マイル22のレビュー・感想・評価
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序盤がピークだった
アマゾンプライムで観賞。 いきなり民家での銃撃シーンから始まる導入部分が良かっただけに、その後の物語の退屈さや会話劇のつまらなさが勿体ない。この映画を見終わった後、人間ドラマを思い返していると何故か口論ばかりしていたな…とそれしか覚えていない。 この手の映画は「シナリオよりもアクションを楽しむもの」と割り切っている人も多いと思う。その考え方も理解できる。個人的な考えだが、映画はシナリオとアクションどちらも中途半端になるよりはどちらかに振った方がいいと考えている。その方が鑑賞後も記憶に深く刻まれて長い間覚えていられるからだ。 ただ、本作はアクションの部部に関しても突出した部分は少なく、むしろ凡庸だったなとすら思う。イコ・ウワイスのアクション以外は特筆するようなところがなく、鑑賞後すぐに忘れてしまいそう。シナリオはアクションへと繋ぐためのものと考えても、もっとやりようはあったんじゃないかと思ってしまう、そんな作品だった。
個人的には非常に好きw でももう少し頑張ってくれ
個人的には非常に楽しめましたw
まあ基本的にはこういう「いわゆるバンバン系(ポスターの感じでお察しw)」は頭を空っぽにしてただただアクションを楽しむ。というスタンスなので他の方が指摘している、「読める展開」「ありきたりなシーン」等もそれほど減点対象にはなりませんでした。
逆に減点対象になるのは「冷めるようなダイコン芝居(わけのわからない俳優)」「浮いてしまっているCGやVFX」等です。
今回は自分が好きな事もありますがマーク・ウォールバーグやジョン・マルコヴィッチの演技は安定感がありますし、主人公シルバの統合失調の様な感じが非常に見ていてイイw
アクションのシーンも非常に良く、銃撃戦は特に目新しい物はありませんでしたが、格闘シーンはイコ・ウワイスのキレッキレなのがマジカッコイイっすw
展開はもちろんありきたりなんですが、全てを予想できたわけではありませんし、「キングダム」の様なラストは非常に自分にはしっくりきました。できれば続編を見たい。それだけシルバのキャラクターが魅力的でありました。
まあ個人的に軍隊物の装備で無線を使ってガチャガチャするのが好きなんで、そのやりとりを見ているだけで非常に面白かったです。
ローレン・コーハンも非常にべっぴんさんで見ていて飽きません。アクションもそれなりに絵になっていた。
まあ非常に楽しかったのですが、ピーター・バーグ監督とタッグを組んだ3作を観ているので、同じ視点で観てしまうとどうしても見劣りしてしまうし、なんでこんな中国の息のかかった作品を制作しているのだろう?と少し疑問に感じました。
他の3作が非常にドラマ性も高かったのでたまにはこういう息抜きも必要だと思いますが、、、。
なにより続編作ってくれないかなー。
【好き嫌いは分かれても結末は誰もが衝撃的に感じる?!】
・特殊部隊系のアクションものです。 ・アトラクション映画的に楽しく観ることができます。 ・登場人物は、主要な人物(マーク・ウォルバーグさんとイコ・ウワイスさん、ジョン・マルコヴィッチさん)以外は物語のために用意されたキャラクター感が強く、あまり印象に残らずでした。ただ、ウワイスさん演じるリーは非常に魅力的な役柄でした。 ・単純なアクションとしての面白さに加えて、(伏線の張り方と)オチに衝撃を受けます。好みによって賛否は分かれると思いますが、好き嫌いは置いておいても、どなたにとっても結構衝撃的ではないでしょうか。ただ、衝撃的な結末に対する理由が薄く、数日たつと「あれ、どんな結末だっけ?」となりそうです。敢えて、理由を薄くしているのかもしれませんし、ある意味何度観ても衝撃を受けるかも、という点ではよいかもしれませんね。ありがとうございました。 #アトラクション映画 #マーク・ウォルバーグ #アクション #MILE22 #マイル22
