劇場公開日 2019年6月7日

海獣の子供のレビュー・感想・評価

全308件中、181~200件目を表示

4.5視点が高く、視野は限りなく広い

2019年6月15日
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最近、鑑賞すべき映画を選別する際に、大手レビューサイト(ここも含めて)の評価を参照する癖がついてしまっています。

駄作に出会うことを事前に回避する方法論としては時間とお小遣いの節約という意味で大変効率的と思い込んでいましたが、この作品はそのメソッドでは出会えなかっただろうことを思うに、今後は根本的に考え直すしか他ないと思いました。

会社帰りの偶然の思いつきでの鑑賞であったけど、こんなとんでもない作品とは思いませんでした。

表題にある通り、この作品は私たちが日常見る世界とはまるで視点や視野が違っていて私も含めて、普段ぼーっと生きている感度の鈍い人間にとっては受け入れ難く、最初は理解することは大変困難と思います。

しかし物語が進行するにつれ、まさに波に洗われ風に吹かれているうちに自然と塵やゴミが除去されて、感度が高まります。目や耳だけじゃなくて身体全体が受容体として機能し始めるイメージです。

鑑賞後、なんともいえないホカホカした感じが持続したのが記憶に新しいです。

皆に観ていただきたいのだけど「1つの問いに対し、たったひとつの正解しかない」・・・という価値観を持つ方には正直おすすめ出来ないかなと思います。なぜなら、冒頭から1000の答えを雄弁に歌っている様な作品だからです。

最後に。私はゲストとして末席を汚せて本当に幸せです。

では。

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やまちょう

1.0絶対観たい訳で無ければオススメしません。

2019年6月15日
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とりあえず絵は綺麗でしたね。
久石譲の音楽にのせて、幻想的な絵を観たい方はどうぞ。
映画を観たい方は止めといた方が良いです。

中身はありません。

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ゴモラのしっぽ

3.5感じる映画

2019年6月15日
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鑑賞方法:映画館

考えるのではなく感じる映画だと思った。頭を経由せず、まずは素直に心で受け止めめた方がいい。でないと壮大な世界観、宇宙観に圧倒されてしまう。何度か繰り返し観たら、少しは考えることができるかもしれない。

そして、絶対的に映像が美しい。後方の席で観たことを後悔させられる映画ってそうそうない。視野全体がスクリーンで埋まるような前方の席で観なおしたい。視覚でも圧倒されるはず。

有名俳優さんたちが声をあてていることでも話題の映画だけど、そんなことは途中から忘れていた。そのくらい、内容についていくのに必死にさせられる。

何はともあれ、仕事帰りの疲れた頭と心と体で観るべき映画ではなかった。もう一度、ちゃんと観直したいと思う。
観るたびに星☆が増えていく映画だと思うので、初見での評価は3.5にしておく。

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まんまる

2.0さっぱりわからず…

2019年6月15日
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鑑賞方法:映画館

米津玄師さんのMVを見て、これは見たい!と、公開初日に意気込んで行きました。

原作も読んだことないし、予備知識もまったく入れずに見たためか、私がバカなのか、さっぱりわかりませんでした。

しかも、途中で所々寝てしまいました。
それほどつまらなかったです。

エンドロールの米津さんの歌は劇場で聞けて大感激しましたが、
真っ黒なエンドロールで聞くよりも、MVのように、映画のダイジェストの映像とともに聞きたかったなぁ。。。

※ 米津愛のファンは、米津さん自身が原作のファンだと言うこともあり、かなり高評価しているみたいですね。

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べんとうばこ

3.0考えるな! 感じろ!

