劇場公開日 2019年3月1日

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グリーンブックのレビュー・感想・評価

全909件中、781~800件目を表示

4.5古き良きアメリカ☆

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

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☆ムーミン

5.0紳士的なロードムービー、最高!!

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

マハーシャラ・アリに惚れた。
ムーンライトと対照的な役、これからが楽しみです!

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Osamu Sato

5.0ヴィゴの演技が最高

2019年3月3日
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脚本も良くできていて素晴らしかった。
観客に希望を持たせる手法はファレリー監督流石です。心温かいヴィゴの見事な演技は必見。

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サム

4.5これぞハリウッド映画を観て後味が◎

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

単純

最近のハリウッド映画はアクションやミステリーばかりで物足りなさを
感じたが、グリーンブックは久々にこれぞハリウッド映画の楽しさだよなと感じさせてくれた。アメリカの人種差別の現実問題も直視しつつも
ヴィゴモーテンセン演じるトニーのユーモア、人間らしさにマハーラジャアリ演じるドンもトニーに少しずつ心を開く。南部への演奏ツアーも終了し、最後はクリスマスに雪の中トニーを自宅へ送るラストシーンは一番良かった。観終わった後の後味の良さの余韻を残したハリウッド
映画は久々だ。アカデミー賞の作品賞、脚本賞受賞も納得した。観て
良かったです。

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ナベウーロンティー

3.5アカデミー賞当日まで主演と助演が逆だと思ってた

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

見る前の期待度 ★★★

脚本★★☆
配役★★★★☆
映像★★★
流れ★★☆
音楽★★★

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こんにゃく

4.5対照的な男二人の友情物語

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

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知的

幸せ

実話に基づく作品。

2019年第91回アカデミー賞において『作品賞』、『助演男優賞(マハーシャラ・アリ)』、『脚本賞』を受賞。同じく2019年第76回ゴールデングローブ賞では、『作品賞(ミュージカル・コメディ部門)』、『助演男優賞(マハーシャラ・アリ)』、『脚本賞』を受賞。

ジム・クロウ法がまだ存在した時代。黒人ピアニストのドナルド・シャーリーと、彼のドライバー兼用心棒を務めたイタリア系アメリカ人トニー・リップが、アメリカ南部に演奏旅行に出かけたエピソードを描いた作品。

アカデミー賞で作品賞を受賞した訳ですが、アカデミーの作品賞と言えば、小難しい作品な事が多いですが、この作品はそうでもありません。確かに、描いているのは才能に恵まれているにも関わらず差別を受ける黒人と言う、アメリカの嘗ての負の歴史です、ですが、時にはコミカルに、時にはシリアスに、粗野な男と才能に恵まれた男が、旅を通して友情を培っていく様が描かれています。実際、時には劇場内で、クスっと笑いが起きるシーンが、何度かありました。

ちなみに、作品では、二人の旅は8週間と言う事になっていますが、実際には1年半ほど一緒に回っていたようです。最終的に仲良くなって良かったですが、打ち解けなかったら、地獄ですね(苦笑)

いや、中々面白い作品でした。

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勝手な評論家

3.0アカデミー作品賞はいつも無難作品

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を描いた実話だそうですが、アカデミー賞は数年人種差別を問題視されてから、黒人作品・俳優が受賞する傾向が続いており、また、特段面白い作品は皆無。
この作品も無難なテーマを取り上げて、ハッピーエンドで感動を得ようとしている点が、逆に観ていて「賞取り狙い見え見えの演出」と私には感じてしまい、完全にラストシーンは冷めてしまいました。感想は「やっぱりねアカデミー作品賞は駄目だ」でした。

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aki007

4.0観てよかった

2019年3月3日
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泣ける

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楽しい

出自も性格も全く異なる2人が旅を続けていくうちに、お互いを理解し、友情を育む姿が描かれます。風景や音楽も素晴らしく、鑑賞後に良い映画を見たなと感じられる作品でした。

