Bao

劇場公開日:

Bao

解説・あらすじ

ピクサー・アニメーション・スタジオによる短編作品で、長編「インクレディブル・ファミリー」と同時上映。カナダ、トロントの中国人コミュニティで暮らす一家は、ひとり息子が成長して家を離れ、母親はどこか寂しい思いを抱えながら過ごしていた。そんなある日、彼女が作った中華まんに命が宿る。母親は、中華まんを息子のように愛情を込めて育てるのだが……。「インサイド・ヘッド」でストーリーアーティストを務めたほか、「アーロと少年」「インクレディブル・ファイリー」などの製作に携わってきたドミー・シーの初監督作品。中国出身でカナダ育ちのシー監督が、自身の経験をベースに生み出した。第91回アカデミー賞で短編アニメーション賞を受賞。

2018年製作/8分/G/アメリカ
原題または英題:Bao
配給:ディズニー
劇場公開日:2018年8月1日

スタッフ・声優・キャスト

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受賞歴

第91回 アカデミー賞(2019年)

受賞

短編アニメーション賞  
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映画レビュー

1.0本編鑑賞だけでは設定がわからない

2025年3月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

幸せ

ディズニー+で鑑賞

監督と脚本は『私ときどきレッサーパンダ』のドミー・シー

中国系の中高年女性は小籠包作りに励んでいた
小籠包の一つが人間のような顔になった
胴体と手足が出てきて歩き出した
中高年女性は小籠包を育てた
しかし小籠包は突然現れたパツキンの若い女性と一緒に家を出ていくという
出ていって欲しくないオバサンは思わず小籠包を食べてしまう
夢だった
あの小籠包そっくりの息子が家に帰ってきた
あのパツキンの若い女性を連れて
息子の父親かつ中高年女性の夫も登場

致命的なのは中高年女性が女性にすら見えないことだ
Wikipediaで粗筋を読んでやっと内容が理解できた
台詞がないのは良いとしてそれを補うわかりやすさがなかった

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野川新栄

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年1月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.5肉まんの幼い頃が可愛いかった

2024年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

何回か観てようやく意味がわかりました。

肉まんを育てて彼女に取られるくらいなら自分が食べるという話かと思っていたので、急に登場する肉まんそっくりな人が誰だかわからなかったし、母親のことも男性かと思っていたので???でした。
肉まんが主人公というより、母親が主人公の家族の話でした。
最初から肉まんを育てていたわけではなかったんですね。

結局ハッピーエンディングで良かったです。

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どん・Giovanni

2.5すっきり短くほろ苦く

2021年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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うそつきカモメ