褒めるところがアクションしかないのにそのアクションも少ない。
全体的にアクションはいい。イコ・ウワイスは特に良い。 けどそれ以外が全部ダメ、本当に面白くない。 とにかく平坦でただただ暗いだけ。マーク・ウォルバーグの無駄遣い。
【”お袋さんに宜しく・・” アクション、爆破シーンの迫力は凄いが・・、Wバーグ4度目のタッグは微妙だった・・。】
ー マーク・ウォールバーグ&ピーター・バーグ監督の 「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」「パトリオット・デイ」はどれも、大変面白かった・・。- ■感想 ・マーク・ウォールバーグが演じたシルバに、人間的な魅力がない。 ・東南アジアの「インドカー」って、どこの国ですか?? ー 架空の国であることは、観れば直ぐに分かる・・。当時の東南アジア及びロシアとの政治状況を考えての、映画製作サイドの”配慮”である。(資料にも記載してある。) それに対して、”事前に交渉して架空の国とせざるを得なかった事に対する揶揄として記載したが、当方にとっては”分かり切った事”をわざわざ、コメントしていただいたので、敢えて追記。ー ・脚本は粗いが、ストーリーとしては、破綻はしてはいない。が、ロシアのお袋さん、権力があるからって、アメリカに対して、あそこまでやるかなあ・・。 母の壮絶な報復。 <マーク・ウォールバーグ&ピーター・バーグ監督のタッグ作はどれも面白く、劇場で鑑賞した。だが、今作は劇場では観なかった・・。何故だろう・・。セシウムが匂ったのかな・・。>
ジャッキーとは違う道
マーク・ウォールバーグを追っかけてこの作品に辿り着きイコ・ウワイスに再会 トニー・ジャーって知ってますか? あのマッハシリーズのタイの俳優さんですよ あれを見た時はブルー・スリーばりの本物の強い人って感じで心が躍りました ブルース・リーを見た時は本当に強いんだろうなーと思ったあの感じがトニー・ジャーやイコ・ウワイスに感じられるんですよ タイやインドネシアはまだショービジネスに毒されてないのか本物思考なのか、はたまた国民が見る目が肥えているのかわかりませんがキレのあるアクション いや、違うな すげ〜〜戦いがね なんかねドラゴンの映画見た後ヌンチャク振り回してたあの頃を思い出しちゃってね 懐かしいやら後頭部の痛みを思い出すやらでね ジェット・リーが悪役になった時より緻密な話で追いつけなかったりね 酒呑みながら見ちゃいかんかったな〜
ラストは良いんだけどな
序盤から高圧的な主人公とヒステリックなヒロインに若干イラつく。 盛り上がってくるのはイコ・ウワイスが刺客に襲撃されるあたりからかな。銃撃戦は退屈だけど肉弾戦は男女共に体を張ってて良かった。 ラストの意外性とイコ・ウワイスのアクションくらいしか見所ないかな。
そんなに酷くない
評判が悪かったから面白くないのかと思ってたけど、意外と面白い。 ピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグのタッグとしては全然って感じかも。 評判悪いことを知らなかったらもっと純粋に楽しめた気がする。 まぁキャラクターに感情移入はほとんどしなかったけど、、。 すんごい見覚えのある人がいて、誰か調べたら「プリズンブレイク」のSONA編で一緒に脱獄した男の子だった。いい子感がすごい。 最後はどんでん返しで、私は楽しめたけど、ここが気に入らない人が多いのかなぁ
イコ・ウワイスが主役でした
とにかく終始ワクワクしました。 ストーリーもそれなりに面白かったですが、とにかくイコ・ウワイスのアクションが段違い。 あれ、こんなかっこいい人質いるんかいなと思うくらい強くて、アクションアクションしていて、ストレスが吹っ飛びます。 ジミーのあのマシンガントークも好きだったし、アリスも強いバーバリアンみたいで良かったですね。 テンポもよく、時間も短めで次回作が見たくなりました!! これはストーリーを見るんじゃなくて、アクションを見る映画だなと思うので、そうした観点から4点ないい映画でした!
