すべての終わりのレビュー・感想・評価

何を持ってすべての終わりなのかがわからない。
フォレスト・ウィテカー が出ていたので鑑賞。
映画とは言え都合が良すぎて白ける。
鑑賞日：2018年7月20日　 監督： デビット・Ｍ・ローゼンタール
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ハラハラした。こういう何が起こるか分からない映画大好き。
最後だけ中途半端で残念だったけど。2でも出して欲しい。

この映画を最後まで見たことを忘れてしまいたい。

ひどい。
観る側に委ねる系、最後挽回してほしかったけど、そのまま終わった。本当に時間の無駄だった。

謎の災害？でシアトルに残してきた婚約者をその父親と車で救いに行くロードムービー。
途中までは見応えあるし、緊張感あってけっこう面白かった！
まぁ主人公は最初からなんかいけすかん感じ。

そんでなんだかんだで居住区の女の子を仲間に加えて3人でシアトルに向かう。
ってか、アメリカは略奪多いなぁ。
主人公も何回も騙されてるのに懲りずに騙されて親父負傷。
でも親父かっこいいし、謎の災害より人間の怖さを描きたいのかな？ってことでまぁよかった。

でも居住区の子がおらんくなった辺りから様子がおかしくなってきた。
いや、なんで連れてきてん。後からの回収とかないんかい！
ほんで親父あっさり死んで、何故か恋人はけっこう簡単に見つかる。
恋人を助けてくれたオタクの陰謀論者には何故か主人公終始イライラ。いや、どう考えてもただの地震じゃないでしょ。
この主人公ほんま嫌いやわ。
そんでそいつ殺して、最後は竜巻をバックに愛してるーとか言いながら車で逃げてる映像で終わり。

飽きたんかな？予算足りなかったんかな？
頼むからちゃんと終わらせてくれ。

これは酷すぎる。

義理の親父とロードムービー
テンポが良いロードムービー
締めくくる所だけが矛盾する
でも、見てて飽きなかった。

終盤までは落とし所どうすんのこれ？で、それなりでしたが、イエローストーンなのかなんなのか分からないまま尻すぼみで落とし所無しなまま終わります。
見るのは時間の無駄です。

全編みてこれなら予告がうますぎる
中盤みたいなところで終わったし終わり方も時間切れ？っていう終わり方で頭の中はてなが止まらなかった

途中まですごい良かったんだから結末頑張ってくれ

◯etflix、ってこんなのばっか。
もう契約やめよかな。
大言壮語して、あんなエンディングって…。
客舐めてんのか？
ちゃんと結末作れないんなら作るなよ。
バカにするのもいい加減にしろよ◯etflixさんよ！

最近、設定だけで中身がない映画が多い気がする

そしてその代表例

何もかもが中途半端

結末も。

どんな展開があるのかと思ってたのに、そこで終わりかい！

最近も似たような作品を見ました。
見終わって、「…で？」というところで途切れる。
次作に持ち越すの？これで終わり？といったような終わりかた。
他の人も書いてましたが、予告だけでそれ以上もそれ以下もない。
ヒューマンドラマにしたいのか、サバイバルなのか、予算が足らなかったのか？って感じの作品でした。

　苦労してたどり着いたシアトルがキエフのようになっている。結局のところなぜそのような惨事に陥っているのかはっきりしない。主人公のキャラが薄い。

　キャデラックでずっと移動しているのだけど、燃費がそうとう悪いはずなので、何千キロも移動するならエコカーがいい。特にガソリンの入手が大変な状況なのでなおさらだ。かといって、軽自動車では敵の車に追い回されたり体当たりされたら一溜りもない。三菱のハイブリッドのSUV、アウトランダーあたりがいいと思う。車内泊も快適そうだ。

