アルカディア

劇場公開日:

アルカディア

解説

「モンスター 変身する美女」のジャステイン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッドが監督・脚本・撮影・製作を手がけてダブル主演も務め、超常現象を操るカルト集団の謎に挑む兄弟を描いたSFスリラー。カルト集団と言われる自給自足の村「アルカディア」を10年前に脱走した兄弟ジャスティンとアーロン。幼少時から特殊な生活をしてきた2人は、街で暮らす現在も世間にうまくなじめず、友人も恋人もいない孤独な日々を送っていた。そんなある日、彼らはアルカディアから送られてきたビデオテープをきっかけに、再び村を訪れることを決意。逃げ出したはずの2人を優しく迎え入れた住人たちは、なぜか10年前とまるで変わらない姿だった。さらに2人は村で起きる超自然的な出来事を次々と目撃し……。ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で国際批評家賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭で最優秀作品賞を受賞。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。

2017年製作/111分/PG12/アメリカ
原題:The Endless
配給:クロックワークス
劇場公開日:2018年8月8日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8

(C)2017 Arcadian Film

映画レビュー

2.5ミステリーかなホラーかな

2023年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

はたまたパニック映画なのかSFなのかな、と思って観てたら…。

自給自足の集団生活を営むカルト教団(?)の住む集落から脱退した兄弟が、人並みの生活をしようともがいて10年経つものの世間に馴染めず、弟のアーロンは教団のある共同空間に戻りたいと度々言う。
兄のジャスティンは教団の生活を嫌い、脱出したので教団に戻る気はない。

ある日、二人のもとにビデオテープが届く。録画されていたのは集落で暮らす女性の近況報告。
そんなある日、アーロンはジャスティンに相談する

アーロン : 兄ちゃん、オレ集落に戻りたい。 - 弟くん洗脳されているんだね、なるほど分かる
ジャスティン : んー、じゃあ一泊二日だけな - お兄ちゃんちょっと待て!

お兄ちゃんヤバいと思って出てきたんやなかったのかい。
なんで日帰りにせんかったんや!
ともかく、お兄ちゃんの謎思考で大自然の果てにある集落を目指す。

アーロンは幼い頃に脱退したのでほとんど覚えていないが、ジャスティンはさまざまなものに違和感を感じ始める。何より不思議なのは住んでいる人たちが二人が脱退した頃と変わっていないこと。

ん?アーロンあんなにここに拘ってたのに、ほとんど何も覚えてない。え?なんでじゃああんなに戻りたがったの?とかまあ色々謎展開。

集落の生活自体が自然に寄り添った静かなものなので動きが少なく、また様々な謎も細かーく見せていくのでなかなか本質にたどり着けない。ここでソファで座っている態勢をゴロンに変えた5秒後に落ちると確信しているので姿勢を変えずに視聴を続ける。

ラスト20分ぐらいになってようやくムチが入り怒涛の展開を見せ始めるも、謎や伏線らしきものがすべて回収できるわけでもなく投げっぱなしのものも多い。一番の謎は謎のまま、仕掛けは英語タイトルの The Endressの方がピンと来やすいかもしれない。

結局、この映画のジャンルはなんやったの?と言われるとなんとも言えないけど、さしずめ、超自然ミステリー系ファミリー映画、とでも言おうか。
なんやかんや言って、最後に言いたかったんは兄弟の絆、なんかな。
その割には回りくどすぎますが…。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ハルクマール

5.0一般的に映画レビューを読んで思うこと

2022年7月20日
PCから投稿

一般的に「現実に即してない」だから「時間のムダになった」等、映画を一刀両断でコメントするひとがいる。ものすごく狭い価値観であきれる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
KIKI

4.0アルカディア

2021年8月16日
Androidアプリから投稿

アルカディア、理想郷、偉大なる存在、あいつ、おまえ、そうそう、あれ。まばたきみたいなもの。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
iamm

3.5地味に面白い

2020年4月17日
iPhoneアプリから投稿

集団自殺、カルト教団の話から途中から毛色が違ってくるけど大好物の展開でした。
それぞれの人物のエピソードも、何度も繰り返していると考えると色々思うところがあってそのあたりも想像すると面白みが増した。
原因になってるいるものの存在があくまでも具体的には見えないのですがそれがかなり不気味さと理不尽さ、人には抗えないなにか大いなる存在を感じさせるがそこはあくまでスパイスに過ぎず、兄弟愛がテーマになっていて、ラストはとても良かった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
まあ映画好