太陽は動かないのレビュー・感想・評価
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旦那は家にいるとなかなか動かない
バトルが少しかっこいいだけの作品。
制作のやりたいことによる作為感がでてしまっている。
良い点
・韓国人を起用するなど、作品を工夫しようとする努力
悪い点
・体内の謎の爆弾仕様など設定ありき
・子供の頃の描写がきれいすぎるなど内容が散漫
・子役があまり似ていない
ケツケツケツ!竹内涼真のケツ!
2021年映画館鑑賞33作品目
3月29日(月)イオンシネマ石巻
連ドラの方は観ていない
さすがWOWOW
上質な脚本
アクションも素晴らしい
余計な説明はいらない
いきなりアクションでも問題無い
沈みそうな船での救出作戦は『海猿』を思い出した
あっ同じ監督か
バラエティーやクイズ番組で活躍する宮崎美子が本業でもちゃんとやってくれるのは嬉しい
親から虐待されている子供たちを救ってやったんだと正当化するが彼らをスパイに育て上げ心臓に爆弾を取り付けるという非人道的行為に感動はない
それはともかくさっそく連ドラの方も観なくちゃ
アクションだけじないドラマが重
産業スパイや心臓な爆弾なんて虚飾だけじゃない❣️1人の不孝な子どもの生き様に泣きました。クライマックスの現在と子供時代のインサートに、原作者の思いが表現されていたことを後から知って、揺り返しでやられました。役者の美しさも観る価値あり❣️
wowowの登録者推進映画
邦画としては珍しいくらい
はっきりとしたアクション映画だ。迫力もあった。
心臓に爆弾を入れられてる設定は特に不要だと思う。
藤原竜也の演技が素晴らしい、しかし やはりこの人は感情をあらわにする作品が得意でアクションにはそこまで魅力は感じなかった。
最後の最後まで、ぼんやりした終わり方で、そして最終的には続きはwow wowと言うストーリー。
面白いのだが、どうも馬鹿にされてるような気がしてならない。
一日で終わる人生は嫌かな。
ちょっと残念な作品。
初めは観るつもりなかったのですが韓国の俳優のハンヒョジュとピョンヨハンが出てたので観ることに。。
派手なアクション。海外ロケで。色々とお金を使っているだろうと思いますが肝心の主役の方のアクションが……いまいち。ストーリーもこれからという時に子供のころの回想シーンが入ってきたりして集中出来ない。
やっぱりアクション映画は背が高くアクション映えする人じゃないと迫力に欠ける。
韓国俳優の二人はよかったと思う。日本の俳優さんより。いいと思ったり。あ~残念と思ったりの映画でした。
何処が残念か。アクション以外のおもしろさがいま一つ無かったところかな。
回想シーンでランニングタイム稼いだ愚作
WOWOWまで待てばよかった。
と言うのが正直な感想。
本当ならこんなレビューは書きたくない。
監督だか脚本だか編集だか製作だか判らないが、長い回想シーンが大好きなんて映画ファンをみたこと有るのか?
観客はストーリーの先を知りたいのに、やたらと長い回想シーンでテンポを殺している。
せっかく金掛けた和製スパイ・アクションを作る側が台無しにしている。
ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントが延々過去を語ったりするか?
その辺はセリフで少し匂わせるだけで充分
じゃないのか?
最近の邦画、というかTV局製作の映画に多い気がするが、やたらと説明セリフを入れたり説明シーンを入れたがる映画が目に付く。
そうしないと観客が納得出来ないと思っているのか?観客は行間を読む力なんて無いと思っているのか?
この映画で1番面白いシーンは冒頭の山下救出シーンなのは間違い無いだろう。
スパイ映画らしいスピード感とスリルと迫力の有る文句無し100点満点のシーンだった。
もしこのシーンにやたらと長い山下の説明と回想が入ったらどうなるか、言う迄も無いだろう。
映画製作者にハッキリ分かる様に言ってやる。
観客が観たいのは納得出来る映画じゃない。
面白い映画だ。
日本のエンタメも面白い!
詰め込んだストーリー展開なので、思ったより弾けませんでしたが、アクション作品としては面白かったと思います。藤原の生い立ちの部分で、これは何の関係がとは思いましたが、テーマであると考えられます「1日を真剣に生きろ」ということをの意味づけをしているような気がしました。そもそも、24時間以内に連絡しないと爆死するという設定は、ある意味1日でも真剣に生きることの大切さを、監督は訴えたかったのではないかと想像します。いずれにしてもスパイ映画の日本版、あるいは東洋版というイメージで楽しめました。そして、最後のどんでん返し、親友であった加藤清史郎が関わる組織が助けるシーンにはグッときました。あと、エネルギーの問題はこれからも喫緊の課題ですので、とても興味深く観ることができました。
展開が速い!
