ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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映画と言うよりもライブ
ドルビーアトモスで鑑賞しました。
Queenは代表曲を数曲知っている程度
でしたが、この映画は気合入れて観たいと
思ってAppleMusicでアルバムを聴きまくり
全曲頭に入れて観ました。
イギリス英語の映画は、良い意味での
田舎臭さを感じつつ、フレディーの優しさ、
曲作りへのこだわりが散りばめられていて
気持ち良い物語でした。
私は曲がかかると勝手に体が動いてしまうくらい
ライブ感に浸って、映画と言うかライブを
鑑賞した気になりました。音響の良い映画館で
鑑賞される事をお勧めします。
マイケルといいプリンスといい、
才能に溢れるアーティストは短命の方が
多いですね。これもエネルギーの注ぎ方
なのでしょうか。改めて、名曲を残してくれて
有難うございました!
幻の21分
今年度No.1の過大評価
ぜひ劇場で!
強い後味。
Queenが時代を越えて君臨した
映画館で観て良かった!
嫁さんが映画鑑賞券を懸賞で当て、私はシネポイントが6ポイント貯まったので、今月中にららぽーと磐田で何か映画を観無くてはならず。今上映してるヤツの中でなら、この作品かな~。ぐらいの勢いで鑑賞しました。
クイーンの知識はあまりなく。CDも持ってないし、知ってる曲は超有名曲ぐらいでしたが、とにかくめちゃめちゃ面白かった!
フレディはもちろん、メンバー全員が乗り移ったかのような、鬼気迫る演技とド迫力の演奏シーン、特に音響の良さが鳥肌モノでした。これ観たらクイーン大好きになるし、音楽好き全員にオススメしたい映画です!しかし泣けたな~(^^)
結局、嫁さんが懸賞で当てなければ観に行かなかった訳で。他に観たい作品があったら観てない訳で。作品との縁って不思議なもんですね。
いいですね
人生で必ず見てほしい傑作
凄い!
ノリで観れる
Queenを知らなくても問題なし。余韻を長く楽しめる映画
2日経っても余韻がまだ残ってます。
Queenは名前だけで、ラスタとんねるずとジョジョ経由で知ってたくらいの初心者です。
ロックというものに多少の偏見があったのですが控えめに言ってとっても素晴らしかったです。なんで今ここが映画館なんだろう。わたしも足鳴らしてクラップしたい!手を挙げたい!!って気分になりました。音楽をQueenの方がされてるんですね。
さらに役者さんが本当にQueenのメンバーに見えてくる。いや本当のメンバーを知ってるわけではないのですが、感情の出し方に全く違和感がない。動作のいっこいっこがすごく自然で演じてると感じなかったです。
素晴らしい音楽でライブにいるかのよう。さらにQueenの歴史をおさえたドキュメンタリー。さらに重ねて素晴らしい役者さんが伝説のQueenを一人一人の人間が集まってできた集団だと教えてくれる。スーパースターだからってウハウハじゃないんです。もうどうしようもない闇のなかでもがくフレディは見ているのが辛くなりました。
久々にもう一回見たい!と強く思わせる映画でした。また余韻に浸ります。
ラスト21分
帰省と共に母と鑑賞。
Queen全盛期のころ母は20代だった。今の私とほぼ同い年のタイミングでラジオから流れてくるロックは青春そのものだったなぁと余ったポップコーンを食べながら語る母。ひさびさに一緒に映画館に行けて幸せだった。
国籍、セクシャル、孤独、全てを抱え込んで音楽を続けたフレディがかっこよかったです。おそらく美化されて美化されて美化された「彼」なのだろうなぁとは思いましたが、映画の中で彼は紛れもなくチャンピオンでした。
売れるまで結構トントン拍子だったのかな?人気を博して世界のQueenになってからの苦悩が中心でしたね。
ラスト21分はミュージックビデオを見ている気分でした。それか、ライブ映像DVDみてる気分。「このまま20分もたすのか??無理あるやろ??」って思ってたけど大丈夫だった。飽きませんでした。
見所は本物二人が携わった音楽!!!!、と猫。とにかく猫可愛い、ずるい。何あの二人、めちゃ可愛い猫。猫。
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