劇場公開日 2019年3月1日

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グリーンブックのレビュー・感想・評価

全909件中、561~580件目を表示

4.0アカデミー賞に不満だったが

2019年3月16日
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最近のアカデミー作品賞は政治色に偏向し過ぎて、もう一度観たいと思うような映画は無かった。だからボヘミアンラプソディーが作品賞には妥当であるに違いないってのが観る前のバイアス。

ところが観終わったら、こりゃアカデミー作品賞取るわなって真逆になったのだから申し訳ない。

黒人の苦悩と白人(イタリア系移民)との立場のギャップをツアーを通して埋めていく。とてもハーティーな物語。

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紺野

5.0魅力ある演者たちに拍手

2019年3月16日
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途中から文句なく今年1番の映画になると思いながら観ました!
ドクターシャーリーの才能が黒人への人種差別に立ち向かう…それだけでも素晴らしいのにトニーの人間味があるだけじゃなくどんな問題をも笑顔で解決してしまう人柄がもう最高👌
実話と言う重みが作品の根底にあるが故に観た者を圧倒する。
本当に映画って素晴らしい。そんな気持ちに久しぶりにさせられた(^^)✨

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ひまわり

5.0久しぶりの、良い映画(╹◡╹)

2019年3月16日
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知的

トニーの奥さん良かったです!
こういう女性になりたいです。

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RINGO

5.0なんで星、5つしかつけられないの?

2019年3月16日
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幸せ

ボラプ2回目の鑑賞後、あまり期待しないで観た映画だったのに…。

笑いあり、涙ありのロードムービー、しかもバディもの、大好物のジャンルでした。主役は用心棒トニー役のビゴ・モーテンセンでしたが、私にとってはマハーシャラ・アリ演じるドン・シャーリーに断然、ハートを持っていかれました。

ドンの立ち姿、ピアノの演奏シーン、言葉遣い、ラブレターの書き方、差別に黙って耐えるところ、トニーの振る舞いへのたしなめ方、フライドチキンの食べ方w…。一挙手一投足がいちいち美しくて、ずっと見とれていました。

多少英語も分かるので、トニーとドクの語彙の違いまで聴き取りましたが、トニーに対してつい声を荒らげるシーンでも、教養を感じられる言葉を選んでいたと思います。

自分も海外へ行ったことがあるから、やはり多少の人種差別を感じたことがありました。60年代の話からもう50年もたつのに、トランプ氏を大統領に選んでしまうアメリカは、あんまり変わっていないのだなぁと感じます。

だからこそ、マハーシャラ・アリの神々しいまでの美しさをここまで引き出した作品に心から敬意を表したいし、彼が2度目のオスカーを獲得したことも本当に嬉しかった。

あの品格に満ちた気高さにもう一度会いに、映画館に行こうかな。最後のハグも、本当に素敵だった…。素敵な映画をありがとう!

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ゆ~きち

5.0これは最高

2019年3月16日
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悲しい

楽しい

なんかもう黄金比のバランス!
ストーリー、音楽、人種差別、家族愛
とりあえず全ての要素がしっかり効いてて絡まり合ってて無駄なものがなくて。語彙力ない。。。笑
最後はほっこりできて温かい気持ちで映画館を後にできる最高の映画でした!

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アポロン

4.5良い作品

2019年3月16日
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楽しい

観て良かったな。と思える良い作品だった。

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Keita

3.5コメディ要素もありの作品

2019年3月16日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

幸せ

教養も無くガサツな用心棒のトニーとインテリの天才ピアニストのシャーリー、ひょんなことからシャーリーの運転手に雇われる事になったトニー、初めは嫌悪感を示していたトニーだったがシャーリーと行動を共にするうちにトニーの心にも変化が生じて行く…生まれも育ちも正反対の二人だから、お互い学ぶことがあったのかな…コメディ要素もあるので、鑑賞後ホッコりする作品!!フライドチキンが食べたくなる映画でした。

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トムのり

4.0最後がよい

2019年3月15日
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怖い

1962 米国。この時代の黒人の扱いに関する映画が多いと感ずるのは、私がしばらく映画を観ていなかったからか? 何か Trump 時代に多いように思ってしまった。
すぐそこに自分が居た時代。今は?