2019年6月14日
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SAMRHINO

4.0タイトルなし

2019年6月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

言葉にするのが難しいです。
ただ、深い。

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ヨシミ

4.02019-49

2019年6月14日
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鑑賞方法:映画館

難しい

わ、わ、わ
わからん(笑)

途中まで波に乗ってたけど
途中から溺れた
でもそれで良かった気がする。

TOHOシネマズの価格改定により、サービスデイは行かな!という使命感(貧乏症)に陥りました。
ムビチケ買ったやつは損する(今日は1200円)ので、見る気がなかったこちら。
冷静に考えればユナイテッドシネマが1000円の日。

そういうわけで前知識ゼロで見たので、まず絵のタッチが苦手なことに気づく…。生理的なやつです、すみません。
ただ絵はすごいキレイですので。個人的には新海誠作品のほうがキラキラマジックみたいで好きなのですが、
こちらはクレヨンみたいな淡さがあるので、好みによると思います。

ストーリーも嫌いではない。
ただ壮大すぎて着いてけなかったので、語れません。
芦田愛菜ちゃんがあの年齢でこの脚本を理解してるなら、私どーしよって思います(笑)
舞台は江ノ島で、BOOKOFFとかアサヒビールの缶とかリアルなものが出てくるのですが、話はFFくらいファンタジーなので、「なわけないやん」と思ったら負け。

簡単にはおすすめしません。
でもすごだった。
絵タッチが苦手なのに(本当にすみません)、ストーリーの衝撃と?が☆4にしました。
次に海行ったとき、私はいつもとは違う感覚になる気がする。

あとアクアマンとキャプテンアメリカがいた気がする(じゃああの隕石は…)←

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かいり

5.0ひと夏のファンタジーなんかじゃない!

2019年6月14日
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この夏はアニメに期待作が多いのですが
トップバッターから凄すぎて震えています

上映が終わるまで何回ココロが震えたかわかりません

夏の海、ただでさえファンタジックな舞台なのですが
コレはファンタジーと呼ぶにはあまりに神秘的すぎて壮大すぎなのに等身大でココロがずっと細かく振動しました

クライマックスの数十分は美しい音楽に彩られた叙事詩でした

物事は「分かる」ことが重要ではないのです、呑み込まれる、感じることで幸せになれる人なら、ぜひ鑑賞あれ!

そして、芦田愛菜さんはとても素敵な演技をしています
惚れました

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Kotapon

4.5海と宇宙とわたしと命

2019年6月14日
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興奮

知的

幸せ

毎日を漠然と過していた子供時代の終わり。生きるとは、ひいては生命とは、そして携えたあなたも自分も、うごめく万物もが果たして一体何者なのか。意識せずにおれなくなった大人への入り口。その物語とみる。

独創性のある作画と高度なアニメーション、でしゃばりすぎない音楽が、難解で壮大なテーマを鮮やかと彩る。
眼福のまま漂う海中に息苦しさはない。ダイナミックで力強い命の賛歌は、自身の中にも存在していることを主人公へ伝えている。そしてそれこそが誰にも否定することのできない原初かつ、最大の自己肯定感の源だとも。

なにはさておき、映像の素晴らしさを見るだけでも価値ありと感じている。

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N.river

2.5コメント内容薄いですが。

2019年6月14日
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興奮

知的

難しい

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kazukittyo

3.0サマーウォーズ的な

Kさん
2019年6月14日
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K

1.0人間をキチンと見つめる視点が無い

2019年6月14日
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他の皆さんと意見は大体同じです。シナリオがまずいというだけでなく、演出にも問題がありました。学校でも家庭でも上手く行かない主人公の自己形成物なのですが、絵の力ばかり押して主人公が何故孤立してしまうのか、何故和解に至ったのか、過程やメソッドが非常にいい加減です。「大切なことは言葉は要らない」という言葉に甘えて、何故大切なことは言葉は要らないのか、絵で表現することには全く失敗しています。監督はアニメーションの勉強はしていても、映画監督としての勉強はしていないようです。人間をちゃんと見つめようとしない作品だと思います。絵のクオリティはかなり高いと思います。

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test00

2.5実写と見間違うような映像と、米津玄師の曲が素晴らしかったが…私の粗末な頭では理解不能な映画(^◇^;)

