劇場公開日 2019年12月27日

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男はつらいよ お帰り 寅さんのレビュー・感想・評価

全338件中、21~40件目を表示

3.0寅さん回想映画風の別物

2021年4月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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odeonza

4.0山田洋次監督が嫌いだった

2021年4月13日
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山田洋次監督が嫌いだった。
山田洋次監督が嫌いだった。

年末年始とお盆の時に。何故、男はつらいよ見に行くのか?

黒澤明の侍映画やら仁義なき戦いやら
好きで。

年をとったのか。
ごめんなさい。ごめんなさい。

嫌いだとか言って。
「キネマの神様」楽しみにしています。

「キネマの神様」楽しみにしています。

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SUN茄子

5.0素晴らしいです。

2021年3月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

寅さんは、小さい頃から毎年正月に父に映画館に連れられて見ていた。同時上映の釣りバカも好きだった。テレビでも何回も見た。子供の頃はよくわからなかったけど、大人になって見ると、真のおもしろさが分かる。凄く昔の作品でも、タイムリーに笑えて、泣ける。寅さんの良さがふんだんに詰まった、宝箱のような作品だった。みつおの初恋相手、ゴクミが出たのもびっくり。演技はアレだけど、50周年にふさわしいカムバックだったのではないでしょうか。みつおはいくつになってもみつおで、みつおにとっての叔父さんの存在は、小さい頃からずーっと変わらない。泣けた。

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いつこ

1.0要するに、ネットを扱えない高齢者向けの映画

2021年3月22日
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鑑賞方法:映画館
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ジャワカレー澤田

5.0吉岡秀隆さんの成長を、

2021年3月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

山田洋次監督の世界を、そして、吉岡秀隆さんの成長を満喫しました。

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ピエロの涙

桑田佳祐とか志らくとか邪魔だなぁ

2021年2月9日
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桑田佳祐とか志らくとかいらないなぁ

そんなんもとめてないのよね

クレジットの出川はちょっと泣けた

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クソサウナ

2.0過去画像ヒロイン群の妖気には落涙したが。

2021年2月6日
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ゴッドファーザー2とニューシネマパラダイス の書式に落としていい加減完結とする企みは買うが、本筋の筈の令和パートのドラマ不足がイタい。
山田洋次も吉岡とゴクミでは一本もたぬと知らぬでもあるまい。
過去画像ヒロイン群の妖気には落涙。

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きねまっきい

5.0現実逃避したww

2021年1月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

幸せ

最後の最後に持ってきた…幼少の頃から親父に連れられて映画館に観に行き、ビデオを借りてきてお気に入りのシリーズを観て…DVDで観て…ハイビジョンにデジタルリマスターされて観て…生活に少し余裕が出たときは必ず観てきた『男はつらいよ』シリーズ。あの最後の満男くんの回想シーンを観て、『男はつらいよ』シリーズを何度も何度も幼少の頃から観ていた自分としては、目を潤まさずにはいられなかった!むしろあそこだけでよかったかも!ww自分の中の古きよき時代が頭の中をよぎっていき、一瞬おもいっきり現実逃避しました。良かった…あの最後の寅さんのバイのシーンに繋げる所とか最高でした!コレシリーズ化したら味が広がるような気がするけど…無いだろーなぁ…

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☆沖ドッキー☆

5.0桑田佳祐とか志らくとか

2021年1月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

余計なものがたくさんあるけど、なんだか泣けた。

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ボケ山田ひろし

3.0男はつらいよのファンには嬉しい作品だが

2021年1月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2024/4/15再度鑑賞。

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あっちゃんのパパと

4.0寅さんの名シーンが泣けたし、いろいろ今後の展開に夢が広がる映画だった。

2021年1月2日
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寅さんいないのにどういうふうにやるのかと思っていたら、寅さんシリーズで後半はほぼ主役だった満男が、初恋の人、後藤久美子さん演じる泉ちゃんと再会するストーリーだった。

これに、今までの寅さん映画の名シーンを挟んでいく構成になっていた。

寅さんは生きているのかどうか映画では明らかにならなかったけど、おいちゃんもおばちゃんもタコ社長も御前様もいなくなって、博とさくらは老年に達して、くるまやに住んでいる。

