ターミネーター ニュー・フェイトのレビュー・感想・評価
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ターミネーターは考えるんじゃ無い。感じるんだ!!
名作って言われたT 2がやってた頃と、現在の違い‥ネットの普及からのSNSでマウント症候群大流行
何をするにも素直に楽しめない人が多く、そんなレビューが多いですが‥
ターミネーターってこんな感じっしょ∑(゚Д゚)
技術的な設定があーじゃね!?こーじゃね⁈って批判もたくさん有るけど‥そもそも、工学とかの粋を集めて作られてるはずの、ターミネーターが、ボカスカ殴り合って、壁にぶつけたり投げ飛ばしたり^ ^
それらを含めて楽しむのが、アクション映画ってもんのでは⁇って考えると、
ターミネーター1、2からの引用とか含めて充分に楽しめる映画って思います^ ^
テンプレ的展開ではあるがおもしろい。
大きな流れ自体はターミネーターのテンプレどおり…といった感じですが、パラレルワールドのターミネーター同士の戦いという点が面白かった。
つまり、スカイネットVSリージョンのターミネーター。過去作品はあくまでも同じ会社のターミネーター同士だったはずなので、ある意味新しい。また、目的を失ったターミネーターがどうなるのか、という視点も面白い要素です。
輸送機でのターミネーター同士の戦いで、Rev9(敵ターミネーター)が、相手がターミネーターだと気づいた時の戸惑いがまた面白い。「え、お前もターミネーターなの?」みたいな。
今回のシュワちゃんは犬に吠えられるどころか飼い慣らしていて、もはや自律的に人間になったんだなぁと。
ストーリーに驚きはなく、たぶん勝つんだろうと安心してみれちゃいます。また、敵も2の液体金属の進化系のようで、もう「ターミネーター」という作品からは新しいものは生まれないのかな?と思ってしまいました。
と、やや否定的に書いてしまいましたが面白かったです。もう一、二回見たいかな。
リンダが格好良すぎ!
格好良かった!
ターミネーターは2が一番好き!というか2まででよいと思っていたけど、さすがジェームズ・キャメロン!続編に定評のある監督が自ら続編を作ってくださったことがありがたいです。
世界は救われたけど、また異なる歴史の流れでも破滅に進みあらたなターミネーターが生まれる。
強すぎるというか壊す決定打がない敵に立ち向かうチーム戦!シュワちゃんもそうですが、リンダが格好良すぎて!!・・・惚れてしまいます!
世界感にはびっくりしましたが、旧作からのファンが見ても初めてさんが見ても十二分に楽しめる作品だと思いました。
有名な台詞I'll be back
ジェームズキャメロン監督製作復帰、正当なターミネーター2の正当な続編、それだけでも期待大な映画、お馴染みのキャストに加え、新たなキャストも中々素晴らしい活躍をしていて見応えありな作品。あの有名な台詞I'll be backがかっこいい!!シュワちゃんの名台詞をサラコナーが言い放つシーンは必見!!シュワちゃん登場シーンが若干少ない印象で残念だった
I am not what I used to be
シュワちゃんもリンダ・ハミルトンも老けた・・という印象ばかりが残った。
二人に、昔のイメージをなんとか"I'm back"と思って見ていたけど、無理があるなぁ。
こっちも歳をとったしなぁ。1985年に1991年?そう、28年ぶりだもんね、こっちも、2倍歳をとった計算だ(笑)。
たしかにマッケンジー・デイビスがそれなりに格好はよかったのだが、なんか物足りない。
ナタリア・レイエス・・・どうなんだ???時間の移りゆきに十分に対応できていたか??
この際、タイムマシン的ストーリーは二の次にして、そもそもこの映画の肝である「ハラハラ感」「ドキドキ感」が薄まっているような感じがしたよね。その点、二人が"I'm back"できなかったんだね。
今から思えば、"I'll be back."は恐怖の声でも、ましてや希望や期待の声でもなかった。
それは、残念な現実に直面せざるを得ないことを思い知らされる"I am not what I used to be "と同義であった。
#そうそう、サラが老けるのはわかるけど、T-800も老けるの?????
というとっても素朴な疑問・・・。
##一番の失敗は・・・吹き替え版だったこと・・・。
上映開始前にわかっちゃった・・大失態!笑・・これではテレビ版やんか!
ごめんね、戸田恵子さん・・。
1作目のオマージュ 歴史は繰り返す? サラカッコよかったけど、最後...
1作目のオマージュ
歴史は繰り返す?
