ターミネーター ニュー・フェイトのレビュー・感想・評価
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間違えないで観れば傑作
先に言いますよ!
ジェームズ・キャメロンは本当は脚本家でしたからね!!!
なので、T−800を観に行くのではなく、サラ・コナーとその息子ジョンのそれからを観に行くのが正解なんです。
もう、あまりに不本意なレビューが多いので、鼻息荒くしてみましたw
いったいサラをいつまで戦わせる気なんだ!
が、私の感想です。
人の安らかな死を願うなんて、おかしいですけど、
サラに関しては、そう願わずにはいられない。
アメリカ全州の指名手配犯になってしまった老婆になったサラを、
どうか安心させてよ〜〜!と思ってたら、
来たよ!キタ━(゚∀゚)━!!!
やっぱりターミネーター は裏切らないよ。あー楽しい!
今回の展開に不服の人が多いけれど、
私は全然アリだと思ってます。
むしろ、素晴らしい世代交代ですよ。
次回作も楽しみだなぁ。
アクションもCGも新しいターミネーター (デザインはまだ20代の日本人だって知ってた?)もすっごい楽しかったし、
クライマックスをあの場所にしたのも、
標準映像が鮮明になったからできたシーンだし、
いよいよ無敵になったアイツをどう倒すかなんて、
ああ!そう来たか!でひとり興奮していたし。
私は大満足なんだけどなぁ!!!
リンダ・ハミルトン、もうちょっと頑張って次にバトン渡して欲しいなー。
そして、サラ・コナーに安らかな死を。アーメン。
「正統な続編」なんて嘘っぱち
ターミネーター ニューフェイト
鑑賞日 2019 11/17【IMAX 2D】
ターミネーターシリーズは「ジェニシス」以外鑑賞済みで、正直「正統な続編」と宣伝文句で唄っていても、結局「2」を超えることは絶対にないだろうと腹を括っていたら、まさかの開始数秒後に「前作」である「2」のサラ・コナーとT-800の決死の戦いと絆、そしてラストの感動を全否定。CGで蘇った「2」のジョン・コナーとサラ・コナーの技術には心から感心したが、結局「2」の意味を無くすのは「3」以降が失敗した理由と同じ。
また、今回のヴィランのREV-9にも全く魅力を感じなかった。「一体のターミネーターが金属骨格と、外皮の液体金属に分離して戦うことができる」なんてちょっとややこしいし、視覚的にも地味…
ただ、未来から来た「強化型」戦士のマッケンジー・デイビス演じるグレースというキャラクターはとても新しく、面白かった。
ハリウッド版寄生獣
I won't be back
良い作品だったと思います。
お馴染みの台詞はこのレビュータイトルの様に変えられ、サングラスは掛けない。
歳を取っても重金属の塊感がまだあるシュワちゃんと、悲しい運命を引きずり続ける最強のレジスタンス、リンダ・ハミルトン。二人とも素晴らしかったけど、それでもやはりT2を超える物は作れないという事がはっきり分かる作品でしたが、物語のエピローグとしては満足できる佳作でした。これでおしまい!もう続編は作らなくてもいいです。
それにしても、未来の抵抗軍リーダーが白人男性では無いという設定が今の時代を象徴してましたね。
続編は全て二次創作
と割り切ればイイのかもしれない。
ムキムキ女性が未来から来て、液体金属マンと工場でバトルするシーンから始まる展開は非常にワクワクさせられた。
そしてサラコナー登場!で一気に盛り上がるものの…そこで今作のピークは終わってしまっている。
未来から助けに来たのは、機械じゃなくて強化戦士!
→非常にイイです!
ちんちくりんのお姉ちゃんを守るために未来から来たのよ!
→また子どもか!?
新しいターミネーターは液体金属と通常版のハイブリッド!
→う、、うん…
シュワちゃんは、十何年の月日を経て人間らしさを身につけたよ!
→そ、、そうですか…
あなたの子どもじゃない!あなた自身が未来よ!
→こんなちんちくりんの姉ちゃんが?
