ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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なんでっ...やね~ん
漫画は知りませんが、岡田くんが出てるから見甲斐あるかなと。
なんでそこで裸で居るかなぁ~、とか
殴られた振りの心の声とか 面白かった!
残り何ヵ月あるのか...無事に誰も殺さず過ごして欲しい。
パンフが売り切れてて残念でした。
小気味良いダサさ
原作未読。B級アクション物のキモは小気味よく効いたダサさ加減が重要だと思っているが
導入部のB級バイオレンス洋画にありがちなエセ日本人的シーンのダサさや
お約束的厨二サイコな敵キャラのチープさなどは最高だった
だがストーリー自体は単純な割りにテンポが悪く特にコメディシーンの妙な間が
意図的な外し演出なのかもしれないが自分にはあまりハマらなかった
とはいえクライマックスのアクションシーンは動きのキレも良く
岡田氏と柳楽氏の絶妙なコンビネーションが非常に見応えあった
ただどうしても日本のヤ◯ザ物になると物語のスケールが小さく、ジョン・ウィックやイコライザーには及ばないのが残念ではある
ファブルのキャラクターももう一歩踏み込んでダニーザドッグのような純粋な殺人マシーンとしての悲哀を描いてもらいたかった
まあアクションだけ観るならそこそこ楽しめるとは思う
漫画を侮ってはならない
単純なのが好きな人は
私は単純なのが好きなので
純粋に楽しめたんだよ。
原作未読、ただ映画が観たくて観ただけ。
でも面白いよ。
エンターテインメントとしては。
映画としては薄っぺらいだとか言う人もいるかも。
邦画の典型的な有耶無耶さ?曖昧さ?ほの暗い感じ
が大の苦手だし、それを深みに変換出来ない人間なので
人がバーンって死ぬ!殺す!倒す!
みたいな単純なの返って爽快だったな。
ストーリーは王道な感じもあるし、真新しい感じはないけど
アクションは確かに見どころがあったし
テンポが良い。
笑いが沢山あったのも良かったよね。
アクションとコメディにステータス全振りしたって感じの作品だったよ。
個人的に柳楽優弥もっと見たかったな。
いや準主役くらいに出てたけどさ。
圧倒的に演技力がずば抜けててさ。
おかわりほしくなった(?)
グロさを心配してたけど、
血しぶきすごい割に全然グロくない。
偽物感を出してくれてて助かったな。
こういうスッキリ終わるの好き。
何でも曖昧にして「え?終わり?」みたいなの
邦画の典型もうやめてほしいんだ…
これが深みが〜とかいうのなら
深みなんてなくていいから。
ファブルは潔くてスッキリした。
あとジャッカル富岡もっと観たい。
(え?)
ワサワサしてくる魅力
欲しいものがそこにあった。導入から出口まで、ナハハとオォォの繰り返し。それでも出口の出口でやっぱりダハハ。こういうオマケラストは大好き。特に次へのふりでもないしね。奇しくも「ダイナー」が同時期になり、あちらを先に観賞していたのですが、きっとコレからの人はその順番が良い。スピード感の「ザ・ファブル」耽美感満載の「ダイナー」になっていれば、良かったなぁ、なんて思ったりして。む、アッチの感想になってる(苦笑)。
ともかく、スピードとワチャワチャに負けないアクションの撮り方は、当方大満足でした。但し一つだけ。ドラマの宿命みたいな所はあるけれど、「動くな」とプロに言われて動くキャラが、昔から大嫌い。…だからきっと、僕にはヒーロー属性が希薄なんだろうな。冷めちゃうのよね…。
あるでしょ。あってください。。
岡田さんの映画は永遠のゼロ以来2度目。
いい俳優だと言われる意味と、殺陣・格闘シーンに強いと言われている意味を初めて知りました。わたし何でも遅いなぁ..
とにかく最高です。
役者さんたちは、演技するを超えて、そこに確かにある世界を作ってくれていて、今から大阪に行けば会えそうな親近感。
楽しすぎて2回見ました。笑
なので、正しくは、鑑賞日 7/13・7/15です。笑笑
安田顕さん、名脇役というイメージですが、準主役レベルの重要な役をのびのび超カッコよくやられており、きゅん!
福士蒼汰さんは..うん..
格闘シーンで、鉄パイプにしがみつくミサキちゃんのスタントが男性っぽかったところで少々現実に引き戻されたけど、世界に浸り切った感超あり。
これは第2弾やっていただきたい..
柳楽さん演じるコジマが死んじゃったのが、どうなるか..
怪演するとは思ってたけどハマりすぎで笑えてくるレベル。次作で柳楽さん級の印象のこしてくれる役者さんが誰なのか!?今から勝手に楽しみです!
(個人的には、また違うタイプを希望。同じタイプの演技だと、1作目と比べてしまいそうだから...)
コミックからのファンの感想も気になるけど、自分が楽しめたから、まずはヨシ!
でも原作とのリンクが気になり、読み始めてます。
原作は、岡田さんとは結構違う、ヤンキーっぽい見た目。
「プロとして(真顔)」で我が道を行くのはそのまんまだけど、映画班は映画班で、岡田さんならではの唯一無二のファブル像を作って、しかもそれが不思議にしっくりくるいい落とし所を見つけた感じ。
漫画を読んでいればニヤッと出来る細部の再現性は高いんですね!先に読んでた人も楽しんでるといいなぁ。
グッズの売れ行きも良さそう(そもそもそんなに数用意してないかな?)だったので、ハマった人多いと予測。
まぁとにかく、しばらく漫画読んでこのわくわくを繋いでおくので、早く次回作つくってください!
良かった!
予想に反し、シュールかつシリアス。殺さずに戦うド迫力アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:「誰も殺さない」という誓いを守りつつ、桁外れのアクションを見せていく主人公の活躍から、目が離せない。
否:予告編にあるようなコミカルさはなく、笑いもかなりシュールなので、好き嫌いはハッキリと分かれそう。
まず、予告編でミスリードされたようなコメディタッチの映画ではありませんので、家族サービスでご覧になったりすると、殺害シーンの多さに後悔してしまうと思います。コミカルなシーンもあるにはありますが、それにしては笑いが非常にシュールなので、その辺も好みは大きく分かれてしまいそうです。
「誰も殺さない」という条件の下、不器用ながらも自分なりのやり方で一般社会に溶け込もうとする主人公・アキラ。そんな彼が否応なしに、大阪裏社会のトラブルに巻き込まれてしまった時、自分のスキルをフルに発揮して立ち向かっていく様が、何ともいえないカッコよさと哀愁を漂わせていきます。
ストーリーはかなりハチャメチャでツッコみどころもありすぎますが、ただその分アクションはメチャメチャスゴいです。さすがは岡田准一さんです(笑)。
観る人を選ぶ作品であることは間違いありませんが、迫力満載の怒涛のアクションを、是非劇場でご覧下さい。
手頃な殺し屋アクション
白熱発烈
アクションとコメディのバランス
和製ジョン・ウィック(但し殺さない)
アクションとギャグの絶妙具合が天才
これはもう岡田准一!
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