ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1301件中、1261~1280件目を表示
クイーンの音楽が堪能できる
クイーンのフレディ・マーキュリーを主人公にクイーン結成からその成功、対立を経てライブ・エイドでの歴史的パフォーマンスまでを描いた映画です。ストーリー的にはやや一面的な気もしましたが、俳優陣は本人に似ていて違和感がなく、クイーンの名曲が誕生する様子が見られたのは良かったです。全編にクイーンの代表曲が使われているだけでなく、パフォーマンスのヴォーカルは実際のフレディのヴォーカルが使われており、特にライブ・エイドでのパフォーマンスは圧倒的で、クイーンの音楽が堪能できました。ただ、ライブ・エイドのパフォーマンスで「愛という名の欲望」「ウィー・ウィル・ロック・ユー」がカットされているのが唯一の不満です。
泣いた
QUEENは日本が育てた
最高しかない
心が号泣
ラストの「伝説のチャンピオン」の和訳が素晴らしく、心が号泣した。
ブライアン メイが、「この曲は自分たちをチャンピオンだと歌っているのではなく、世界中の一人ひとりがチャンピオンなのだと歌っている」と語っている。
まさにその通りの和訳に、傷ついたり踏ん張ったりながら、ここまでなんとか今を生きている私達へのエールを貰った様に思う。
勿論、クイーンの面々…特に惜しくも鬼籍となったフレディ マーキュリーの人生を讃えていると思う。
中学時代、ラジオで聴いてたカーペンターズやベイシティーローラーズやサイモン&ガーファンクルの中でも特別な大人の音楽だったクイーン
こんな葛藤があったのかと胸が熱くなります。
早速、iTunes Storeで購入したのですが、ストーリーを思い出しフレディ マーキュリーの生涯を想うと切なくなる…
やっぱり「killer Queen」が一番好きな曲(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
フレディの魂の歌に涙
なんなんだこの映画は‼️
11月7日のジャパンプレミアスペシャルスクリーニングで観賞。
久しぶりに映画館で人の目を気にしながらも我慢できずドバーッと泣いてしまいました。男なのに…笑笑
本当に最初から最後まで圧巻でした。
他の方も言っている通り、最後の魂に響く21分間のライブ・エイドは素晴らしく、美しいフィニッシュでした。
また、フレディとメアリーとの絆の深さには感動させられっぱなし🥺。
そしてフレディのお母さんとお父さんの優しさにフレディと一緒に観ている私も包まれてしまいました。
映画でこんなに偉大な父親を観たのは久しぶりでした。
フレディが悩み苦再びしみ、メンバーと距離を置き、心にもない事をしてしまった時でも、ジョン、ブライアン、ロジャー、彼らはフレディを許し暖かくかれを迎え入れました。
なんだかんだ色々あっても、QUEENのメンバーは家族‼️
どんな事があってもその絆は壊れることはありません❗️
映画館で熱狂的なライブを体験した事は初めてです。
今回クイーンのメンバーを演じたラミ、ジョゼフ、ベン、グウィリム。彼らは素晴らしかった。本物のクイーンでした
皆さんも大きなスクリーンのある劇場でこの映画をご覧になってください‼️QUEEN最高だ〜‼️
映画館で観るべき映画!
公開初日の朝一で映画館で観たけど、
観に来て良かった。
映画館で観た僕も勝者だ!と興奮しました。
クイーンの凄いファンではないけど、
最初はクイーンもそこまで知られてなくて
日本で売れて世界にも浸透して行った
と人から聞いてたけど、
映画では成功体験だけを前半は追っていって、
バンドは順調そのものって印象を受けた。
ゲイの部分も浅く描いて、
フレディの天才性だけを描くのかと思ってたけど、
中盤からマイノリティの部分や
栄光の裏の苦悩や孤独もしっかり描かれて
バンドとの諍いと取り巻きのいざこざが、
ラストのライブエイドのシーンに集約されて、
フレディの人生が乗っかりバンドが完成した
エネルギーが爆発するかのようなライブシーンは
圧巻で鳥肌が立った。
ライブシーンや音楽が出来上がって行く過程の描き方
はどれも痺れた。
クイーンの音楽が持ってるパワーを感じた。
そして、この映画の成功は
主人公のフレディ・マーキュリー役の俳優が
全てだと思う。
最初のフレディの背中から、「ぼくの知ってるフレディ・マーキュリーそのものだ」と思った。
顔が似てるだけでは、そのカリスマ性や存在感は真似
出来なくて、モノマネにしか見えなくて滑稽だと
思うけど、
このフレディは言動や動き、一挙手一投足が本人
そのものだと思えたし、オーラも説得力もった。
変人に才能が加われば、まさに敵なし無敵だなと思った。
素晴らしい映画だった。
ロック・ムービー
最初から最後まで涙が…
映像と音がとにかく素晴らしく、基本的なクオリティも、もちろん楽曲も、そして絵と音のシンクロも、全てにおいて感動を呼ぶ要素、なんか知らんけど最初から最後まで涙が流れていた。
事実とフィクションが入り混じったストーリーということだったけれど、正直、展開なんかはあまり重要ではなかったし、そもそもバンドの歴史から大体の流れが想像つくし、物語を楽しむというよりもクィーンという存在そのものを堪能する映画だといえる。
それほどファンというわけでもなかったけれど、流れた曲は全部知っていたし、ライブ音源やライブを再現した映像などほとんど見覚えあったので、彼らの音楽やパフォーマンスには相当魅了されていたのだとあらためて気がつかされた。
それにしても、4人は微妙に違うんだけどかなり似ていたし、見ているうちにほんとうのクィーンに見えてきて、笑えてそして泣けた。
全く異なる強い個性が集まった家族、奇跡的なこのユニットが残した軌跡は感動的で愛に満ちあふれていた。
ライブエイドのクィーンを完全再現といってもいいくらいのパフォーマンス映像は圧巻。当時食い入るようにテレビを見ていたことを思い出すと同時に、そのオリジナルを超えるような演出に、ずーっと号泣してしまった。ここを入れたいが為、作品が多少長くなってしまったんだろうけど、個人的な願望では、あと1時間長くても─と思うところであった。イニュエンドゥもじっくり聴きたかった。
見所聴き所は満載であり、映画としてもクオリティも非常に高くて、期待してきたけどそれを遙か上をいく作品だった。
QUEEN を浴びる🎵🎵🎵
レビュー
クィーンはあまり好きではなかったけど。
全1301件中、1261~1280件目を表示