イコライザー2のレビュー・感想・評価
全285件中、61~80件目を表示
正義の押し売り
当然の面白さ、安心感
地味
前作は一人の女の子との事件に焦点を当てて、引退したサイコパスCIA職員が救いとは善とは悪とは、を苦悩しながら解決を模索する話だったのだけど今回はるろうに宜しく「手の届く範囲の人の平穏を守る」日常を営む吹っ切れたロバートの話にシフト。いやめちゃくちゃ芸風変わったな?!おかげで地味。超地味。でも私は強キャラが強いという説得力を優先するタイプなので、頭の良い人はこのへんで伏線に気づく〜とか家族の目の前で交渉することによって圧をかける〜とかの細かい立ち回りが大好きなので地味だけどロバートへの好感度はガンガン上がりました。若者への向き合い方も好き。施しだけじゃなくてしつけと報酬と試練のバランスを丁度よく配分できる分別のある大人感とても好き!
続編希望
デンゼル版「沈黙シリーズ」第2章。セガールと同じの大塚明夫吹替版鑑...
ニ度目。
一度目鑑賞後、うーん。微妙。
前作に比べると全体的に派手ではない。
関与し過ぎている。(イコールにし過ぎ)
ただ、今作は、派手さを少しずつちりばめ最後に元チームメイトとの殺し合い、そりゃ地味になるよね。いい意味で。
暴風吹き荒れる中は、新鮮に感じた。
主人公のこれまでが少しばかり解っただけでもよい。
個人的には、このての続編は身内を失うので…。寂しかったりもする。
今度の敵は《イコライザー》
悪い奴をやっつけるだけ。だが見応え充分。
ヘッドホン必須の迫力ある音響!!
初っ端から不穏な空気が漂っていました。内容自体はスプリンターセルの1エピソードにありそうな感じで普通だと思いますが、BGMに迫力があるのでヘッドホンをして自宅でも楽しめました。マッコールよりもBBAの戦闘シーンが印象的でした。今回はクロエちゃん的存在がいないので物足りない方も多いでしょうが、個人的にはエンディング曲がエミネムではなくて残念でした。
レビュー
続編
ディンゼルワシントン
評価はよいですが。
デンゼル・ワシントンの無駄使い
元情報員の主人公が、殺された元同僚の仇を撃つストーリー。
名優デンゼル・ワシントンが、セガールよろしくスーパーマンを演じるアクション映画第2弾です。
個人的には、デンゼル・ワシントンには似合わない配役だと思い、第1弾はあまり好ましく感じませんでした。
第2弾は、ストーリー自体も疑問が多く、より低い評価にしました。
幾つもの小話を組み入れてましたが、主人公カッコいい!で終わる程度のもの。メインストーリーの邪魔をしているようにさえ思えます。
クライマックスの銃撃戦は、ハリケーンのさなか。とても銃で長距離射撃で出来る状況ではないように思えますが、バシバシ命中させていたのが残念。
デンゼル・ワシントンを無駄遣いした映画、そんな映画です。
全285件中、61~80件目を表示