劇場公開日 2019年3月1日

グリーンブックのレビュー・感想・評価

全912件中、861~880件目を表示

3.5品位を保ち続けることが勝利につながる

2019年3月2日
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白人と黒人、金持ちと貧乏人、
どちらでもなく自分は何者なんだ?
雨の中の叫びではっとさせられる。

黒人差別の映画と思って、映画館へ行く腰が重いなぁと思っている人は、全然そんなことないから。
クスクス笑えるコメディが全体に散りばめられていて、二人の旅がもっと続けばいいのに、終わらないでほしいと思う。

マハーシャラ・アリの表情や立ち居振る舞いは語るよりもこちらに伝える力がある。

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あきゃきゃってね

5.0批評は気にせずに楽しんで観てほしい。

2019年3月2日
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何度でも観たい映画。

差別する側される側もキチンと映してる。

これを超えるやつを死ぬまでに邦画で観たい。

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クールミント

5.0いい映画に出逢えて幸せ。

2019年3月2日
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皆さんのレビューを見ながらうんうんそうそうとうなずきながらいい映画に出逢えた幸せな気分にひたっています。

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まごにゃん

3.0作品賞おめでとうございます

2019年3月2日
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差別問題…よくある話。
ただ肌の色が黒いからという理由。

今まで偏見だけでいた男が黒人と関わったことで友情が芽生えていく。

過去にも差別した映画は色々あったが後味良い映画はあまりなかったので楽しめた。

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くる

5.0旅を通して学ぶモノ…

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

ここまでジワジワさせてくれるとは!!!
徐々に徐々に笑えてくる温かい映画。
とってもホッコリ温かい映画なのですがその裏腹に物凄く大切なメッセージ性が含んでいて心がジーンとくる。
特にドクが言ったある台詞にはまるで銃で撃たれたかのように心に突き刺さり涙という血がダラダラと流れました…

そもそも何故南部がここまで差別化が酷いのかというと南北戦争まで遡るのだがこの作品で描かれている60年代なんて特にヤバい時代😢
そんな中南部ツアーを企画したドクの意図とは…

またトニーの心が変わっていく姿には自然と笑顔になっていた。

トニーとドクの最強の友情を深めていく物語。
観て損はありません!おススメです❗️

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John🕺Koya

4.5差別を友情とプライドで乗り越えるロードムービー

2019年3月1日
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黒人ピアニストのドクターは人種差別の残るアメリカ南部のツアーのため、腕っ節の強いトニーを運転手に雇うが…。
実話を基にした作品。アカデミー作品賞独特の意識の高さはほとんど感じず、差別と友情を描いたロードムービーとして誰にでもオススメ出来る心温まる映画でした。

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shotgun

5.0作品賞に納得です!

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

息の合った楽しい作品でした。
エンドロールで実話と知りびっくりしました!
実話で作品賞って、凄いですね。
助演男優賞も納得。

是非皆さんもご鑑賞ください。

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かん

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2019年3月1日
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松井の天井直撃ホームラン

4.5笑って泣ける最高のバディムービー

2019年3月1日
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泣ける

笑える

アカデミー賞ノミネートの時点から期待していたのですが、期待を裏切らないストーリーで笑いも涙もありました。マハーシャラ・アリのフライドチキンの食べ方がかわいらしくつい笑ってしまいました。ヴィゴ・モーテンセンも役作りで増量。不器用な用心棒トニーと黒人ピアニストのドクの心温まる実話。旅を通じて、ふたりが最初は反発し合いながらも徐々に打ち解け仲良くなっていく姿に感動。当時のアメリカの人種差別には心が痛みました。

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えなり

5.0いい作品だった。

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

作品賞も助演男優賞も納得。ドクのニカッとした笑顔も涙が溢れんばかりの悲しい顔も、胸が締め付けられるような表情にやられた。心温まるラストシーンで気持ちよく観終わりました。本当にいい作品だった。

