ヒトラーと戦った22日間

劇場公開日:

ヒトラーと戦った22日間

解説

第2次世界大戦下にナチスが建設したアウシュビッツと並ぶ絶滅収容所ソビボルで起こった脱出劇を、実話をベースに描いたドラマ。国籍、貧富などは関係なく、ユダヤ人たちがガス室で大量殺りくされていったソビボル絶滅収容所。からくも存命しているユダヤ人たちの間では、密かに脱走を計画するグループがあったが、彼らにはその計画を牽引するためのリーダーが存在しなかった。そんな中、1943年9月、ソ連の軍人アレクサンドル・ペチェルスキーが収容者としてソビボルに送り込まれる。ペチェルスキーの統率能力とカリスマ性によって、収容者全員脱出を目指す壮大な反乱計画が本格的に動き出す。ロシアの国民的俳優コンスタンチン・ハベンスキーが自らの脚本で初メガホンをとり、映画監督デビュー。同時にペチェルスキー役で主演も務めた。「ハイランダー」シリーズのクリストファー・ランバート、「ゆれる人魚」のミハリナ・オルシャンスカ、「バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍」のマリア・コジェーブニコワらが顔をそろえる。

2018年製作/118分/PG12/ロシア・ドイツ・リトアニア・ポーランド合作
原題:Sobibor
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2018年9月8日

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(C)Cinema Production

映画レビュー

3.5従来のホロコースト映画とはやや異なる余韻を残す

2018年9月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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牛津厚信

2.0うん、見た、

2024年3月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

この映画そのものの感想ではないけど、実際に過去にこういうことがあった、というのが、まさしく非人道的でハラたつやら悲しくなるやら、という気持ちになる。

最後、やたらスローモーションになる時間が長くてイライラもしたけど。

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けい

3.5ロシア版大脱走映画だが、爽快感は無く、ナチス将校一人一人の念入りな仕置が印象に残った

2023年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

5.0見て損はしない。

2021年11月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

実際にあった話しです。
この映画に出会えて良かった。悲惨な状況も中でも勇敢に戦った人達がいた事、生きる事を諦めなかった人達がいた事。
その事を知る事が出来て良かった。
この映画から勇気をもらいました。
悲しい過去の現実を決して忘れません。
皆に見て欲しい映画です。

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Kansas n
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