満男はさえないおっさんになってしまっていて、その状況からの寅さん回想シーンは泣けた。

中でも満男が変わり過ぎていて、今まで何があったのかを知りたくてしょうがなかった。

満男が誰かしらと結婚していて、6年前に何かしらの理由でその人は亡くなっていて、現在独身だけれど高校生の娘がいる。

どこかしらの会社に就職したらしいんだけど、なぜか作家を目指して脱サラ、現在新人作家として頑張っている途中らしい。

しょうがないとは思うけど、最初はその辺のところが気になってしょうがなかった。

それに後藤久美子さんの泉ちゃんもすごく変わった。

役の経歴的には別に気にならなっかたし、年取っておばさんになったのも別に気にならなかったけれど、喋る言葉の感じがすごく気になった。

劇中でもそういうキャラだし、リアルといえばリアルで、演技もうまいんだけど、言葉に魂がこもってないというか、外人がすごくうまい日本語喋っているような感じになっていた。

昔の国民的美少女が本当に外人(顔も日本人には見えない)になってしまっていた。

いろいろ変わったし、このシリーズはもう寅さんは出せないからもう完全に満男が主役でやってほしいと思った。

そのための伏線なのかもしれないけど、今の満男は独身だし自由業の作家という設定。

恋愛しやすいような職業だし、担当編集の池脇さんもいい感じ。

新しいマドンナをどんどん作りながら寅さんの思い出シーンをどんどん入れたり、寅さんシリーズに出ていた人をどんどん出演させ、寅さん映画のその後をやっていけば面白いと思った。

間がすごく飛んでいるので、満男の過去の出来事をやってもらってもいいかもしれない。

満男は吉岡秀隆さんで、作家だからちょっと現代版『三丁目の夕日』みたいな雰囲気もある。

その辺もパロディー的に絡ませていくのも面白いし、今回小林稔侍さんや橋爪功さんも出てきたので、『家族はつらいよ』とリンクしていくのも面白い。

でも一番やってほしいのはNHKドラマでやっていた『少年寅次郎』。

もう映画ではできそうもないので、作家の満男が寅さんの過去を調べていくみたいな設定でやってほしいと思った。

いろいろ今後の展開に夢が広がる映画だった。

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Push6700

4.0つくづく。

2020年11月28日
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昭和の女優さん達って、綺麗なだけじゃなく、実に品があって高貴だなぁとつくづく。

寅さんの言いたかったこと、少しずつわかってきた。あの頃、あの時わかっていれば、こんなことやあんなことに苦労しなくて良かったのにとつくづく。

昭和っていい時代だったんだな。それが今は先行き不透明どころかお先真っ暗だもんな。人の心に優しさや慈しみがなくなったもんな。寅さんが生きていたらどんな風に思うんだろうか。どんな風に嘆くんだろうか。どんな言葉で慰めてくれるんだろうか。そして悲嘆に暮れる僕をどんな風に叱ってくれるんだろうか。

こんな時代だからこそ、寅さんみたいな人が必要……いや、それは、自分の心の中にしっかり生きているんだよってこの作品が言ってるんだよね。だから、君が寅さんになればいいって言ってるんだよね。

はい。どんな世の中でもしっかり生きて行きます。ありがとうございました。

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totechinsyan

3.5良かったんだけど

2020年9月14日
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良かったんだけど…

今を生きる寅さんに会いたかったんだなぁ私はと思いました。

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テリー

3.5今日はこれ見る為早起きした。昨日の酒も少し(笑)控えた。 万葉の湯...

2020年9月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

今日はこれ見る為早起きした。昨日の酒も少し(笑)控えた。
万葉の湯劇場一本目。
・桑田佳祐の歌はやはり違和感。本人出演はさらなる違和感。
さくらも博も、そして満男も歳とったなぁ。予想通りシリーズ後半の満男篇の流れだ。とすれば、そう求められるはゴクミの存在(私的には満男篇は「ゴクミはつらいよ」と呼んでいた)。しかしゴクミも劣化した。容姿というより演技力。昔の方がまだましだったぞ。そういう意味ではシリーズ中、嫌な役を演じきった夏木マリはなかなかだった。
寅さんの在りし日の映像を歴代マドンナともども随所に折り込み、涙を誘ういい演出だった。
歴史に残る素晴らしいシリーズだった。まさか、もうないよね(笑)