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okuy

5.0あらゆる要素が詰まった最高のエンタメ

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

ヴィゴ・モーテンセンの風貌、最優秀マハーシャラ・アリ、コメディ、音楽、ロードムービー、愛、ポエム、人種差別、アメリカ─。とにかくありとあらゆるもので楽しませてくれる最優秀作品。最後、自分は泣きました。

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SH

5.0ロードムービーは面白い

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

単純

コメディ映画のピーター・ファレリー監督が撮った白人と黒人のロードムービー。
白人(ビゴ・モーテンセン)はイタリア系で気はいいのだが、学はなくすぐに手が出るタイプ。
黒人(マハーシャラ・アリ)は有名なピアニストで、ある思いから南部の公演旅行に出かけることになり、運転手兼ボディガードを募集していた。
白人は美しい妻の手前、あまり口には出さないが黒人が嫌いらしい。
こんな二人が公演旅行に出発するが・・・。
とてもよくできたエンターテイメントだ。

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いやよセブン

4.0=(^.^)=地味に新しいエンディングなんでしょう

2019年3月1日
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泣ける

笑える

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おにっち弐号

5.0私はアカデミー賞が好きだ、大好きだ。

2019年3月1日
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アメリカの暗い部分も包み隠さず陽に当て、広く知ってもらおうとする姿勢。
そこにアカデミー賞の魅力がある。
今年もまた「見てよかった」と思える映画に出会えた。
最後のこの多幸感。

映画を見てきてよかった、そしてこれからも私は映画を見続けるぞと強く思わせてくれました。

力をもらい、また明日から新しい世界を知ることができる幸せ。

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ハクタカ

4.0本音を出し合えばわかりあえる!

2019年3月1日
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大阪ぶたまん

5.0良かった。

2019年3月1日
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笑える

幸せ

流石アカデミー賞作品賞受賞作品だけあって、とても素晴らしい映画だった。

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tatsu tatsu

4.5いい映画

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

人種差別がテーマでしかもそれでアカデミー賞までとった作品である前提で、心の準備が必要な鬱シーンがあるかと思いきやどっこい、最初から最後まで一貫して明るいトーンで、素直に映画の世界に身を任せられる心地よさがありました。特にトニーの底抜けの明るさやキュートな奥さんの優しさにところどころ救われます。カッコいいセッションシーンもありますが、やはり「おっさん2人のロードムービー」という宣伝文句がピッタリの素敵な大人の映画でした。

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いちご

3.0うーむ これがアカデミー作品賞ですか....

2019年3月1日
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良い映画でしたよ 単純明快、誰が見ても感動するでしょう それなりに

正直このようなデコボココンビストーリーはもうお腹いっぱいというか「最強のふたり」でもう打ち止めでしょう

人種差別、マイノリティ、ミートゥー

このあたりを題材にすればそこそこヒットするんですね

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たつ

4.5アカデミー3部門受賞おめでとう!!

2019年3月1日
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笑える

楽しい

幸せ

人種差別、さらにはLGBTを扱った内容にも関わらず、全く重くないし、暗くもない。むしろ、笑いがたくさんあるし、胸が温かくなる映画だった。特にフライドチキンのくだり、最後の奥さんの発言は声出して笑った。
マハーシャラ・アリ演じる天才ピアニスト、ドクター・シャーリー。高潔な人物だが、黒人、白人どちらにも馴染めずに感じていた孤独をトニーに吐き出したシーンは衝撃を受け、胸が痛くなった。こんな演技できるマハーシャラ・アリはすごいと思ったし、助演男優賞とるのも納得だった。

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いたかわ

5.0この2人の出会いが

2019年3月1日
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奇跡なのだ。人と人はお互いの色々な事情、価値観や思い、共通していることも多いが、全く違う事もある。それやこれやを含めて、相手の人間性に敬意を感じる。

育ちや背景が違って異質に見える2人だけれど、支え合って生きていく、そんな出会いが奇跡だ。

そんな奇跡が周りにあることに気づかせてくれる映画だった。

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Momoko