの実在人物少年

2020年4月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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