劇場公開日 2019年2月22日

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THE GUILTY ギルティ(2018)のレビュー・感想・評価

全336件中、241~260件目を表示

1.0映画館で観てはいけない

2019年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

TVサスペンスの企画ものとして観たなら、「おっ」と思ったかもしれませんが、大スクリーンで観るものではありません。
企画として許せるのは1回限りなので、この手法は今回限りにしてほしいと思います。
どんでん返しもありますが、これも企画ものの延長かと。。
主人公に感情移入もできない中、主人公のアップといまどきでないキレっぷりが続くのもマイナス。
お家でのんびり観ましょう。

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ニコちゃん

1.5うーん

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館
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かなりあ

4.0ひぇぇ

2019年3月2日
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満足度100%かどうかわわからないけど(笑)私は大満足です。
派手な展開とかないので、物足りなく感じる人もいるかも。
何しろ全編部屋の中、部屋から出ないというね💦
後半のとある台詞で私の顔は
!!(゜ロ゜ノ)ノ

こんなんなってたと思う(笑)
はぁぁぁー面白かったー

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がちゃこ

4.0懺悔と贖罪

2019年3月2日
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nobu0612

2.5退屈することなくラストまで

2019年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

音だけ。
そんなストーリーってどんな映画だろう。
かかってきた電話の声。
電話から聞こえてくる様々な音。
色々想像を掻き立てられる
ただ観ているだけではなくて、考える。想像する。
まったく退屈する暇がなかった。

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千恵蔵

4.0イヤな感じの汗がかけます。

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

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momo8

4.0音だけの斬新さ

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館
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ごっとん

4.0人の内面をえぐるような

2019年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

主人公と相手の会話が全てで、そこから先のストーリー展開を予想していくしかない。
限られた情報の中で全てが進んでいくのですが。
話が進んで行く中、早く彼女を助け出してあげてというもどかしさが、途中から少しずつ変わっていく。
主人公の明日ガーも助けてくれという彼女も決して善人ではないというところに共感を覚えました。
もしかしたら、こんな事件は日常で起こっていても不思議ではないかもしれない、ただ、表に出ないだけで。

彼女が認めた残酷な事実。
助け出そうと必死だった元夫は無力さと悲しさ。
主人公が下す自分への決断。

誰もが心に傷を持っていて、それをなんとかしようと必死になっているけど、うまくいかないもどかしさ。
全てがうまくいくわけじゃないとわかっていても、人は行動せずにはいられないんだと思いました。

そして主人公のアスガー、奥さんは出て行ったというけど、なんとなく、奥さんの気持ちがわかる気がしました。

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木桜 春雨

3.5こんな低予算で

2019年3月2日
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緊迫した映画もいいねえ〜ッ♪
ところで何語を喋ってたんだろう❓❔

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名和賢悟

3.0良い映画

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館
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stoneage

3.5制作側の挑戦

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

語りすぎず判らせる無駄のない作り。音も映像もなにひとつ無駄はなく、むしろ必要なものまで削ぎおとされているぐらい。それでいて飽きさせない。
こういった撮り方も、その発想自体は「すごく新しい」というわけではないと思う。しかしどこかで語りすぎたり画にしすぎたりしてしまうことなく、最後まで一貫されているところは、特筆すべき点であり、制作側の挑戦だ。
私は最後まで集中して観ることができたので、彼らの挑戦はきっと成功なのだろう。

ただ、事件そのものにはもうひとつ捻りがほしかった。
真相すべてと言わないまでも、主人公より先に気付くポイントがいくつかあった。主人公の性格を語らず判らせるという意味ではもちろん効果的だとは思うが。
それでもやはり、もうひとつ捻りがほしかった。

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ゆな

5.0映画の可能性

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

興奮

本編の秀逸さはもちろんだが、
予告編が素晴らしかった。

実際その予告編を観て観に行ったわけで。

タイトルのDen skyldige有罪は
最後まで観ることにより明らかになる。

場面は緊急方司令室で、
ドラマは音のみで展開されるが、
臨場感が凄い。

脚本の作り込み、
パンフレットを観ると撮影の仕方にも
様々な工夫があり、なるほどと思わされる。

とにかく観て欲しい映画。

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新米エヴァンゲリスト

3.0主人公が苦手で乗り切れず

2019年3月1日
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ネットから得られる情報で犯人を見つけ出す『Search』同様のワンテーマムービー。
こちらは電話からの情報ですが。

