皆殺しの掟
劇場公開日:2018年9月29日
解説
「ジョン・ウィック」シリーズなどで人気のガンフー(銃+カンフー)を取り入れたスタイリッシュアクション。監督は、「パシフィック・リム」「バイオハザードV リトリビューション」などのハリウッド大作でスタントを担当してきたジェームズ・マーク。ともに孤児だったジョンとリーはギャングのボスに拾われ、義兄弟として育てられる。性格は全く異なるが、ボスの右腕として組織の中で頭角を現していく2人。そしてある日、ボスの跡継ぎとしてジョンが指名される。ファミリーへの忠誠心が強いリーは、その決定に反発。それはやがて、組織全体を巻き込んだ抗争へと発展していく。
2018年製作/88分/カナダ
原題:On the Ropes
配給:アットエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2020年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ギャングのボスである義父の後を継いだ主人公。それに不満の義理の兄が主人公に抗争を挑むストーリー。
カナダ産のクンフー映画です。バトルシーンは技術もスピードもあり流石・・・と感じます。が、ジャッキーチェンやブルースリーの映画と比べると、どうしても迫力がないように感じます。
彼等の殺陣が凄いのか、殺陣の撮影技術が凄いのか・・・多分両方だとは思いますが、比較してしまうと厳しいく感じます。
ストーリーは、クンフーアクションを見せるためのストーリーであら探しをしたらキリがなく、ストーリーも楽しみたい方にはお勧め出来ない、そんな作品でした。
2019年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ギャングのボスに拾われた男の子二人、大きくなって義兄弟としてギャング稼業に精を出す。
しかしボスが後継者として沈着冷静な弟を指名、粗暴な兄は面白くない。
ゴッドファーザーと同じ。
2018年9月29日
Androidアプリから投稿
ギャングのボスに拾われて義兄弟として育った二人の跡目争いの話。
ギャングというより半グレの一方的な嫉妬心という感じがして重さはない。
カンフーバトルも迫力はあるけれど、派手な演出や見せ方をせず一定のリズムで格闘するばかりで単調。本気じゃなかった的な感じでいきなり強くなったりもムダな引っ張りだし、ガンフー?とかいって銃を取り入れてもムダに乱射しているだけだし…。
SEも安っぽくてイマイチ。
面白くなりそうな要素はあるけれど、安っぽいし淡白で盛り上がりに欠けた。