キャラクターは悪くないので設定の作り込みをもう少しして欲しかったと切に感じた。プロローグでジョンを殺してまで、リブートさせているんだから相応の脚本にするべきだった。タイムパラドクスや運命との対峙がテーマなのに、設定が甘すぎて弱い。またリブート前の作品で液体金属は出し尽くされているので、斬新な何かを考えるべきだった。きっとT2に匹敵することはないのだろう。
どこかのレビューでも、記載があったが続編は全て二次創作と考えれば素直に楽しめるのかもしれない。
ツッコみ無用の怒涛のアクション。新しい運命の行方とは。
【賛否両論チェック】
賛:予備知識は最悪なくても大丈夫そう。突如現れたターミネーターからの逃走劇や、往年の名キャラクター達と共に、ド迫力のアクションが繰り広げられていく様が痛快。
否:一歩間違えればかなり荒唐無稽なシーンが多く、ツッコみどころは常にある。ラストはやや呆気ない感もあり、グロシーンも結構ある。
予備知識は勿論あった方がイイですが、最悪無くてもなんとかなりそうです。
沢山シリーズがある中で、本作は「ターミネーター2」の続編です。人類滅亡が阻止されたはずの世界で、突如最新鋭のターミネーターに狙われる女性と、彼女を守る謎の女性戦士。序盤から詳細も分からぬまま、怒涛のアクションへと引きずり込まれていく展開が魅力です。
そして中盤以降は一転、再び登場するサラとT-800に、物語が一気に重厚感を増していきます。ツッコみどころもありすぎる印象ですが(笑)、執拗に襲い来るREV-9に対し、旧式のT-800とサラ達がどう立ち向かっていくのか、彼らの一見いびつな共闘にも要注目です。
ラストは少し呆気ない感もありますが、往年のアクション映画の最新作ですので、是非チェックしてみて下さい。
良かった!
目が離せなかった
ターミネーターは考えるんじゃ無い。感じるんだ!!
テンプレ的展開ではあるがおもしろい。
大きな流れ自体はターミネーターのテンプレどおり…といった感じですが、パラレルワールドのターミネーター同士の戦いという点が面白かった。
つまり、スカイネットVSリージョンのターミネーター。過去作品はあくまでも同じ会社のターミネーター同士だったはずなので、ある意味新しい。また、目的を失ったターミネーターがどうなるのか、という視点も面白い要素です。
輸送機でのターミネーター同士の戦いで、Rev9(敵ターミネーター)が、相手がターミネーターだと気づいた時の戸惑いがまた面白い。「え、お前もターミネーターなの?」みたいな。
今回のシュワちゃんは犬に吠えられるどころか飼い慣らしていて、もはや自律的に人間になったんだなぁと。
ストーリーに驚きはなく、たぶん勝つんだろうと安心してみれちゃいます。また、敵も2の液体金属の進化系のようで、もう「ターミネーター」という作品からは新しいものは生まれないのかな?と思ってしまいました。
と、やや否定的に書いてしまいましたが面白かったです。もう一、二回見たいかな。
リンダが格好良すぎ!
有名な台詞I'll be back
I am not what I used to be
シュワちゃんもリンダ・ハミルトンも老けた・・という印象ばかりが残った。
二人に、昔のイメージをなんとか"I'm back"と思って見ていたけど、無理があるなぁ。
こっちも歳をとったしなぁ。1985年に1991年?そう、28年ぶりだもんね、こっちも、2倍歳をとった計算だ(笑)。
たしかにマッケンジー・デイビスがそれなりに格好はよかったのだが、なんか物足りない。
ナタリア・レイエス・・・どうなんだ???時間の移りゆきに十分に対応できていたか??
この際、タイムマシン的ストーリーは二の次にして、そもそもこの映画の肝である「ハラハラ感」「ドキドキ感」が薄まっているような感じがしたよね。その点、二人が"I'm back"できなかったんだね。
今から思えば、"I'll be back."は恐怖の声でも、ましてや希望や期待の声でもなかった。
それは、残念な現実に直面せざるを得ないことを思い知らされる"I am not what I used to be "と同義であった。
#そうそう、サラが老けるのはわかるけど、T-800も老けるの?????
というとっても素朴な疑問・・・。
##一番の失敗は・・・吹き替え版だったこと・・・。
上映開始前にわかっちゃった・・大失態!笑・・これではテレビ版やんか!
ごめんね、戸田恵子さん・・。
タイトルなし(ネタバレ)
1作目のオマージュ
歴史は繰り返す?
サラカッコよかったけど、最後の方はやや失速して
おばあちゃんっぽかった、、、
ツッコミどころは沢山あるけど、
娯楽作品として、楽しかった。
リンダ ハミルトンが出ると引き締まる
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