2019年6月14日
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正直言って、私の粗末な頭では、さっぱり理解不能な映画でした。
(鑑賞後、原作を読んだ友人から、映画では描かれなかった(端折られた?)部分を説明してもらっても…分かりきれなかった(苦笑))

ですが、
実写と見間違うような、映像美。
(魚たちの世界や、舞台となる鎌倉のリアルな風景に感動)

作品にマッチした、米津玄師の曲。
(彼は、天才ですね。難解なこの作品の世界観にぴったりな曲でした)

それだけは、素晴らしかった!?(笑)

その二点を観るだけでも、観る価値がある…かも?

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mami

3.0イッツ・ザ・サークル・オブ・ライフ。 江ノ島水族館のCMとしては星5つ。

2019年6月14日
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怖い

興奮

難しい

海獣に育てられたという2人の少年と出会った少女、琉花の一夏の不思議な経験を描くファンタジーアニメ。

主人公、安海琉花の声を演じるのは『告白』『パシフィック・リム』の芦田愛菜。
琉花の母、加奈子の声を演じるのは、『フラガール』『彼女がその名を知らない鳥たち』の蒼井優。
謎めいた海洋生物学者、ジム・キューザックの声を演じるのは『永遠の0』や『るろうに剣心』シリーズの、レジェンド俳優・田中泯。

五十嵐大介による同名漫画(2006-2011)が原作。
この原作はとにかくコマの緻密さが半端ではなく、またストーリーも難解な為、「これをアニメにしたらすごいだろうな〜。ま、でも無理だろうな〜。」とはじめて読んだ時に思ったものです。

この漫画をアニメーション化するという難題に挑んだのは、尖った作風で知られる精鋭集団「STUDIO 4℃」。確かに、『マインド・ゲーム』(2004)や『鉄コン筋クリート』(2006)等のクセスゴ作品を多く世に放って来たこのスタジオ以外に、これを映像化する事は不可能だったかも知れない。
あの圧倒的な海の描写に挑もうとは、正直正気の沙汰ではない。まずはその姿勢を見せてくれた4℃の覚悟にあっぱれを贈りたい。

映像に関しては圧倒的に賛っ!
根源的にして神秘的な海の表現は恐ろしい程のクオリティで、全身が総毛立つ程の迫力と美しさ。これはもう現代の『ファンタジア』(1940)と称しても決して過言では無いでしょう。現状、日本アニメ界における最高到達点のひとつである事は間違いないです✨

ただ、シナリオは壊滅的にダメ。
あの壮大なお話をたった2時間で描き切るのは無理があるだろうから、ある程度しっちゃかめっちゃかになるのは仕方ないだろうと覚悟していたにも拘らず、その酷さに唖然。
おそらく、これは監督も脚本家も観客に伝わると思って作っていない。「わからなくて結構!うちは映像で勝負なんでっ!」という声が聞こえてくる様です。こういう独りよがりな姿勢は気に食わない。

原作も同じように難解です。しかし単行本5巻をかけてキャラクター、世界観の掘り下げをしっかりと行っており、細かいところはよく分からんが総体としては理解出来る作りになっている。また、漫画という媒体ならば自分のペースで読んでいけるし、理解できなければ遡って読み直すことが出来る。腰を据えて物語に集中する事が出来るのです。
しかし映画という媒体では理解出来ようが出来なかろうがストーリーはドンドン先に進んでいく。この様に説明不足なまま物語が展開してゆくと「わけわからんっ!」という感情が蓄積されていって、中盤からは理解しようとすることすら面倒になってしまう。興味が映画から離れてしまうのです。