通話シーンばかりで、ずっとオッさんのアップ。

タイトル自体がネタバレなせいか、私は割と冒頭で全体像を把握出来ちゃったんで、謎解きには早々に見切りをつけ、その見せ方に注目して鑑賞しました。

ワンテーマだけに、90分程度の短さは好印象で、緊張感のある演出だったんですが。

主人公の性格が苦手というか、嫌いなタイプだったんで、乗り切れず、そのまま最後まで「嫌だなぁ」と思って行ってしまった。

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コージィ日本犬

3.0こりゃすごい。

2019年3月1日
PCから投稿

与えられる情報は音声のみ、しかしキャラクターの顔や表情、立っている場所の情景、天気に至るまでありありと目の前に浮かんできて、他の映画では味わうことのできない不思議な臨場感と緊張感に溢れていました!
悲しい真実と緊迫のラストは必見です!!

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ハワイアン映画道の弟子

3.5息をひそめ見守る

2019年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

主人公と一緒に電話から漏れてくる微かな音に耳を澄まし翻弄される。まさに息詰まる作品。緊張した。ただ事件を解決するだけではなく、主人公が背負っているものが徐々に浮き彫りになっていく。とても良い作品だった。

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A.TAKE

4.0“行間”ではなく“音間”を読む。

2019年3月1日
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重役

3.5仕事終わりのボ〜ッした頭でもそこそこ楽しめる

aさん
2019年3月1日
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a

2.5DVDで十分…

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

日本で言うなら110番の電話番をしている警察官の会話と表情だけで進む作品。

主人公同様、電話越しに聞こえてくる声色、音だけで状況判断を迫られる緊迫した雰囲気を味わえます。

どこの国でも警察組織は縛りがあって、本来有り難い熱血漢もウザがられるのか…?と思いきや。
むしろその逆、取り返しのつかないことをした罪悪感のために、暴走していたと。

独断と偏見で大丈夫…?と思ったら、やっぱりねという展開。

Tom Hardyの“Locke”みたいな感じですが、映像は本当に室内と主人公のアップのみ。
途中から他の場所も観たいなぁ…とさすがに少し飽きました。デンマーク語だから、字幕を読んでいるだけだし、映画でなくてもいいような…。脳内で勝手に想像した映像の方がショッキングで、そういう意味では上手い作りなのかも知れませんが。主人公役、鼻はKevin Costner、正面下から見ると少しKevin Bacon似だなぁと、余計なことを考える暇も十分ありました。

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everglaze

3.5面白かった

2019年3月1日
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けど映画館で見なくてもいいかな。テレビでやったら絶賛されそう。

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Zakis

4.0当たり前の共通前提が抜け落ちている論理的思考

2019年3月1日
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観客自身に内包されている、
正義、慈愛、他人との距離感許容範囲、
心とか命とか当たり前の共通前提が抜け落ちている合理的論理的思考、
非論理的(論理外含)な言動への許容、狡猾さ、偏見、倫理などを、
自覚してその気持ちを登場人物にどう按分するか?

それによって観客それぞれのサスペンスの割合、
ヒューマンドラマの割合、そして作品への評価は変わる。

メインプロットは、SOSの通報→事の収束、以上。
サブプロットを観客自身に委ねるチャレンジ的傑作。

サブプロットを観客に委ねる?
どういうこと?

簡単な一例、
軽い(と推測はできるが詳細不明)ケガをした女性からのSOSコールのシーン。
の主人公に対して。

〇軽傷で電話してくるな!毅然とした主人公の態度は適切!
〇軽傷?なぜ詳しく聞かない?主人公は信用できないやつ。
〇人間は誰でも清濁両方持っている、あるいは、今はそれどころではない、続きを冷静に観る。

観客の主人公を観る前提に微妙な差異が生じる。
これが狙いでもある。

おそらく、シナリオと芝居と演出の
細かなチューニングの軌道修正を現場で繰り返していたのだろう。

主人公の正義感の源泉は?
父親を見放した存在は?
母親が怯えているのは?
娘、息子達の背景を想像して号泣した人もいるでしょう。

作品のリメイクもされるだろうが、
こういう技術を複数の役者でも大きな現場でもできるのであれば、
ハリウッドデビューも遅くないでしょう。

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蛇足軒瞬平太
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