イコライザー2のレビュー・感想・評価
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ひさしぶりワシントン
はっきりいう。
いまどきの映画はうんざりだ。久しぶりにワシントン。うれしかった。ぼくが好きだったころの映画じゃないけど。
今は米国さえクソみたいな映画がほとんどになってしまった。映画の良心ってたぶん10年以上まえに失われてしまったみたいだ。
映画だけじゃない。音楽も、TVも、町も。
ひょっとしたら。。。日本人も?
この映画に心揺さぶることはない。
ふるくさい米国映画だ。彼の最高の映画でもない。
それでもいい。
今作もストロングだが前半に見せ場が偏りすぎか
個人評価:3.6
今作も素晴らしく強いデンゼル・ワシントンさん。彼のストロングな強さを見るだけで、満足するシリーズ。
しかしながら、その満足は前半に固まっており、後半はB級アクションに成り下がる。事件そのものもよく分からず、敵も深みがなく弱い。イコライザーvsイコライザーのはずだが、雑魚キャラレベルの相手でミニ戦闘である。最後の闘いは戦闘ゲームを意識したような演出で、イコライザーらしさは影を潜め、デンゼル・ワシントンのキャラも勿体無く、雑な締めくくりである。
前作以上!
私はデンゼルのトレーニングデイが大好きなのだけれど、
もしかするとそれ以上かも知れない。
前作は確実に超えて、脚本はよりテクニカルになっている。
強いて言えば、ラスボスが弱い。元パートナーより、
師匠とかの
叶わないはずの相手が良かったのでは。
前作未視聴は損
元CIAエージェントが元上官を殺された事で独自捜査していくうちに、犯人側とやり合う御話。
はっきり言うと前作拝見しておりませんでした。
冒頭数十分、前作と繋がってる様な内容があるのだが、置いてきぼり。なんか良さそうな話も飲み込めず。
元上官が殺されるシーンから真面に私には話が始まった気がしました。
真面に学校へ行かない御近所の青年マイルズとのやりとりは別映画「レオン」を彷彿とさせる。
犯人達とのラストバトルは、主人公を追い詰めて置きながら何故敵はそこに陣取る?その気候条件で?状態。
凄い主人公らしさがラストにない為、普通のアクション映画にしか感じられなかった。
ラストバトルが淡白じゃなければ。
前作を観ていない方は前作もまとめて視聴をオススメします。
読書を嗜む奴は危険だ
悪役よりも主人公の登場の方がサスペンス度が増すし、そういう効果を明らかに狙っている。「そんなことしてたら、デンゼルがやってくるよ!」って、どっちが悪いのか?善悪を超越する。
前作でリミッターを既に外しているから、今回は最初からお約束だけを期待する。ストーリーがよく解釈できてなくても、別に構わない。デンゼルがストップウォッチをチラ見すれば良い。水戸黄門の印籠が如し。そのカタルシスを過剰摂取。
最近多い。ジャックリーチャー、コンサルタント。ベテラン俳優は、時代劇の主役を目指す。
単純にデンゼル・ワシントンというだけで映画は観ます。 彼の圧倒的な...
単純にデンゼル・ワシントンというだけで映画は観ます。
彼の圧倒的な凄み感と、はにかむような優しさがほんとうに好きですね。
良い
2として2なりの、ですが、見てる間飽きさせない娯楽として役割果たしてる感じです。
満足です。
でも、1の傑作っぷりにはやっぱり及ばない。それはやはりホームセンターを辞めちゃったことに尽きると思う。
あそこの人間関係と商品を使った工夫を凝らしたDIY的殺人が作品の魅力の結構な部分を占めていただけに。あとエドワードホッパー的な夜のダイナーのアメリカ感ね。
本作はデンゼルワシントンがUBERを使いこなしていることに何故だかある種の萌えを覚えました。
可愛いヒロイン抜きハードボイルド感マシマシ2作目
同じ泥、同じ血
ボストンとワシントンDCを行ったり来たり、ベルギーはブリュッセルにも。
最初はトルコからスタートしたがあまり関係ない。
嵐のシーンは珍しいかも。ボストンが海辺の街だと知る。
ウーバーは知っていてもlyftという同サービスがあるのは初めて知った。
蹴破ったドアが無事
ハリケーン真っ只中でもマッコールさんだけは着ているものすらピクリともたなびかない万能無敵感
マッコールさんがピンチになるわけ無いのでその辺は安心出来るが元チームメイト4人がヘボ過ぎて辛い。
スーザン結構頑張った。
マッコールさん相変わらず几帳面。🍏りんご並べるのはナニ
最高
やっぱり好きだわー!
デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」の続編
アメリカの必殺仕事人またの名を普通の人と舐めてたら実は殺人マシーンだった人ことロバート・マッコールが再びスクリーンに登場し、善き人を助け導き、悪を始末するシリーズ第二段
今回は前作にも登場した親友のCIA女性エージェントの死の真相と復讐劇を映し出す
前作で彼の裏の顔とも呼ぶべき一面は一通り描いてはいるので今回は冒頭から列車内でのアクションシーンが始まり、期待値を高めてくれる。
同時に不穏な殺人シーンも写し出され今作の縦軸ストーリーも進んでいく
マッコールは前作のホームセンター勤めからタクシードライバーとしてよき人々の手助けをしているようで、その交流も描かれる。
今回特にフィーチャーされるのは同じアパートに住む若者
彼を全うな道に進めようと進言するマッコールもこれまた今作の縦軸的要素
もちろん間にはアクションが挟まれ女性に暴行を働いたクズどもを一掃するなどさすがの一言!
そして、親友が死んでからマッコールの執念の調査が始まるのだが、この辺は謎解き要素になるのだが、敵については早い段階で分かる(むしろそれが良い部分があるというのもあるけどね)
のでもっとアクションゴリゴリに欲しい気持ちもほんの少し…
ただ、タクシーでの襲撃をドライビングしつつも制圧するというアクションやクライマックスでの元チーム連中どもを一人また一人と倒していくシークエンスなど見応えばっちりのアクションが繰り広げられ大満足!
終始ほぼ圧倒的なのも魅力であり、若者が人質にとられても巧みな技で相手を圧倒するのがマッコールの魅力であり、こういう映画が大好きです。
二丁拳銃の構え方、カッコいいわ~
あとは、敵どもに向かって殺すとしっかり宣言しつつ、平和なご家族にはスマイルを向けてるあたりが最高
前作よりもマッコールの過去が見え隠れする作品ではあるが、妻の死などマッコールの過去にはまだまだ語られていない部分も多々あるので続編も期待!
イケオジ・マッコール
マッコールさんが強すぎて、敵の凄さはよく分かりませんでしたが、友人の仇もしっかり取って迷える子どもをまた一人救ったイケオジであるということは分かりました。
終盤のアクションは、今回も非常に楽しませてくれました。
イコール?
ストーリーとして、主人公がやっていることが、世の中をイコールにしているかと言われると若干疑問が残る。
主人公以外のストーリーに対して、助けたいと言う思いなどは優しさと強さを感じれた。
個人的にアクション映画が好きなため、星は少し高めだが、タイトルと主人公の行いが合っているかメインのストーリーには疑問が残りつつ、主人公が救ったサブストーリーはとても良かったと思う
D.ワシントン
イコライザー役がめちゃめちゃ似合ってる。悪の道に入りかけている青年を助けたり。ただ、腑に落ちないのが「今度の敵は同じイコライザー」と言ってる割には敵弱すぎじゃね?又は、マッコールが強すぎるのか?観てる側としては互角の闘いをして欲しかった。最初はマッコールがやられるが後半で形成逆転してやっぱりマッコール強し!みたいな。
2作目ですね。
良くも悪くも…。
仕事は前回のホームセンターからタクシードライバーに変更。
タクシーの乗客で気になったらお仕置きしに行って、スキル発動!って日々?を送ってますって感じ。
前作は、気にかけてた少女を苦しめてたマフィアから助ける〜みたいな流れの感じ。
で、今回は気にかけてる対象は少年になったかな?
でも前作と違うところは、気にかけてる対象を辿っていって最終的にボスキャラと対決!という流れではなかった。
若干のひねりを加えたかったからかなぁ…
冒頭はトルコの列車内でさらわれた女の子を連れ戻すミッション。
前作同様の数秒間で敵を倒すスキル炸裂は確かにカッコよかったんだけど、スキル発動させる展開が早すぎる感があった感じ。
個人的にはもう少し引っ張った方がマンネリ感無くてよかったのでは?とも思いました。
そして、次のミッション。
これまた女性、だけど大人の女性。
『送り届けてほしい』と男から金だけ渡されたが、何かおかしい。
女性を観察すると、暴行された雰囲気が…
はい!これまたお仕置きしに、男達が楽しんだ部屋へ行きスキル発動!
まだ、ガキなので、殺しはしないがかなりの痛みを与える。
そんな中、一作目でも登場した女性CIA職員が狙われる事件が発生。
仲良くしてた元CIA上官も何者かに殺害される。
事件を調べてくなかで、元同じ仕事の連中の仕業だとわかり、コイツらとの最終対決となっていきます。
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