ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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今年一番の感動作品❗
星🌟🌟🌟🌟🌟 最初から最後までスクリーンに釘付けで2時間あっという間でした❗やはりライブエイドのコンサートに焦点を絞って遡ってライブエイドにストーリーを繋げラストはライブエイドのコンサートで締める脚本の良さでこの作品は成り立っていると思います テンポよくストーリーも進み下世話なシーンもあまりなく誰にでもオススメできる映画ですクイーンをあまり知らない私も充分楽しめました❗ぜひみんな出来れば音響のいい映画館でみてほしいです
映画館の音響で観るべき映画
中学高校とロックも聴いていたからクィーンは十分知っております。大ヒット曲も数々あるし。
音源が実際のクィーンの音で、音楽監督がブライアン・メイとローテイラーだし、フレディ他、クィーンのメンバーを演じる俳優が本人に似ていて、臨場感が有り余るほどで、素晴らしかった。
天才とは孤独に陥りやすいものなのだと、この映画からもわかった。
映画館の音響で観なくてはいけない映画。
なんともQueenらしい映画化!
Queenの音楽が大好きで、この映画の完成を心待ちにしていた。
出来上がった作品は、なんともQueenらしい映画であったことか!
辛辣な内容も、暗い陰鬱とした曲ではなく、時に美しい音楽に載せる。
そんな音楽性が遺憾無く映画にも反映されている。
結局フレディーのパーソナルな部分は面をなぞったぐらいで、深く入り込みすぎていない。
うまくベールに包みながら象徴的なエピソードでまとめている。
それでいいと思う。
素晴らしい音楽を生み出し、大衆の前では苦悩を出さずに素晴らしいショーを続けたんだから。
映画的に集大成としてコンパクトにまとまったライブエイド出演で締めくくるのは英断であった。
Queenファンばかりがいたわけではないのも味噌。
バックステージの物語が見たい?
しのごの言わないで、やっぱこれでしょ、聴け、見ろ、と言わんばかりにクライマックスはライブシーン!
当人たちの人生観全部吹っ飛んで創造した音楽とショーの素晴らしさで大衆と一体になり、自信、絆を取り戻す素晴らしいクライマックス。
セリフじゃなく、メンバー同士のめくばせ、フレディーのアップで表現される素晴らしさ。
予告編などで、このシーンがあり、なおかつクライマックスであり、再現度がすごそうで、Queenのパフォーマンスを楽しむシーンかと思っていたが、ストーリーの流れによってまさかの大号泣のシーンになるとは!
色々あったけど、音楽に立ち戻り、作曲・録音しまくってた晩年を想起させるいい終わり方も秀逸。
ただ、やっぱり時系列がおかしいところは気になった。
特に、WWRYは、1980年じゃなく、Love of My Lifeシーンののすぐ後くらいの1976年ごろと、時系列的にある程度正しいところに入れられたんじゃないかと悔やまれる。
それでも当人たちに似せ再現したQueenや登場人物も素晴らしい。
容姿が似ているだけでなく、(声、喋り方もそっくり!)生き生きとしたキャラクターになっている。
モノマネではなく心情が伝わる演じっぷり。
ここがダメだと映画に入り込めないので努力の結果見事クリアしててファンも納得、脱帽である。
映画館の大音響とともにみれて幸せである。
メアリー役のルーシーがすごく可愛い!
音楽はほぼQueenなのでいいのはもとより、撮影や編集も素晴らしかった。
リピートなんどもしている。
まだまだ楽しませてくるれるQueenに感謝!(何と言ってもメンバーが製作に参加)
初期の日本公演を含むカットされたシーンいくつかがあり、ライブエイドのシーンも完全版があるようだから今からBD発売が楽しみである!(絶対入れろよな!)
(賛辞書くときりないのでこの辺で)
♪エ〜〜〜〜オ!
やっぱクイーンってエンターテイナーだわ
映画館で観るべき映画
感動で涙が止まらない\(T▽T)/
いや、まあ、幸せな時間でした。
映画、ボヘミアンラプソディー 見てきました。とっても良かったです😊。私らの世代では必要ないですが、知らない世代は「ボヘミアンラプソディ」とLive at LIVE AIDの映像は見てから行った方が良いかもしれません(^o^)。
QUEENファン以外は素直に楽しめる映画
QUEENファン以外は素直に楽しめる映画です。
ファンだと、史実とは違う部分が多々目に入ってしまいます。
ただ、メイン音源はQUEENのものを使用しているので、映画館の迫力ある音響で、名曲の数々を楽しめるという事で、とても興奮しました。
特にLIVE AIDのシーンでは、流れている音源と、実写の映像が脳内でオーバーラップされ、興奮MAX!
残念なのはラミ・マレック演じるフレディではなく、本当のフレディが演じたLIVE AIDのフレディが思い出されての興奮だったので、ファンとしてはQUEENの音楽を楽しむ映画で、QUEENを知らない人は映画として楽しめるものかな、と思いました。
今回はドルビーDolby Atmosで見たので、次はIMAXで音楽を楽しみに行きたいと思ってます。
クイーンこそボヘミアンだ!
ボヘミアン・ラブソディ
ボヘミアンとはジプシーのこと。
いうまでもないクイーンの代表曲だ。
これまでにないようなドラマチックで、大げさで、多国籍的な曲。
完全にロックの枠をはみ出している。
これは現実か?幻か?
から始まるこの曲、得意のクイーン独特のハーモニーが美しい。
そして「ママー、ウウウ〜」
フレディのもの哀しい独唱、極め付けのスローバラード。
そこから幻想的な展開が始まるのだ。
そう、イタリアのオペラチックな流れというのか
特にガリレオ、ガリレオと叫ぶ独特のハーモニー
フレディのハイトーンの上をいくロジャーのファルセット。
忘れられない名場面といっていいだろう。
天国に行ってもいいですか?いや、ダメだ。
天国に行ってもいいですか?いや、ダメだ。
という神との問答、悪魔との問答、自問自答がドラマチックに表現される。
次は思っ切りロックテイストのパートに
そして、誰のものでもないブライアン・メイのギターが宙に彷徨う。
こんな言葉で静かに終える
「どうせ、どこかで、風は吹いているのだから」
こんな大仰な曲はあったろうか?
デビュー当時の頃、クイーンはションベン桶といわれていた。
こんな仕掛けの多い必要があるのか。
自分を問うなら、もっと内省的な音であるべきなのでは?
など、いろんな声が聞こえていた。
僕もそんな意見に共感したり、でも、そのドラマチックさに心惹かれたり、
まさしく、ボヘミアンなのだ。自由気まま、住む場所がないジプシー。
だから、今でもクイーン?っと否定的に捉えられたりする。
それでいいのではと思う。
この映画は、クイーンのというか、バンドのある側面を見事に捉えていたと思う。
単独でやっていたフレディが、ライブエイドに出たいとメンバーに言った言葉「バックバンドとやってみたが、全然ダメだった。
彼らは言われた通り演奏するだけ。刺激がないんだ。高みに持って行こうという気がないんだ。」
最後にこの映画の主人公たち。
フレディにしても、ブライアンにしても、ロジャーにしても、ジョンにしても、この映画の俳優よりも20%増でいい男である。なんというか深みがあるってことを書いておきたい。
映画としては、凄いけど、フレディ好きなので嫌いな映画です
感動でした
震えた
これはライブだ!
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