ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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無駄な演出が作品を台無しにしている
ヲタ恋、原作、アニメ見てなければ面白い作品だと思う。ミュージカル部分は時間稼ぎにしか感じられなかった。監督が偏見寄りに作ればウケると思ってる?って思うようなところが多数。
部長やく?がひたすら鬱陶しい。画面から出ていけカスがって出てくるたびに思った。
あれ、監督が本を生かして作品作ることができないから、無駄に色々付け足してるんでしょうね。厚化粧にして元が崩れた感じ。
坂元とか森田とか不要なキャラ出したのも自身のなさなんでしょうね。
樺倉と花ちゃん早めに出してドタバタさせたほうが良かった気がする。
原作、アニメの出来がいい分、反感が生まれた感じですね。
エンドロールも作中の曲の継ぎ接ぎで作品の作る気の無さが出てましたね
あと、まれいたそってだれ?
福田雄一作品って感じ
山崎賢人が出てたから、最後まで何とか脱落せず観れただけ。ミュージカル調のシーンは全て飛ばした。つまらない。佐藤二朗はくどくて観ていて冷める。観て、唯一よかったと思ったのは、居酒屋での山崎賢人の喫煙シーンが拝めた事だけ。
ヲタク道!!・・・大真面目なのが受けます。
2020年。監督:福田雄一
つまんなくはなかった。普通に楽しめた。
途中でやめようとか、まったく思わなかったから、
普通に面白いのだった。
しかし!ヲタク語がほとんど意味不明。
字幕付きで観たんだけれど、これ日本語かい?
JKの使うやたら縮めて意味不明の言語にみたいで、呆れる。
こんな言語で話すヲタクって、不気味だわ!
しかも、ミュージカル映画だった。
高畑充希はミュージカル女優のキャリアが長いそうで(ピーターパン役を8年)、
普通に上手いが、突出した歌声でも踊りでもない。
山崎賢人も普通にこなしているが、どうもラジオ体操的で魅力がない。
彼も難しいポジションにいるみたい。
踊りのシーンなら、斎藤工の方が数段上手い。
夜の屋上でのタップダンスはセンスがあり驚いたし、
高畑充希と屋上庭園一杯のスペースで踊る2人は、
「ラ・ラ・ランド」のゴズリングとエマ・ストーン
そっくりだった。
ちょっと《ほろ酔い気分》を味合う!!
原作漫画にあまり似てないそうだが、この「ミュージカル映画」の設定は、
漫画でも歌い踊るのだろうか?
読んだ人に聞いてみたい。
ミュージカル映画なのは、映画的変更なのかな?
それにしても声優ブームとか聞くけれど、これまた不可解な盛り上がりの追っかけ男子だった。
まるで「応援団の乗り」
色々な意味で知らない世界を教えて貰える《貴重でマイナーな映画》でした。
ここまでナンセンスを徹底されるとかえって気持ち良い
仕方がない駄作
福田組作品としての味は出ている。
レギュラーメンバーの佐藤二朗さん、賀来賢人さん、ムロツヨシさん。
彼らをこの作品にハメるのはちょっと厳しかった。
なぜなら原作でこんなキャラいねーし。
ヲタジャンルの作品化には覚悟をしなけりゃ炎上必至。
この作品が崇拝されてるからとかではなく、やはりその世界観を描いた原作を如何にリアルで再現できたかにポイント比重が高くなる。
そう思うと、原作からのアニメ版は非常に楽しいシリーズだっただけに、これは失敗と言わざるを得ない。
高畑充希さんがミュージカル女優として傾倒しているのは知っているが、この映画でこの原作でこんな頻繁にミュージカルシーンを出しすぎると、違うだろ!と言う心の叫びが止まらない。
福田組。
今日から俺は!!のような典型的ギャグマンガしか無理かな〜😞
原作破壊監督によるゴミ
原作ファンです。公開当時は実写化断固反対だったので意地でも見に行きませんでしたがアマプラにあったので恐る恐る見てみました。私はラ・ラ・ランドが見たかったわけじゃないのに強制ミュージカル視聴もキャラや世界観破壊もキツすぎたので途中で辞めました。ミュージカルは無駄にクオリティ高いけどかと言ってとても高いわけでもなく全てが中途半端。斉木楠雄といいヲタ恋といいあの監督はもう実写映画やんないで欲しいです。原作ガン無視で不快なので。銀魂も含め全て原作が好きですが実写化はあの監督のやりたいこととお気に入りたちを集めた自己満でしかないです。あと、ヲタ恋はオタクの日常が主なので映画にする作品では無いのかなと思います。時間の無駄でした。
笑っちゃうくらいツマラない(マジで)
Amazonプライムで見かけたので、「そういえばロードショーでは行かなかったなぁ」と思ってポチってみたら凄かった。
まず冒頭の佐藤二朗のパートで、もう見る気力がどんどんと失われていくのが分かる。もしかしたらエナジードレインされてるのかと思ったww
そして告白→交際の直後に、コミケ会場前でのミュージカルだか、フラッシュモブだか分からない珍妙なダンスシーンにひっくり返る。
なまじ高畑充希のミュージカルスキルが高いので、ひたすら頑張っているその痛々しい姿になんとも言えない気持ちになる。
ホリプロもちゃんと仕事を選べよ。
悪夢のダンスシーンが終わったところで、タイトルが出るという素晴らしい趣向www
ロードショーに行ってたら、多分ここで帰ったかもしれない。
これから見れば「大怪獣のあとしまつ」なんて、可愛く思えるわ。
映画館で見てて初めて途中で帰りました
原作未読のヲタクじゃない人は楽しめる
ヲタクの世界や原作を知らない自分からすると「ふふっ」と笑えるいつもの福田監督の作品でした。これ以上オタクの世界を出されるとおそらく全く分からなくなったと思います。ちょうどいいオタク作品でした。
ほかの方のレビューで原作と全く違うというコメントがあったのでこれをきっかけに少し原作も読んでみようと思います。また、ミュージカルのシーンが多くありましたがクオリティはとても高いものでした。「日本のミュージカルとはこれだ」というくらいのシーンのクオリティでした。
キャストの高畑充希さん、山崎賢人さんをはじめ演技は文句の付け所がありませんでした。特に高畑充希さん。ドキッとしたときにでる挙動不審さやミュージカルシーンでのダンスはとても素晴らしいものでした。
そして福田組といえばのムロツヨシさん、佐藤二郎さん、賀来賢人さん。いつもの面白さで作品を盛り上げてくれました。福田組ではないですが、斎藤工さんの悪口を言うシーンもとてもおもしろかったです。高畑充希さんは笑いをこらえるの必死でそれも相まって面白くなっていました。
原作を知らなかったりオタクの世界に使っているわけでもなければとてもラフで面白い作品です。いい暇つぶしになると思います。
うーん…
普通に面白いが映画じゃなくてもいいかなと思った作品
コメディと言える内容ではなかった
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