ニクいね
モヤッとする終わり方だが、なかなか力強くカッコいい。エンドロールがもう泥沼に沈んでいく感覚。 さんざん煽られ窮地に立たされていく感覚、からの急上昇急降下…と、終わりの無いジェットコースターのようでとても見応えあった。 GYAO!にて
嵌められた・・
まあ、この手の護送ものは「16ブロック」、「S.W.A.T」、「ガントレット」と出尽くしているのでひねってみたのでしょう、観終わってみれば一味違うことは認めるが話が変りすぎでしょう、嵌めてやったぞと言わんばかりの製作陣のドヤ顔がちらついて見えます。
出来としては観終わってみれば微妙ですが銃撃戦、格闘シーンはそこそこでしたから退屈はしませんでした。
(以下、愚痴です)
回想形式に違和感、であれば事件の進行も主人公(マーク・ウォールバーグ)の視点で見せるべきですがそうでもない、きっと唐突な結末に困惑する観客へワンクッションおいたフォローが要るだろうとの後知恵でしょうか。
キャラの設定に疑問、同僚のアリス(ローレン・コーハン)は離婚した夫と暮らす娘が恋しくて悩みどうし、そのくせ現地の少女まで銃撃戦に巻き込んでハラハラさせてどうするの、キャメロン風シガニー・ウィバーへのリスペクトなら別ですが、そもそも悩める母親では手荒な仕事には不向きでしょう、女性客向けの仕込みだったのでしょうがアクション映画には雑味に思えます。
主人公の幼少期まで持ち出して天才とか英雄とか持ち上げるが情緒不安定、無駄口の多いただの中年オヤジにしか見えません、何より亡命者のイコ・ウワイスが強すぎて主役の影の薄いこと、もっとも彼はインドネシアでチャンピオンになったほんとの武道家なのでリアルですね、起用の訳は後から納得しましたが。
度を越した非情さ、攻撃されるのを知っているのに少人数すぎるし、やたら自己犠牲を強いる仲間の見捨て方も昔の日本軍もどきで不快です、空から援護射撃できるなら出し惜しみせずに早く使って欲しかった。
広島、長崎まで持ち出してあわや核テロかとさんざん脅しておいてなんでしょう、おれおれ詐欺にあったようでがっかりでした。
イキッた脚本が鼻に付く!!
前半はイキッたお喋りが続き、ミッションが始まるまでが長いです。車両が銃撃を受けるシーンは迫力がありますが、それもすぐ終わってしまい、後はコールオブデューティのムービーを観ている感じでした。ストーリーも解決せず、ああそうなのと思いました。粗筋は面白そうですが、リアルタイムに進んで緊張感があるとか期待に応えて欲しかったです。
まさかの○○?!
主人公達の敗北だとは・・・「95分の予告編」みたいだとレビューで書いている方がいましたが、上手いこと言いますねえ~(笑) エンディングを迎えたところで、「これからが本番だ!」みたいな映画でしたね、時々観たくなるし嫌いじゃないんですが、主人公のキチガイというかヒステリーみたいな怒りは目につきましたが、もっとアクションが欲しかったです! ローレン・コーハン好きだなあ(笑)
ちょっと分かりづらい
迫力ある銃撃シーン、イコ・ウワイスの格闘シーンなど中々良かった。部下にも怒りまくるマーク・ウォールバーグの性格はサラッと触れた生い立ちからでは現段階では想像できない。続編にあるのか。ラストやっぱり怪しいと思ってたイコ・ウワイスだけど、3重スパイって…意味不明。あんだけ襲われ殺されそうになってて、芝居だったの。
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