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はむひろみ

4.5おかえり、寅さん。そしてありがとう、寅さん。

2020年9月1日
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泣ける

笑える

楽しい

男はつらいよ お帰り寅さん (50作目)

寅さんに人生についての様々な意義や幸せなどを映像を通じて学んだし
この作品には悲しいことも楽しいことも全て思い出として寅さん達と一緒に生きてきたかのように大切に残っている
おかえり、寅さん
そしてありがとう、寅さん
男はつらいよ に出会えて良かった
寅さんに出会えて良かった
改めてそう思った

当初の予定だと50作目のマドンナは黒柳徹子さんだったらしいですよね
ストーリーも大まかには決まっていたという最終作50作目の方がもし制作されていたらどんな感じだったのだろう

変わらないこの雰囲気、幸せなひと時
ニューシネマパラダイスの様な歴代マドンナと寅さんを次々に撮した最後には涙が…

OPは桑田じゃなくて良かったのに…と思ってしまう
正直そこが少し気に食わなかったです、はい

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Suama

3.5昔のシーンがまぶしい!!

2020年8月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

さくらさんもひろしさんも年取ったねー!!
満男や皆が寅さんを懐かしむ気持ちが観ているこっちも同じ気持ちになる。
やっぱり寅さんはいいね~。
寅さんの張りのある声に四角い顔の中の小さな瞳。とらやでの団欒。さくらの淋しそうな顔と音楽。豆腐屋の笛。帝釈天の鐘の音…挙げればキリがないが全てが心地良く感じる。

ただ今回をひとつの作品として観ると、まあまあかな。ゴクミのブランクのある演技が少し気になったし、個人的には桑田佳祐好きだけどオープンニングは寅さんの歌が良かった。
やっぱり寅さん生前の作品と比べるとこんなもんじゃろーね。

因みに好きなマドンナは大原麗子。好きなゲスト主演はひろしのお父さんの志村喬と東野英治郎、あと吉永小百合(だったかな?)のお父さんの宮口精二も良かった!こっちもキリがない。
笑えたシーンはいっぱいあったけど、今思い浮かぶのは犬に寅って名付けてもめるシーンかな~。
本当に好きなシリーズだった。
山田洋次監督と渥美清さんご苦労様でした。ありがとうございます。

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トラ吉

4.5とらさんはやっぱりすごい

2020年8月15日
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渥美清がいると
「とらさん」だと思う。
だから、桑田さんとか余計な編集っていらなかったと思う。
それで-1ポイントです。
それでも渥美さんへの礼儀として0.5にしました。

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そんぼの本棚

3.5懐かしい

2020年7月31日
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鑑賞方法:映画館

笑える

渥美清居ないのに昔の映像を使ってよく出来ている。
桑田はいらんね。

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りあの

4.0今日も涙の日が落ちる

2020年7月26日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:4.2
懐かしの回想だけでの構成ではなく、しっかりと新ストーリーとして物語が進み、とても嬉しく思う。
満男と泉のシリーズ通して積み重ねてた関係が脳裏に甦り、最後の空港シーンが涙を誘う。
2人の物語がまた動き始め、続編も期待できる展開がよい。
中年となった2人の恋をほろ苦く描く。この切なく甘酸っぱい恋路を88歳で演出する山田洋次。まだまだバリバリの現役だ。51作目も期待したい。
いつまでも元気で長生きしてください。

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カメ

4.0桑田の映像にはガッカリしたぜ。

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館

桑田佳祐が映画の冒頭で歌を唄うのですが、これが最初から最後までピント外れで哀しかったです。
CGをフル活用して修正に修正を重ねた不気味な映像。
なんじゃこりゃ……、と、呆然とし、白けたままで映画が始まります。

きっと桑田佳祐ご本人はいい気分で歌っていたのだろうと思いますが、エンドロールで渥美清が同じ歌を唄ったのとは比較にもならぬ惨めな出来ばえで、ミスキャストなのが鮮明。

おそらくは、なんらかの大人の事情によってこの大御所歌手を出演させねばならなかった山田監督が、映画人としての矜持にもとづく底意地の悪い処遇を見せたというところだったのかも知れません。

ケチを付けるとしたら、そのあたりが一番目についたところで、それ以外はまずまず普通の寅さん映画でした。

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お水汲み当番