ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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とてもスカッとしました
コメディやアクションを含めてとても楽しめる作品でした。
岡田准一さんのアクションはほんとに見事で、引き込まれるものになっていました。
一人ひとり個性豊かなキャラが特徴的で、色々な視点から楽しめました。
木村文乃さんのセクシーキャラも見事で、普段あのような演技をあまり見れないので、新鮮でした。
幸薄役の山本美月さんもうまく地味な女の子を演じていて、正直でまっすぐな人でとても可愛らしかったです。
原作が好きなので
岡田担の娘と鑑賞。
原作のいいところはあまり再現されてませんが、コレはコレとして観る分には普通。
冒頭のアクションは良いのに、廃棄の工場シーンがなぜあんな残念な感じに。。。
主要キャストが老けないうちにシリーズ化して欲しいとは思いました。
岡田准一さんがダサかっこいい
映画館で予告を見てから気になっていたけど、ずっと悩んでいました。
原作をとりあえず読んでみるとヒロインの境遇が悲惨で、暴力的で性的描写もありエグイと思いました。
映画でどう表現されるのかと気になり見てみた結果、露骨な描写はカットされ、痛快娯楽作品に仕上がっていて、もっと早く見に行けばよかったと感じました。
血がドバドバでる描写が苦手な人にはお勧めできないけど、それ以外は笑いあり、日本映画と思えないアクションあり、傑作だと思います。
ハリウッドでも活躍する俳優を指導しているアランさんがアクションを指導されたのもあるとは思うけど、岡田さんの才能と努力が凄いんだろうなぁと感じました。岡田さんがとにかくカッコいい作品です。
なんでっ...やね~ん
漫画は知りませんが、岡田くんが出てるから見甲斐あるかなと。
なんでそこで裸で居るかなぁ~、とか
殴られた振りの心の声とか 面白かった!
残り何ヵ月あるのか...無事に誰も殺さず過ごして欲しい。
パンフが売り切れてて残念でした。
小気味良いダサさ
原作未読。B級アクション物のキモは小気味よく効いたダサさ加減が重要だと思っているが
導入部のB級バイオレンス洋画にありがちなエセ日本人的シーンのダサさや
お約束的厨二サイコな敵キャラのチープさなどは最高だった
だがストーリー自体は単純な割りにテンポが悪く特にコメディシーンの妙な間が
意図的な外し演出なのかもしれないが自分にはあまりハマらなかった
とはいえクライマックスのアクションシーンは動きのキレも良く
岡田氏と柳楽氏の絶妙なコンビネーションが非常に見応えあった
ただどうしても日本のヤ◯ザ物になると物語のスケールが小さく、ジョン・ウィックやイコライザーには及ばないのが残念ではある
ファブルのキャラクターももう一歩踏み込んでダニーザドッグのような純粋な殺人マシーンとしての悲哀を描いてもらいたかった
まあアクションだけ観るならそこそこ楽しめるとは思う
漫画を侮ってはならない
売れてる漫画を映画にする。
もはや常識。
小説を読まなくても漫画は読む。
実に単純。カット割もされてるし、台詞も練り込まれてる。編集者も優秀だろうし。
映画製作者はキャスティングに力を注ぐのだろうか?
期待はしなかった。
しかし、岡田准一の普通ぽさに驚いた。
ファイトシーンに殺伐さはないし、まるで血だらけダンスのようだし、殺人ではなかった。映画の中では冒頭のシーンだけであとは殺さない。そんな筋立てがシャレていてなんとはなし、優雅であった。
そして何より自然へ帰ろう!
