ホワイト・ボーイ・リック
解説
16歳で麻薬王となった実在の人物リチャード・ウェルシュ・Jr.をモデルに描いたクライムサスペンス。1980年代、デトロイト。父は銃のディーラー、姉は麻薬中毒という家庭で育った少年リックは、父の仕事に立ち会いながら、黒人ギャングの中の唯一の白人「ホワイト・ボーイ・リック」としてギャングたちと親しくなる。やがてFBIの情報提供者となり麻薬取引に深く関わったことから、彼の人生は大きく狂いはじめる。「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーが主人公の父親を演じ、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のブルース・ダーン、「ヘイトフル・エイト」のジェニファー・ジェイソン・リーが共演。「ベルファスト71」のヤン・ドマンジュ監督がメガホンをとった。
2018年製作/110分/アメリカ
原題または英題:White Boy Rick
スタッフ・キャスト
- 監督
- ヤン・ドマンジュ
- 製作
- ジョン・レッシャー
- ジュリー・ヨーン
- スコット・フランクリン
- ダーレン・アロノフスキー
- 製作総指揮
- ジョージア・カカンデス
- マシュー・クルール
- アリ・ハンデル
- マイケル・J・ワイス
- クリストファー・マリック
- ローガン・ミラー
- ノア・ミラー
- 脚本
- アンディ・ワイス
- ローガン・ミラー
- ノア・ミラー
- 撮影
- タト・ラドクリフ
- 美術
- ステファニア・セラ
- 衣装
- エイミー・ウエストコット
- 編集
- クリス・ワイアット
- 音楽
- マックス・リヒター