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shisae

4.0まさにアメリカ人好み

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

人種差別社会との闘い。個人的な付き合いの中で差別意識を変えていった人の話
アメリカ社会の闇を美しい人間愛や友情で薄めて、アメリカ万歳にしたような…まあ、作品賞だろうな。

誰が観てもいい作品だと思うんだろうが、アメリカ人ってこういうテーマ大好きなんだなと。

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U1

5.0一言

2019年3月3日
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観て損はない。こんな映画がもっと上映されるとイイ

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zurax

5.0文句なし

2019年3月3日
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「ドリーム」に通ずるところがありますが、音楽ものというところで本作の方が好みでした。
主演の2人をずっと見てたくなる。
絶対ないけど続編希望w

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アリンコ

4.5明らかに面白い

2019年3月3日
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終始無意味で理不尽な被差別におけるヒリヒリする感覚の中で、二人の友情が世界を調和していくような錯覚に多幸感を得られます。
問題は解決せず、世界に奇跡も起きないけど、自分自身が変わるという何事にも変えられない良きことが広がっていくその美しさたるや。
切なくて、愛しくて、途中から涙流れっぱなしでした。
でも声を出して笑う場面も多々あります。

共同体や家族を含む出自とアイデンティティとその発展、複雑な世界でいかに生きるか、その真理を思わせられました。
さすが作品賞。この作品が評価されて世界は明るいのではないでしょうか。

ドロレスが人格者だったことがこのお話を純粋なハッピーエンディングに昇華させています。

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空猫

4.0観賞後の満足度はかなり高め!

2019年3月3日
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イゲ

5.0とても素敵な映画でした◎

2019年3月3日
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ichi&ayu

5.0ピザの食べ方!

2019年3月3日
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これは鑑賞した人がほぼ全員、いいものを観た〜と思えるような、マイナスなものがない作品。心がささぐれている方、乾いている方、やさぐれている方、ぜひ劇場へ٩(^‿^)۶

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shige12

4.5余計な描写。

2019年3月3日
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知的

 R指定なしの安心して観ることができる、まさにアカデミー作品賞にふさわしい出来栄えとなっています。ただ、一点、黒人ピアニストがゲイであることがわかる描写。この描写は果たして、この映画に必要だったのでしょうか。登場人物の性的嗜好にいちいち言及するのは最近の映画の悪弊です。この映画において、突然、前後の脈絡に関係なく挿入されるその描写だけが浮き上がって若干、奇異な印象を与えます。その場面さえなければ、ほぼ完璧な映画と言ってもいいでしょう。近年の映画人は作品にⅬGBTに関しての言及を必ず、盛り込まなくてはならない、そうした強迫観念に憑りつかれているように思えてなりません。
 ハッピーエンドを暗示して終わるのも最近のアメリカ映画には珍しく、好感が持てました。

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bashiba

4.5マハーシャラ・アリがかっこいい 信念を貫くかっこよさと友情の話し

2019年3月3日
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マハーシャラ・アリがかっこいい
信念を貫くかっこよさと友情の話し

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シネマ小僧

4.5シンプル!

2019年3月3日
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良い映画でした!シンプルに色々な事を理解し感動できます。

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Yoshifumi Tajima

4.0差別を知るために

2019年3月3日
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1960年代、黒人とアメリカ横断の旅。

バディ物語として、差別を考える物語として面白い!題材は重いがコメディであり、映画館では笑い声が何度も上がっていた。主人公2人、最初はどっちも鼻に付くとこあるのに、いつのまにか大好きになってしまったなあ。形は違えど2人とも社会的弱者として、理解しあっていくのが心地よかった。

悔しいのは自分が英語圏外であること。微妙なイントネーションとか背景とか、知っていれば見方も変わったんだろう。

アカデミー賞作品賞を受賞したが、米国内では批判も多いとか。その理由は、白人が黒人を導く立場として描かれていることらしい。差別者からして、気持ちいい映画になっていると。単純に面白い!と思ってしまったが、そのような反応が出る事に、米国、そして世界の抱える差別問題の根深さを考えるきっかけとなった。

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awahira