すべての終わりで終わり方がよく分からなかった(..)
政府の陰謀？自然災害？

フォレストさん出てなかったら途中で消してたな～

サスペンスのふりをしたロードムービー？人種差別のメタファー？キリスト教の終末論？
なんて推測して見ていましたが、なんてことはない。主人公の成長記でしたね。

早い話が、パパになる男の成長、どうやって新しい世界を生き延びていくのか、を描いただけの作品です。

義父と喧嘩して仲直り、奥さんと仲良く波乱の世界でいかに子供と一緒に生きていくのかを考えさせるストーリーってだけで、何が起きたかそのものに意味はありません。結局は大変な世界で個人を描いてるだけです。

だからこそこの半分の時間で、主人公にもっとクローズアップしたストーリーを描けばいいんですが、ネイティブアメリカンの少女が出てきたり、ガソリンや食料確保のために何も起きない無駄な場所に立ち寄るシーンを入れてみたり、まぁ時間の無駄遣いが多いです。

元軍人のお義父さんを活かせてない。人を殺してしまった自分を悔いて、成長する必要があるのは、少女じゃなくて主人公。主人公は銃を使ったことがないと散々アピールするくせにあっさり人を殺してしまう。

自分が脚本するなら、
もっと主人公の欠点を強調して、散々失敗を目立たせて、お義父さんと喧嘩しながらなんとか協力して自体を切り抜けて、最後にお義父さんが自分から主人公を守るために死んでしまって「娘と子供を絶対守れよ」なんてお涙頂戴を散々演出して言わせる。なんとか彼女と再開するが、陰謀論で錯乱状態。彼女にお義父さんとの思い出を語って落ち着かせて、この世界を頑張って3人で生き抜いていこうと、お義父さんのペンダントを片手にギュッと握らせる。という王道ストーリーにします。変な陰謀論男との対決なんかいらないです。

何度もいうが、まぁ本当に必要のない無駄なシーンが多い。

けど、義父との感情が深まっていく過程はなかなか良かった。
途中、こんなところで探しもせずに置いてっちゃうの⁉️
彼女さんよく生きてたな。最後なんで急に追ってくる山崩れ(？)が消えたの？と？？ばっかりだけど、退屈はしないで見れた。

車の修理要員として加わったリッキーが自責の念に駆られもう旅を続けられないと途中で仲間を抜け、そのまま最後まで出てこず。
主人公達の心に何一つ響かせれるものは無く、そして追いかけられる事もなく消えてしまった…ナンダソレ

あとは義理実家へ結婚の懇願
普通は夫婦揃って行くんじゃないのかー！妊娠前期だし元気そうだし何故行かなかったんだ…

ラストは煙から逃げ切って終わったけど天変地異の謎も分からず、題名から考えてダメだったのか？
ありきたりなストーリーで終始モヤモヤが残った。

宇宙人の襲来か、大地震か核攻撃か....というあたりはどうでも良い扱いになっていて、西海岸で連絡が途絶えた婚約者を探しにアメリカを横断する男と義父のロードムービー。
SFスリラーのありがちな描写は避ける方針で、敢えて星の数ほど映画にされたジャンルに挑戦したよ、という意気込みが感じられる。
終始、普通の市民が危機に遭う緊張感を漂わせ、Netflixのお金でフォレスト・ウィテカーを担ぎ出して何とか盛り上げた佳作。

天変地異が起きている理由は分からないまま終了。主人公たちの逃避行も継続したまま。何ひとつ決着を見ないが、尻切れとんぼな感じはあまりしなかった。ほとんどのシーンが車での長距離大移動と、その道中で主人公たちに襲いかかる数々の試練。意外と地味だが最後まで飽きさせない。

シアトルに住んでいるが、妻の妊娠を義父（フォレスト・ウィテカー）に報告するためシカゴに行った主人公（父親に報告）。
朝、妻と電話している最中、不安そうな妻の映像を残して切れてしまう。
どうも西海岸でとてつもないことが起きたらしく、東海岸地区もパニック状態になる。
車でシアトルに向かう主人公と義父のスリリングなロードムービーとなる。
いろんな人が登場するがキャラが弱い。