ジムだのデデだのアングラードだのという何人なのかもよくわからん人達が江ノ島に集まって、それぞれが訳のわからんことを言って、主人公が訳のわからん祭りに参加した、おわり。…って、こんなんで感動出来るかい。
思うに、テレビシリーズでもないのに原作の物語を忠実になぞろうとしたのが全ての間違いなのだと思う。あえて登場人物の数を減らすとか、クライマックスは漫画と大きく変えるとかしないと映画にはならない。
あるいは、逆に15分くらいにギュッと纏めてただただ海の映像だけを見せる短編作品にしてしまうとか。それを江ノ島水族館のCMとして使えばおそらく大絶賛された事だろう。本作も、冒頭に「これは江ノ島水族館のPR映像です」というテロップを入れておけば納得出来た。という訳で、江ノ島水族館のCMとしては星5つ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

※棒読み声優の正体はお笑い芸人「尼神インター」。確か解散したんすよね。いやあ、残念だなあ。

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たなかなかなか

5.0語彙力が足りなくて語れない

2019年6月14日
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本当に素晴らしかったです。
原作を読んでいたのですが、るかや海や空、一つ一つの描写、海の生き物たち、漫画の中で絵として生きてた登場人物が、動いてる!!しかも声がある!!蝉の鳴き声がする!!久石譲さんの音楽が体全体に響いてくる、、!!
またオープニングからあんなにも心を震わせた作品は初めてでした。
原作を読んでない方は難しいかもしれませんが、映像美と音楽、最後の米津玄師さんの歌、こんな豪華な組み合わせを楽しめるので、もうそれらを体で心で感じるだけでも本当に良いと思います。DVDではなく映画館で味わいたい作品だと思います。

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うた

3.0予想している物とは多分違う

2019年6月14日
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石森章太郎

5.0刺さる人には刺さる。最高

2019年6月14日
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泣ける

知的

難しい

テーマが壮大なので、青春とか新海的要素を期待した人には期待はずれだったのかも。

五感に訴えかけるような映像表現も、宇宙の誕生を語るテーマも、何もかもが心を震わせるアニメーションでした。
非常に美しい!映画館でみて本当に良かった!

これは現代版の創生神話なので。ストーリーや言動に整合性を求めすぎちゃいけないと思う!言葉ではなく、心に訴えかける映画になっている。

私はこういうアニメーション、芸術性の高いものがもっともっと増えていってくれると嬉しい!

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rika

4.0感性が問われる

2019年6月14日
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みなさんおっしゃってますが、万人にうける作品ではないです。僕は感激できました。最高の映像体験でした。
ストーリーをつじつまで追いかけてしまう人には伝わらない映画だと思いましたが、その分感じようとして観るとビンビンに伝わってきます。

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pom

2.5めちゃくちゃトリッキーな作品

2019年6月13日
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ほぼ理解出来てません。作中での人物・描写・展開への説明がほぼゼロなので、ずっと「?」が頭に浮かんでいる感じ。余白たっぷりなので、観賞中も観賞後も考えざるを得なくなります。そして私は考えても結局よく分からないで終わります。(笑)
ただ、とにかく映像が美しい。音楽も神秘的でマッチしていて、鎌倉でのボーイミーツガール展開から始まる壮大な宇宙・人類・地球規模の世界観へ導いてくれます。
一方で、とても怖い。海が大きく未知数で、もちろん温かい“母なる海”的な意味合いもあるけれど、夜の海や生き物の死だったり、やたら不気味なビジュアルのデデだったり、直観で怖いと感じる瞬間が何度もありました。
全体を通して何とも言い難いし咀嚼するほどはハマれなかったけど、不思議と飽きずに観れました。
でも人におすすめはしません。(笑)

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まだまだぼのぼの

1.0原作があんなに素晴らしいのに。

2019年6月13日
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綺麗な絵をカラーでそれも大画面で観れるだけの映画。絵は本当に素晴らしい。

内容は原作で重要なところは端折られており本当に残念。ジムの話をだいぶ端折っていてるし、瑠花のお母さんの話とか、海が言う椅子の話とかなぜ端折ったのか不思議でしょうがない。

期待していたので、予想以上に良くなかった。

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ひろら
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