七年の夜

劇場公開日:

解説

「王になった男」のチュ・チャンミン監督が、チョン・ユジョンの同名ベストセラーを映画化したサスペンスドラマ。偶発的な事故で少女を殺してしまったヒョンスは、隠蔽のため遺体をセリョン湖に投げ捨てる。しかし遺体は間もなく発見され、少女の父親である大地主ヨンジェは必死で犯人を捜しはじめる。やがてヒョンスが犯人だと知ったヨンジェは、報復のためヒョンスの息子を湖に沈めようとするが……。ヒョンスを「7番房の奇跡」のリュ・スンリョン、ヨンジェを「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴンがそれぞれ演じた。「のむコレ2018」(18年11月3日~、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2018年製作/123分/韓国
原題または英題:Seven Years of Night
配給:ツイン
劇場公開日:2018年11月11日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

0.5おぞましい

2020年4月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0魔の井戸は受け継がれる・・・

2020年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

1.5事故の隠蔽と虐待と!

2020年3月10日
iPhoneアプリから投稿

 飛び出した少女を車ではねて、まだ息があるのに殺してしまったヒョンス。少女が死ぬ間際に言った恐ろしい言葉って何?それもはっきりしない。ヒョンスが子供の頃に暴力をふるっていた父親が井戸に落ちたのは事故なのか、突き落としたのかもよくわからない。
 院長ヨンジェも7年も恨み続けるほど娘を可愛がっていたように思えない。虐待しまくっていたではないか。事故にあわずに連れ帰ったとしても、自身でいずれ虐待で殺してしまうほどなのに。
 息子はある意味被害者だけれど、ラストの笑顔の意味がよくわからない。
 チャンドンゴンはカッコいいけど、昔とイメージが変わった?何処が変わったのかはよくわからない。
 わからないことが多い💦

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アンディぴっと

3.0凄い話でなある。

2019年12月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

狂ったチャンドンゴンは素晴らしい。
目が怖いし、良い具合のM字の額もジョーカー的で
恐ろしい。

話は凄まじい話だった。
ただ、おやじさんがおかしくなって行く様と
チャンドンゴンがスヒョンにたどり着くまでが
無意味に長いように感じられ、
あそこ削って展開早く100分くらいだと
とてもインパクトがあったように思います。

スヒョンの同僚の男に一番感情移入と言うか、
行動の理由が理解出来た。
息子は可哀想過ぎる。

凄まじい話ではあったけど、韓国人が好きそうな
因果応報、血の繋がり、復讐話ではあるけど
簡単な話をダラダラやった印象を受けて残念だった。

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奥嶋ひろまさ