そんな声が聞こえて来た映画だった。
もっといろんなアクションを見たい
原作未読。岡田さんのアクションは確かに本当に頑張ってるし凄いので、もっともっと岡田さんを酷使してもらって(?)いろんなロケーションで沢山見たかった。アクション以外のシーンは、まあ、うん。
ワサワサしてくる魅力
欲しいものがそこにあった。導入から出口まで、ナハハとオォォの繰り返し。それでも出口の出口でやっぱりダハハ。こういうオマケラストは大好き。特に次へのふりでもないしね。奇しくも「ダイナー」が同時期になり、あちらを先に観賞していたのですが、きっとコレからの人はその順番が良い。スピード感の「ザ・ファブル」耽美感満載の「ダイナー」になっていれば、良かったなぁ、なんて思ったりして。む、アッチの感想になってる(苦笑)。
ともかく、スピードとワチャワチャに負けないアクションの撮り方は、当方大満足でした。但し一つだけ。ドラマの宿命みたいな所はあるけれど、「動くな」とプロに言われて動くキャラが、昔から大嫌い。…だからきっと、僕にはヒーロー属性が希薄なんだろうな。冷めちゃうのよね…。
良かった!
公開前から楽しみにしていた映画。公開初日に観に行って、7/9で3回目。アクションが凄くて邦画も捨てたもんでないなと思いました。海老原社長の悲哀、ボスの存在感、ファブルとフードの戦い・・・どれもこれも良かったです。普段、このジャンルの映画は観ませんが、個人的には結構はまって、観て良かった!
予想に反し、シュールかつシリアス。殺さずに戦うド迫力アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:「誰も殺さない」という誓いを守りつつ、桁外れのアクションを見せていく主人公の活躍から、目が離せない。
否:予告編にあるようなコミカルさはなく、笑いもかなりシュールなので、好き嫌いはハッキリと分かれそう。
まず、予告編でミスリードされたようなコメディタッチの映画ではありませんので、家族サービスでご覧になったりすると、殺害シーンの多さに後悔してしまうと思います。コミカルなシーンもあるにはありますが、それにしては笑いが非常にシュールなので、その辺も好みは大きく分かれてしまいそうです。
「誰も殺さない」という条件の下、不器用ながらも自分なりのやり方で一般社会に溶け込もうとする主人公・アキラ。そんな彼が否応なしに、大阪裏社会のトラブルに巻き込まれてしまった時、自分のスキルをフルに発揮して立ち向かっていく様が、何ともいえないカッコよさと哀愁を漂わせていきます。
ストーリーはかなりハチャメチャでツッコみどころもありすぎますが、ただその分アクションはメチャメチャスゴいです。さすがは岡田准一さんです(笑)。
観る人を選ぶ作品であることは間違いありませんが、迫力満載の怒涛のアクションを、是非劇場でご覧下さい。
手頃な殺し屋アクション
岡田君のやる殺し屋アクションと聞いて!原作は存じませんが、漫画らしい立ったキャラと速い話の展開が観ていて気持ち良かったです。岡田君のすでに後ろ姿が小さいゴリラになっている僧帽筋、伝説の殺し屋と言うに充分な体幹の安定感、とても安心感のある説得力。福士君もあんなスパイラルラフパーマの似合うフードでレギンスの短パンの殺し屋いる??横回転格好いいね?!!でもあまりインコは出なかったな…。途中ヤクザでダルいところはありましたが堅実なアクション映画でした。
白熱発烈
原作は少しかじった程度です。
純粋にアクションコメディとして楽しめました。
血が吹こうと、骨が折れようとパッパッと展開が進んでいくので、後味の悪さを一切感じさせませんでした。
柳楽くんと向井くんのチンピラっぷりに圧倒されました。二人とも前に出ていた作品では落ち着いてた役立ったのでそのギャップも同時に楽しめました。
アクションとコメディのバランス
キャスト豪華。シナリオも良かった。
原作の漫画は読んでないけど、内容的に読んでない方が楽しめるような気がした。
殺し屋の話だが、ところどころコメディ要素を織り交ぜている。それが、見せ場のアクションを引き立てる絶妙なスパイスに。
和製ジョン・ウィック(但し殺さない)
岡田准一のアクションがとにかくキレキレである。
殺し屋ユニバースとしてジョン・ウィック4あたりでファブルとして出演してほしい。
バイプレイヤーたちもみんなドスの効いた演技をしている(向井理はイマイチ)。
ぜひ殺し屋映画の寅さんとしてシリーズ化してほしい。
カメラワークとかもっと工夫できそうなので2でさらにパワーアップしてくれることを期待してる。
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