最後の会話がよい。

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灰山羊

4.5友情は本音のぶつかり合いから

2019年3月15日
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楽しい

知的

この映画は、偏見を持ちながらも、人としてぶつかり合い続けることで、互いの理解が深まり友情が生まれる、という人間の良い面が描かれていて、嬉しかった。
難しい問題もウィットにとんだ演出で、面白いものに変わっていた。
音楽もとても良かった!
観終わった後、心が温かくなった。

現実はもっともっと酷かったかもしれない、当時の人種差別や偏見って。そして今も事実あるのだろうけど、人は乗り越えて行けるんじゃないか、と思わせてくれる映画だった。

私って「ロードムービーが好きなんだ!」と再確認したわ(笑)

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Jo

5.0音楽 友情

2019年3月15日
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ドクターの音楽が彼の心を変えたのではないか。
音楽の素晴らしさを改めて実感したと同時に音楽の中には差別が存在しないことも学んだ。

彼が心を変えただけでなく、ドクター自身もだんだんと心を許していく様が感動した

差別が世界からなくなることはないと思う
だが一瞬でもその差別をも忘れさせてくれる音楽は素晴らしい。

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ままま

3.0最後だけ感動

2019年3月14日
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きむこう

4.5観ている間は笑えて観た後は色々考える良作。

2019年3月14日
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シンプルに言えば正反対の二人がお互いの良いところや共通点に気づいて仲良くなる話で、悲しいシーンもあるけどそれよりも面白いシーンが多いので観ていてとても楽しい映画でした。終わってからは色々考えていますが、自分はどうだろう?と思うと、心の中に差別や偏見が一個もないとは言い切れない気がします。

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緑雲

4.0黒人と白人によるロードムービー

2019年3月14日
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楽しい

幸せ

奇抜な展開は有りませんが、真面目に、丁寧に創られた感が画面より浮き上がる、エディマーフィー出演作やデニーロのミッドナイトラン等とまたちょっと違う趣き醸す、楽しく感動的な映画でした。

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褐色の猪

5.0すべてが完成された作品

2019年3月14日
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Film_Montage

4.5終わり方がすごく良い! 自然と笑顔になっていた。 ドクが自分から行...

2019年3月14日
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知的

幸せ

終わり方がすごく良い! 自然と笑顔になっていた。
ドクが自分から行動を起こしてくれてよかった。
「寂しかったら自分から動かなければ」がここでで活きたのね!

時代背景を踏まえてコレが実話だというから幸せな気持ちがより大きくなる。

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👘

4.5アカデミー賞作品賞狙い

2019年3月14日
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取り上げた題材からも、アカデミー賞作品賞を狙って作った作品。
1950〜60年代の人種差別が当たり前の世界で、黒人のピアニストに白人の用心棒兼運転手という組み合わせは問題起こるべくして起こる。
ツアーを通じて深い友情が出来ていくのがいい。
エンドロールでは彼らが亡くなるまで友情が育まれたといういいお話。

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Fighters1110

4.0太ったウィゴさんも素敵

2019年3月14日
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笑いあり涙ありの心温まるストーリーに感動できる素敵な作品でした。運転手がトニーでなかったら、辛い旅になってたと思います。彼のぶっきらぼうさと強さと明るさがあってこそでしたね。本当に何度も笑わせてくれました。綺麗に描かれすぎなラストもあれはあれで良かったです。

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サラ

4.5多様性への寛容さ

2019年3月14日
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文句なしのアカデミー賞!

現代に蔓延する差別や偏見、格差社会を完璧にユーモアに包んで風刺する。エンターテイメントのあるべき姿。
映画賞は往々にして哲学的なものに寄りやすいが、こういう誰にでも分かりやすく楽しめる作品が選ばれることは意義があると思う。

トニー・リップとドクター・シャーリーのキャラがどちらもとても愛くるしく、素性や経歴や性格も様々な点で真逆だが、どこか通じ合うものを持っている。
昨今の対比されやすい多様性のほとんどをそのふたりに詰め込むキャラづくりの巧みさと、決して主張を押し付けるわけではないユーモア溢れるストーリーに引き込まれる。

違いを認め合う寛容さこそ、この世界を平和にする唯一の術なのだろう。

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もの語りたがり屋

5.0ほんの50年ほど前なのに

2019年3月14日
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さばみそ2