ドラマの無料放送を観るまでは観るつもりなかった映画でしたが、おもしろかった!
藤原竜也さんと竹内涼真さんの動のシーンと、佐藤浩市さんの静のシーンが対照的で、アクションシーンの迫力が増していた気がします。
誇らしかったです
吉田修一さんの原作物は見るようにしています。ただ本作品の映像化は邦画では難しいだろうなと思っていました。
他の人の評価で「007」「ミッションインポッシブル」「キングスマン」等と比較しての低評価が散見されます。しかし、私見ではありますが、本作の方がリアリティを感じました。前述の作品群は半ばSF(もしくは漫画的)です。それはそれで観ていて気持ち良さはあるので、私も高評価をします。ただ、邦画でのこのアクション、スケール感は絶対評価すべきだと思います。
よくぞやってくれました!
作者にひかれて見てきました。
海外ロケもしていて、実際に役者さんが厳しい環境で撮影した割には、盛りだくさんで時間が足りない気がしました。親に捨てられた子供が、有るエージェントに育てれて、連絡が途絶えると自爆する機会を体に埋め込まれている。後でテレビドラマが映画化されたと知り、これを見てると見てないで理解度が違う気がしました。
アクションや役者さんがかなり豪華
アクションや竹内君の肉体美がとにかくすごい。個人的に黒パーカー姿と、クールな役の藤原さんがとても素敵。
ただ、宣伝のわりに市原さんが早々に死ぬのでそこは驚き。
韓国の女優さん、俳優さんもかっこよくてとてもいい。
ただ、キャラの本当の目的等がころころ変わるので、アクション見ながらストーリーを追うのは少々大変。たぶん二回目くらいでやっとわかるのでは?
エンディングはドラマの方を見てないとなんの映像かわからないと思う。
爆弾埋め込まれてると海外移動大変じゃね?
産業スパイの話
なぜこの作品を見てしまったのか。
一言でいえば「怖いもの見たさ」だった。
正直まったく興味がなかった。
しかしこの「怖いもの見たさ」は私の常識を砕いた。
最近見た映画では断トツでつまらない。
怒りとか悲しみとかが沸く以前に唖然。ただ唖然。
何を見せられたんだ?
スパイアクションかコメディかそれとも・・・
まずは良かった所(探します)
俳優陣の演技よかったです
藤原竜也の安定の藤原竜也。好きです
竹内涼真の後輩感とか、いい感じにでてた。
冒頭のアクションも迫力あった。
結構予算使ってるであろう外国ローケーションによる大作感もよかった。
以上。
良くなかった所(探さなくても出てくる)
外国人俳優の日本語
過去編の唐突さと説明不足
心臓の爆弾
スパイとしてのリアリティ
ストーリーの脈絡
などなど
私はスパイアクション映画を人並に見てきたつもりです。
本作はスパイアクションだと思うのですが、私が今まで見てきた映画はスパイアクションだったのか?と不安になりました。
同列、同ジャンルに扱っていいのか?
スパイアクション映画って
007シリーズ
ミッションインポッシブル
キングスマン
とか有名なの一杯ありますよね
スパイアクション映画を作るんだから製作側だって当然これらの映画を最低でも見て勉強してるはず。
いや勉強してないのかも知れないが・・・
本作にはスパイの魅力、内容、迫力、どれも圧倒的に足りなさすぎる。
和製スパイアクション映画って難しいんだとはっきりわかった。
何を売りにしている映画なんだ?
アクション?スパイの攻防?人間ドラマ?
俳優とスタントマンは体を張って演技してる。
なのに映像に彼等へのリスペクトを感じない。
あくまで妄想だが
監督とかから「~のアクションシーンとるからよろしく」→「はい、OK。次はこのシーンね」
みたいな、物語の見せ場でありながら淡々と撮影されて、作品内では通過点として淡々と消費されていく。そんな想像してしまう。
いや撮影は大変だったと思う、でも劇中でその苦労した分の画的な力が伝わらない。
ボンドやイーサンと比べるのはおこがましいが、圧倒的に力不足&見せ方不足。
スパイの攻防
そもそも産業スパイって設定がダサすぎる。
やってることは企業の情報を盗んで他社に高く売る。
国防のための秘密機関とかじゃないから、心底彼らの行動がどうでもいい。
主人公等は今日を生きるため必死で頑張ってるのに大元がブラック企業ってどうなの?
