ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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楽曲の力
泣くのを覚悟して行きました。
Queen + Paul Rodgersのliveの時は込み上げてくるものを止められませんでしたもので。
今回は不思議なもので「はらはら」と涙が出ました。
素晴らしいQUEENの曲を大音量で聴く機会はそれ程ありませんから、その為かも知れません。
残念ながらフレディーの性癖の描写では引いてしまいます。
私の長いQUEEN歴とは関わりのない部分なのでその場面では冷めてしまいます。
ラストのLIVE AIDのパフォーマンスの乗りは良かったですね。
勿論、本物のパフォーマンスの方が圧倒的に素晴らしいのですが
思わず体を動かして声を上げたい衝動に駆られました。
もう少し、日本を取り上げてくれれば嬉しかったですね。
心が震えた(´ー`)
帰ってYouTubeでライブエイドを改めて見てます。
感動の余韻がまだ続いています。こんな映画見れて嬉しいです。
フレディが亡くなったのをニュースで見た時をまだ覚えています。
凄くショックだった。
ジャンルは違っていたけどすごく敬愛していたシンガーです。
伝説のチャンピオンの場面、心が震えた。本当にすごい映画。
絶対に映画館で見て。普段映画見ない人ほど見て。映画の素晴らしさを体験できるから。
これは絶対に映画館で見るべきエンターテイメントです。
さらにIMAXや4DXなどの特殊音響・装置が付いてれば迷わずそちらを選択するべき。お金はかかりますが損は絶対にありません。
というか、これほどのエンタメは数年に1回程しか体験できないと思う。それほど素晴らしかった。
もう、QUEENの良さとかライブエイドの感動感激の解説は他の皆さんが褒めまくって絶賛しているのでそちらを参照していただくとして、私としては、この映画を是非映画館で体験していただきたい。
映画館鑑賞を大プッシュしたいと思います。
最初は「伝記映画だし普通のスクリーンで良いかなぁ」と思っていたところ、時間の関係で4DXでの鑑賞となってしまい、鑑賞料が2100円になったが、しかしこれが大当たりだった。鑑賞後は心の底から4DXで良かったと思った。
これは伝記映画じゃなくて音楽ライブ再現、いやそれを超えた何かだった。なので、爆音&振動の4DXとめちゃくちゃ相性が良かった。
QUEENは名曲が多く時代を越えて通用する音楽性があるので知らない世代でも楽しめるし、「映画」を体感する絶好の機会であるとも思う。これを2000円程度で楽しめるなら絶対に体験するべきだ!と強く強く主張したい。
映画でしか楽しめない作品ってそんなに多くない。大抵の映画はTV・PC画面で見ても大差なかったりする。だけどこの「ボヘミアンラプソディー」は絶対に映画館で楽しむべき映画です。
半年ほどたてばTVやPCの画面でも、いやスマホの画面でもこの作品を見ることは出来ると思うが、絶対もったいない。
あんまり映画に行かない人やQUEENをあまり知らない人でもおススメできるいや、そんな人にこそ映画の良さエンタメの素晴らしさを是非体験してほしい。
4DX体験の良さの加点がありますが文句なく星5点。最上のエンタメでした。はー満足しました。
音楽シーンは最高! もっとバンド初期の場面を多く見たかった
オープニングはいきなりウェンブリーのライブエイドに登場するシーン
いきなり涙が止まらなくなりました
歳はいやですね (笑
映画はバンドが成功してボヘミアンラプソディーをレコーディングするあたりまでは意外と早く進みます
そのあとはフレディのパーティーぶりとかセクシュアリティなんかが話の中心になっていきます
当時は今のように多くの人がカムアウトできない社会風潮でしたから、葛藤が強かっただろうと想像できますが、そういう話に時間を多く割いたわりには、なんだかモヤっとした描写で、フレディ本人の具体的な心情は自分にはよく分からなかった
自分のセクシュアリティを自分で受け入れられなかったのか、それとも隠さねばならないことが辛いのか(そんなに隠してるふうでもないですが)、それともなんなのか
まあ簡単な決めつけを避けたという言い方もできますが
自分は中学の時にクイーンを初めて聴いて一枚目から買って News of the World と Jazz は同時代で買って聞きました
でも The Game あたりで音楽性が変わってからはからは買わなくなったなあ
そういう70年代作品のファンからすると、モヤモヤ描写の時間を減らして、初期のいろんな曲をもっとやってほしかった
いちばん最後に本物のQueen の映像が見られますが、最高です!
メアリー役の女優さん美人だったなあ
他の作品があれば見てみたいです
素晴らしすぎる!