サラカッコよかったけど、最後の方はやや失速して
おばあちゃんっぽかった、、、
ツッコミどころは沢山あるけど、
娯楽作品として、楽しかった。
リンダ ハミルトンが出ると引き締まる
やはりサラがリンダだと引き締まる ジェームウキャメロンは外さないと人に言い続けているが若干年齢がでたか? だが3も名作だったと思うし、パラレルで分岐した並行世界として認識して観て、こちらもこちらでファンとして楽しめた。ジェームズキャメロンでターミネーターでサラが幸せになるエンドを見てみたいね。パラレルで全部アリってことで観ればそれも不可能ではないよね~
コレが正当な続編と言うなら…
タイムマシンの矛盾が
起きてしまっている。
「審判の日」を回避したのなら
未来で機械と人間の戦争が起きないので、
ジョン・コナーが人類のリーダーという未来も
ないから、生まれる前に母を殺害という必要が無くなる。
だからターミネーターを過去に送らないから、
カイル・リースも過去に行かない。
つまり父親が来ないからジョン・コナーは生まれない。
でも、ジョン・コナーが生まれたという事実がある。
矛盾してしまいます。
「3」では審判の日を回避したと思っていたが
遅らせただけで回避できていませんでした。
こっちの方が辻褄が合うし、納得いきます。
でも
コレが正当な続編と言ってるからなぁ…
スカイネットを生まれないようにしても
別の同様のモノが生まれてしまう
っていうのは、分からなくもない。
この場合でもジョン・コナーが生まれる状況に
ならなければおかしい。
まあ、そういうことを気にしなければ
面白いです。
ただ、飛行機の中で戦うシーンが
上下がよく分からなくなって見にくかったです。
駄作。
公開時に映画館へ見に行きました。
酷すぎる作品なので時間と金の無駄でしたね。見なくていいと思いました。
ターミネーターはT2以降はT3、T4、ジェネシスも個人的には楽しめましたがこれはひどい。
老いたシュワちゃんを出すためだけの映画かな。中身もない最低な駄作です。
ストーリーが…
イマイチでした。大ファンの方には申し訳ないですが、初回から観てる私としては序盤で、え?ってストーリーになりこのまま進んだらどうなるのか不安な作品でした。
ジョン・コナーが死んでる話って………今までのターミネーターは何だったのかと思わせるような作品で、ビックリとショックで暫く立ち直れなかったです。
まぁ、観始めたので最後まで観ましたが…一個人として正直好きなストーリーでは無かったです。
サラ・コナーとシュワちゃんが出てくれたこともありますが、アクションも普通でしたので、この評価となりました。
T2を越えることは出来ないけど…。
T2の正統な続編という高いハードルに、キャメロン監督とシュワちゃんとサラコナーを放り込んで頑張ったと思います。
しかしながら、シナリオ全般が薄くて、新たに刺客を送り込む理由は適当に流した感じが否めない。
また、T2を全面否定するような出だしのシーンは残念です。
ただし、アクションシーンは相変わらずハイクオリティで飽きさせないので、ここだけは救いです。
アクション酔い必至!!
キャメロン製作復帰だけど、映画は衝撃的なストーリーこそキャメロンらしいけどほぼティムミラーの映画といっていい。
冒頭は本当に衝撃!
あんなことしていいのはキャメロンだけですねー
そしてアクションもヤバイ!
喉がからっからになった。
作品自体からなんとも言えない「闇」の雰囲気を感じた。なので原題どうりの「ダークフェイト」でよかったと思う。
ラストはもっと捻りが欲しかったなー
興行収入的に難しいけど続編が観たいなー
きっとT2のような展開があるはず
最後に一言
未来のターミネーター最強すぎん?
まさに正統派のシリーズ続編 メタル野郎
いやーよく出来ていた!
あのメタル野郎の真っ直ぐな迫り方をよく継承してくれたし、改心したシュワルツネッガー「カール」も、完璧にリバイバルしている。
サラコナーもカッコいいし、
なによりも、グレース役のマッケンジー・デイヴィス(32)がいい。未来型wonder womanだ。
展開テンポも、息をつかせない。
アクションの連続だ!
ストーリーもクライマックスもよく出来ている。
感服しました!
大迫力のアクション+予想外の展開
ターミネーターシリーズはある程度鑑賞済なものの、細かい世界観や設定までよく知っているわけではありませんが、とにかく内容が濃く、極上のアクションエンターテイメント作品だと感じました。
序盤で出てきた半分機械の女性は、てっきりシュワちゃんの敵かと思ったら、全然違って世界を救うために未来から来た味方(むしろ主人公)だったり、ヒロインが第二のサラ・コナーかと思ったら、新たな未来でのジョン・コナーのような存在であったりと、先が読めない展開でした。
アクションも、過去シリーズに負けず劣らずのカーチェイスがあり、サラ・コナーが粋な登場で敵を蹴散らしたりと、観る側が期待していそうな内容が多く詰め込まれていたと思います。
中でも一番迫力があったのは、主人公達が乗って逃げる大型貨物機に、敵が大型機で機体ごと体当たりして、そのまま機体から外に出て貨物機に乗り移るという、普通ではあり得ないシーンです。これはターミネーターという人外の能力を持っているからこそ出来ることだと思います。
敵のターミネーターの能力は、2と同じ液体タイプでしたが、今回は機械を本体?から切り離して、別々に行動出来る能力もあり、一方が主人公達を銃撃して、もう一方がヘリを操縦するといった連携攻撃もみせてくれます。
ほぼ不死身でしたが、最後はヒロインが主人公のコアを取り出して敵に打ち込み、コアの強大なエネルギーでオーバーヒートさせて倒しますが、結果、主人公は亡くなってしまいます。
実は、主人公は未来の世界でヒロインに命を助けられたことがあり、この時代ではまだ少女であるヒロインを成長させるといった、お姉さん的な立ち位置でもあり、ラストは、これもこの時代ではまだ子供である主人公を、ヒロインとサラが見届けて終わるといった、何とも切ない形で終わりました。
肝心のシュワちゃんに触れていませんでしたが、
ここぞという所ではしっかり活躍してくれます。
(結構長文になったので割愛^^;)
映画館で2回鑑賞しましたが、レンタルされたら直ぐに3回目を鑑賞します(^^)
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