頑張れって素直に応援できなくない?
諜報戦もお粗末すぎて言葉が出ません。
緊張感とか騙し合いとか駆け引きとかは大事じゃないのか。
人間ドラマ
シリーズ有りきの作品のようですが、映画では説明不足な部分が多い。
そのため感情移入とか一切できない。回想がちりばめられていて物語の背景を深くしているが、そもそもよくわからん。
現在のストーリー軸からの唐突な回想で何を見せられてるんだ?って感じになった。
心臓に埋められた爆弾による緊張感と悲壮感も全然生きてない。
ただただ設定ありき、いい画が撮れるだろ的な発想としか思えないほどに生かされない。
残り5分で爆発しますってカウントダウンからの緊張感は必ず有るはずなんだけれど、タイムリミットが表示されないので残り何秒なんだ、やばいのか?
のような気持ちが出てくる前に解除されてしまう。解除成功はギリギリだったのか余裕だったのか?
爆弾解除は見せ場の一つでは・・・
ダメだ、私の映画に対する理解と理想がまったく追いつかないし当てはまらない。
文句ばかりが多くなってしまったが、悪いのは私だ。
今の邦画業界はこれを推して進んでいるのだから、それについていけない私がわるいんだきっと。原作を読む気も起きない出来栄えだったけれど原作はどんな感じなのかすこし気になる。
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劇中セリフより
「雨粒に雨雲の事はわからない」
セリフ的にカッコいいので使ってみたいけど
消費者である私は製作者の事はわからない。
竹内涼真の目が良かった
アクションシーンの前後らへん?が、毎度飛び飛びだった。
なんでそこにいるの!?どこから来たの!?その血さっきまでなかったよね!?っていう、「?」が多かった。
アクションそのものは凄いんだけど……なんか残念。
しかも公開延期で作品側(?)が痺れをきらしたのか、見せ場のそういったシーンをほとんどYouTubeなどの配信イベントで公開済みで、映画館で観たときに新鮮味が無かった。先行公開したもの以上のシーンが無いな…って。
10代の場面は癒しだったな。むしろそのパートの面々・ストーリーに救われてる感がある。
ドラマの続き
YouTubeで第一話のみ放送されてたのでそれは観てたからなんとなくはストーリーが理解出来ましたが、いきなりこれだけを観ると完全にドラマの続きで劇場版にする意味あるのかな?と感じました(笑)
連続ドラマは高評価だったのでいつか地上波でやって欲しいなと思います(* ̄ω ̄)ノ
正統派スパイアクション!
WOWOWのドラマに続き鑑賞。おかげで内容には置いていかれずに済みました。なかなかにてんこ盛りだったので、いきなり映画だと、背景がぼんやりして手応え薄くなったかも。
AN通信という秘密組織で、世界をまたにかけて、情報戦を繰り広げるスパイの最前線の物語。裏切りを阻止するために、胸にチップを埋められており、定時連絡できないとチップが爆発して即死する。そんな過酷な立場を生き抜くエージェントの物語。
そんな背景設定はさておいて、単にアクション映画として楽しんでも良い出来。個人的に好きな接近戦ガンアクションは、なかなかに楽しめました。最近の邦画は、派手なアクション結構頑張ってると思います。たとえば、岡田准一の「ザ・ファブル」のアクションは、リズムとスピード感あってとても好きで、趣きは違うものの、本作のアクションシーンも良いです。邦画のアクションが、ここのところ完成度が高くなってきた感じがする。目指せ「ジョン・ウィック」!
藤原竜也、竹内涼真の格闘含めた激しいアクションシーンは見応えありました。特に高層ビルのネオンの前での格闘は、ハラハラして見応えありました。(歳とって高い所が苦手になったので、余計に……)カーチェイスあり、ヘリコプターあり、高所ありでてんこ盛り。そこへ、過去の人間ドラマを持ち込んだので、全体的にそこそこの情報量。うまくまとまっているのだけど、個人的にはドラマ部分を薄くしても、追いつ追われつのハラハラするアクションシーンを、もう少し詰め込んで欲しかったかな。映画のテイストが変わってしまうから難しいでしょうけど。
KingGnuの主題歌も、作風にマッチしてて良し。ラストのオチも爽やかで、次の展開も期待させて好きです。期待どおりに楽しめました。
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