クイーンのCDを引っ張り出して聴いているところです・・
今年、感動して笑えて泣けて癒された作品には何本か出会えましたが
ここまで心揺さぶられ震えた唯一の作品でした!
ライブのシーンに『アンコール!!』
明日また、クイーンに会いに行きますよ!
魂が震えた
映画を見て、魂が震える、
という経験を初めてしたかも。
間違いなく今年1番の映画。
フレディマーキュリーの生き様と彼が作り出す天才すぎる音楽に終始心揺さぶられ、涙なしには見ることができない。
なんて素晴らしい映画なんだろう。
本当によかった。
あと2回は劇場に足を運ぶと思います。
圧巻のラストシーン
LGBTへの理解など皆無であった時代、今この時代となったからこそ受け入れられるHIVで45歳で散った歴史が認める天才の物語。老若男女その曲を知らないものはいない。狂気の天才の栄華と孤独。鳥肌が止まらない圧巻のラストシーン、舞台挨拶でもない一般上映で拍手が起こる、お薦めです。
映画という媒体を介し、ロック史上に残るパフォーマンスが時空を超えた
血が沸いた。作り手の才気が漲ることなどなく、伝記映画として新しいことは何一つしてないのに。とはいえベタは熱い、何よりクイーンの音楽があればそれだけで最高。フレディの孤独と情熱を体現したラミ・マレックのパフォーマンスと運動神経(芝山幹郎リスペクト)にも拍手
「ラブ・オブ・マイ・ライフ」をバックにフレディとメアリーの破局を描いたシーンなど見るべきものはいくつかあるが、兎に角ライブ・エイドのステージを再現したクライマックスに尽きる。抗いようのない高揚感、正にロックされた。映画という媒体を介し、ロック史上に残るパフォーマンスが時空を超えた
最近の音楽系の伝記映画でいうと『ストレイト・アウタ・コンプトン』とは好対照。イージー・Eがエイズで死ぬまでを描き、ラストカットはドクター・ドレーの「アフターマス」という言葉であるように、全てが終わった後での終幕。寂寥感や喪失感を覚える
対して『ボヘミアン・ラプソディ』は彼らにとって最高の瞬間で幕を閉じる。フレディのその後は字幕で処理され、エンドロールも「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「ショウ・マスト・ゴー・オン」で熱は帯びたまま。俺はAmazonでアルバムを早速購入した
2時間もあっという間
熱烈なファンには有名な話だらけなんでしょうけど退屈せずに一気に見てしまいました。
本人の、声で歌は流れるので安心して鑑賞できます。
劇場で足踏みしたくなります。(しちゃいました)
歌いたくなります。
感動が止まらない!何度も観たい!
ライブエイドは感動と興奮で涙が止まらなかった。ここまで号泣したのは何年ぶりか。
Queen世代ではないがもちろん、どの曲も知っている。こんなに素晴らしい曲を生み出した人はどんな人物だったのか。長年ずっと気になっていたモヤモヤも一気に晴れた。今は、もっともっとフレディの声を聞いていたい。そんな気持ちで一杯です。
明日もまた観たい、何度も観たい素晴らしい映画です。
リアルタイムのファンとして
たとえば、煙草の吸い方より、火の付け方がそっくり。顔もスタイルもさほど似ていないのに、フレディに見えてくる。リアルタイムのファンはそれだけでも見る価値があるけれど、むしろ若い世代にこそ見てもらいたい。虐げられ、性格的にも不器用で臆病なひとりの男の子のラブストーリーです。笑えるところもあります、ロンドンの自宅の壁に貼られたお札、あれは金閣寺の拝観入場券です。他にもいろいろ、細かいところまで作り込んであります。それだけにラスト21分は圧巻、ただ、彼を失う悲しみをもう一度味わい、思わずスクリーンに手を伸ばしでしまった…
「行かないで」って
クイーンをよく知らなくても楽しめる
クイーンをよく知らなくても、楽しめます。
フレディマーキュリーという男の熱い思いが満載です。
終盤からラストのライブシーンは鳥肌もので、感涙でした。
フレディのことやクイーンの楽曲をもっと知りたくなったきっかけにもなります。
AyーOh!
まず、20世紀フォックスのファンファーレがアレンジされてたことでいきなり感動。
10代のQueenファンで、何度何度も曲を聴いてきましたが、やはり劇場で、それもIMAXで視聴すると鳥肌が止まりませんでした。
曲ばかりを聴いて、Queenとしてどんな道を辿って来たのかはざっくりとしか知りませんでした。
この映画のお陰でQueenのことがもっと好きに慣れました。
Queenを知らない人でも、この映画を期にQueenを聴いて見てはいかがでしょう。
現代のアーティストとは違った素晴らしさがあります。
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