ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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号泣
日本のキャスターはバンド名を知らない、
中継映像は途切れる、
多くのバンドの演奏も急成だからかガタガタ、
ツェッペリンまで待とう、
司会がジャック・ニコルソンだから我慢しよう、
やっぱり無理があるんじゃないかこの時差含めての二元中継、
それぞれが疑問を持ち始めたり、
観るのをやめたりし始めた時、
声とピアノと拳で、
約7万人の観客と世界中のテレビの視聴者を
ひとつの巨大な波に変えてしまったフレディ。
その20分と2日間を思い出す人、
そこからの30年を思い出す人、
この伝説を初めて見る人、
すべての人を包み込むフレディ、
ゆー あーザチャンピオン。
いろいろあるけど
we are the champions
e-----o eoeoeoeoeo
フレディ・マーキュリー
クイーンのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記の形式をとりながら、70~80年代のロックシーンをよみがえらせている。
最初から涙腺ゆるゆるだったが、ラストのライブエイドのシーンでは崩壊状態。
CGも見事、構成も見事、ラストナンバーは言うことなし、しいて言えば日本のファンが果たした役割に少し触れて欲しかった。
クイーンの音楽が堪能できる
クイーンのフレディ・マーキュリーを主人公にクイーン結成からその成功、対立を経てライブ・エイドでの歴史的パフォーマンスまでを描いた映画です。ストーリー的にはやや一面的な気もしましたが、俳優陣は本人に似ていて違和感がなく、クイーンの名曲が誕生する様子が見られたのは良かったです。全編にクイーンの代表曲が使われているだけでなく、パフォーマンスのヴォーカルは実際のフレディのヴォーカルが使われており、特にライブ・エイドでのパフォーマンスは圧倒的で、クイーンの音楽が堪能できました。ただ、ライブ・エイドのパフォーマンスで「愛という名の欲望」「ウィー・ウィル・ロック・ユー」がカットされているのが唯一の不満です。
泣いた
QUEENは日本が育てた
最高しかない
心が号泣
ラストの「伝説のチャンピオン」の和訳が素晴らしく、心が号泣した。
ブライアン メイが、「この曲は自分たちをチャンピオンだと歌っているのではなく、世界中の一人ひとりがチャンピオンなのだと歌っている」と語っている。
まさにその通りの和訳に、傷ついたり踏ん張ったりながら、ここまでなんとか今を生きている私達へのエールを貰った様に思う。
勿論、クイーンの面々…特に惜しくも鬼籍となったフレディ マーキュリーの人生を讃えていると思う。
中学時代、ラジオで聴いてたカーペンターズやベイシティーローラーズやサイモン&ガーファンクルの中でも特別な大人の音楽だったクイーン
こんな葛藤があったのかと胸が熱くなります。
早速、iTunes Storeで購入したのですが、ストーリーを思い出しフレディ マーキュリーの生涯を想うと切なくなる…
やっぱり「killer Queen」が一番好きな曲(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
フレディの魂の歌に涙
なんなんだこの映画は‼️
11月7日のジャパンプレミアスペシャルスクリーニングで観賞。
久しぶりに映画館で人の目を気にしながらも我慢できずドバーッと泣いてしまいました。男なのに…笑笑
本当に最初から最後まで圧巻でした。
他の方も言っている通り、最後の魂に響く21分間のライブ・エイドは素晴らしく、美しいフィニッシュでした。
また、フレディとメアリーとの絆の深さには感動させられっぱなし🥺。
そしてフレディのお母さんとお父さんの優しさにフレディと一緒に観ている私も包まれてしまいました。
映画でこんなに偉大な父親を観たのは久しぶりでした。
フレディが悩み苦再びしみ、メンバーと距離を置き、心にもない事をしてしまった時でも、ジョン、ブライアン、ロジャー、彼らはフレディを許し暖かくかれを迎え入れました。
なんだかんだ色々あっても、QUEENのメンバーは家族‼️
どんな事があってもその絆は壊れることはありません❗️
映画館で熱狂的なライブを体験した事は初めてです。
今回クイーンのメンバーを演じたラミ、ジョゼフ、ベン、グウィリム。彼らは素晴らしかった。本物のクイーンでした
皆さんも大きなスクリーンのある劇場でこの映画をご覧になってください‼️QUEEN最高だ〜‼️
映画館で観るべき映画!
公開初日の朝一で映画館で観たけど、
観に来て良かった。
映画館で観た僕も勝者だ!と興奮しました。
クイーンの凄いファンではないけど、
最初はクイーンもそこまで知られてなくて
日本で売れて世界にも浸透して行った
と人から聞いてたけど、
映画では成功体験だけを前半は追っていって、
バンドは順調そのものって印象を受けた。
ゲイの部分も浅く描いて、
フレディの天才性だけを描くのかと思ってたけど、
中盤からマイノリティの部分や
栄光の裏の苦悩や孤独もしっかり描かれて
バンドとの諍いと取り巻きのいざこざが、
ラストのライブエイドのシーンに集約されて、
フレディの人生が乗っかりバンドが完成した
エネルギーが爆発するかのようなライブシーンは
圧巻で鳥肌が立った。
ライブシーンや音楽が出来上がって行く過程の描き方
はどれも痺れた。
クイーンの音楽が持ってるパワーを感じた。
そして、この映画の成功は
主人公のフレディ・マーキュリー役の俳優が
全てだと思う。
最初のフレディの背中から、「ぼくの知ってるフレディ・マーキュリーそのものだ」と思った。
顔が似てるだけでは、そのカリスマ性や存在感は真似
出来なくて、モノマネにしか見えなくて滑稽だと
思うけど、
このフレディは言動や動き、一挙手一投足が本人
そのものだと思えたし、オーラも説得力もった。
変人に才能が加われば、まさに敵なし無敵だなと思った。
素晴らしい映画だった。
ロック・ムービー
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